本日はジュベナイルフィリーズの観戦に、阪神競馬場に行ってきました。
4日連続競馬観戦の4日目最終日です。
本日は
ちょうど昨年のこの時期以来の1年ぶりとなりました
兵庫県宝塚市にあります、JRA阪神競馬場へ行ってまいりました。

4年連続で同じレースを観戦ということになりましたが
昨年よりかは入っていたお客さんが少なかったような気がします。
去年はメジャーエンブレムが大人気になってたからかなぁ。

今日はメインレースの模様をたっぷりと。
---
今日の阪神競馬メインレースは
第68回農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ。
2歳おんな馬によるG1レースでございます。
出走馬はこちらの18頭。

今日は人気上位6頭の
パドックアップ写真と返し馬写真を。
各馬の紹介は昨日のブログで書いてますんで
若干割愛気味で。
1番人気は2番ソウルスターリング。前走アイビーS優勝。
今年初年度のFrankel産駒。鞍上はクリストフ・ルメールJ。


2番人気は18番リスグラシュー。前走アルテミスS優勝。
ハーツクライ産駒。戸崎J。


3番人気は4番レーヌミノル。前走京王杯2着。小倉2歳Sの勝ち馬。
ダイワメジャー産駒。蛯名J。


4番人気、11番ジューヌエコール。前走デイリー杯優勝。
クロフネ産駒。ミカエル・バルザローナJ。


5番人気、1番ディーパワンサ。前走デイリー杯4着。中京2歳Sの勝ち馬。
今年新種牡馬となったディープブリランテ産駒。アンドレアシュ・シュタルケJ。


そして6番人気は17番ヴゼットジョリー。前走新潟2歳S優勝。
ローエングリン産駒。和田J。


管理人が昨日ブログで書いた6頭が見事上位人気6頭。
全体的に人気(というのか実力)が偏ったかな?という印象のレースでした。
レースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でお届けします。
12番アリンナが逃げて、6番ショーウェイが2番手につける展開。
人気どころではソウルスターリングが3・4番手につけました。
3・4コーナー中間で、外から各馬が徐々に前に進出
ソウルスターリングはいったん後ろに下がったかのようにも見えますが
これは周りが早くなっただけでしょうね。
落ち着いて内内を淡々と回っていくあたり、さすがルメールJ。
直線を向いて、アリンナがいっぱいになったところに
内からソウルスターリングが伸びてきます。
そしてその外からは4番レーヌミノルが。
そしてさらに大外から一気の足で強襲してきたのは18番のリスグラシュー。
それでもソウルスターリングの脚は止まらず
1馬身1/4の差をつけての勝利。
3戦無敗でG1の舞台を制しました。
上がり最速34秒5で届かず2着は大外18番リスグラシュー。
3着は4番レーヌミノル。
終わってみれば人気順のワンツースリー。
払戻金もG1レースとしては珍しくかなりお安め。

ソウルスターリングは
父がFrankel、母はスタセリタ。
ともに欧州G1馬で、父母のG1勝利数は合計で16。
超良血中の良血といっても過言ではありませんね。

Frankelの仔は今年の2歳馬が初めてで
いきなり2歳最初のG1レースを制覇するという偉業となりました。

鞍上のクリストフ・ルメールJは
昨年のメジャーエンブレムに続いてのこのレース連覇。
今年のG1レースはメジャーエンブレムのNHKマイルC、サトノダイヤモンドの菊花賞に続いて3勝目。
今年の通算177勝目。今日は6勝をあげて
ついに2016年リーディングトップとなりました。

おまけで…管理人の馬券はというと…
一応悩んだ末に、18番リスグラシューの2着固定という荒業を。
これだけ見れば勝っているようにも見えますが
ほかにも3連複とか余計な買い足しとかしたせいで
このレース自体はガミガミ。
これだけ固いとは思いませんでしたね。

-----
さて。
管理人は現在
兵庫県神戸市にある有馬温泉に滞在しております。
久しぶりの温泉でございます。
テンションあがりまくりです。
ブログも書き終えましたので
これからゆっくり温泉につかってきます(*^〜^*
明日は午後の飛行機で帰ります。
本日は
ちょうど昨年のこの時期以来の1年ぶりとなりました
兵庫県宝塚市にあります、JRA阪神競馬場へ行ってまいりました。
4年連続で同じレースを観戦ということになりましたが
昨年よりかは入っていたお客さんが少なかったような気がします。
去年はメジャーエンブレムが大人気になってたからかなぁ。
今日はメインレースの模様をたっぷりと。
---
今日の阪神競馬メインレースは
第68回農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ。
2歳おんな馬によるG1レースでございます。
出走馬はこちらの18頭。
今日は人気上位6頭の
パドックアップ写真と返し馬写真を。
各馬の紹介は昨日のブログで書いてますんで
若干割愛気味で。
1番人気は2番ソウルスターリング。前走アイビーS優勝。
今年初年度のFrankel産駒。鞍上はクリストフ・ルメールJ。
2番人気は18番リスグラシュー。前走アルテミスS優勝。
ハーツクライ産駒。戸崎J。
3番人気は4番レーヌミノル。前走京王杯2着。小倉2歳Sの勝ち馬。
ダイワメジャー産駒。蛯名J。
4番人気、11番ジューヌエコール。前走デイリー杯優勝。
クロフネ産駒。ミカエル・バルザローナJ。
5番人気、1番ディーパワンサ。前走デイリー杯4着。中京2歳Sの勝ち馬。
今年新種牡馬となったディープブリランテ産駒。アンドレアシュ・シュタルケJ。
そして6番人気は17番ヴゼットジョリー。前走新潟2歳S優勝。
ローエングリン産駒。和田J。
管理人が昨日ブログで書いた6頭が見事上位人気6頭。
全体的に人気(というのか実力)が偏ったかな?という印象のレースでした。
レースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でお届けします。
12番アリンナが逃げて、6番ショーウェイが2番手につける展開。
人気どころではソウルスターリングが3・4番手につけました。
3・4コーナー中間で、外から各馬が徐々に前に進出
ソウルスターリングはいったん後ろに下がったかのようにも見えますが
これは周りが早くなっただけでしょうね。
落ち着いて内内を淡々と回っていくあたり、さすがルメールJ。
直線を向いて、アリンナがいっぱいになったところに
内からソウルスターリングが伸びてきます。
そしてその外からは4番レーヌミノルが。
そしてさらに大外から一気の足で強襲してきたのは18番のリスグラシュー。
それでもソウルスターリングの脚は止まらず
1馬身1/4の差をつけての勝利。
3戦無敗でG1の舞台を制しました。
上がり最速34秒5で届かず2着は大外18番リスグラシュー。
3着は4番レーヌミノル。
終わってみれば人気順のワンツースリー。
払戻金もG1レースとしては珍しくかなりお安め。
ソウルスターリングは
父がFrankel、母はスタセリタ。
ともに欧州G1馬で、父母のG1勝利数は合計で16。
超良血中の良血といっても過言ではありませんね。
Frankelの仔は今年の2歳馬が初めてで
いきなり2歳最初のG1レースを制覇するという偉業となりました。
鞍上のクリストフ・ルメールJは
昨年のメジャーエンブレムに続いてのこのレース連覇。
今年のG1レースはメジャーエンブレムのNHKマイルC、サトノダイヤモンドの菊花賞に続いて3勝目。
今年の通算177勝目。今日は6勝をあげて
ついに2016年リーディングトップとなりました。
おまけで…管理人の馬券はというと…
一応悩んだ末に、18番リスグラシューの2着固定という荒業を。
これだけ見れば勝っているようにも見えますが
ほかにも3連複とか余計な買い足しとかしたせいで
このレース自体はガミガミ。
これだけ固いとは思いませんでしたね。
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さて。
管理人は現在
兵庫県神戸市にある有馬温泉に滞在しております。
久しぶりの温泉でございます。
テンションあがりまくりです。
ブログも書き終えましたので
これからゆっくり温泉につかってきます(*^〜^*
明日は午後の飛行機で帰ります。

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