今日は競馬の話題を。
さあ。週末ですね。
今日は酒でも飲みながら、最近の競馬の話題を
管理人なりに書いていこうと思います。
まだビールは2本目です。
---
年が明けて2017年。
毎年だいたい年明けには
これまでの活躍馬の引退発表が出てきます。
今年も多分に漏れず、JRAからの公式だけでも
・メジャーエンブレム
・ラブリーデイ
・エイシンヒカリ
・トーホウジャッカル
といったG1馬が第2の人生(馬生?)を送るということで。
(メジャーエンブレムとトーホウジャッカルはけがによるものですが)
これに加えて、モーリスも
日曜日には中山競馬場で引退式ですね。
皆さんはこれらの引退馬の
思い出のレースってあります?
管理人的には…
メジャーエンブレムは現地で見たジュベナイルフィリーズかな。
ラブリーデイは宝塚記念よりも秋の天皇賞。
エイシンヒカリは、なんといってもあのアイルランドトロフィーでしょう。
トーホウジャッカルはやっぱり菊花賞でしょうね。
モーリスか…おととしの香港の強烈な印象ですかね。
どの馬にも印象に残るレースがあり
そして応援していた多くの人がいたことでしょうね。
この5頭に限らず
引退した馬たち、お疲れさまでした。
次の世代にもまた期待しましょう。
---
さて。
JRAの競馬は年が明けてから開催が3日2場で72レースが終了。
地方競馬も13日の開催が終了。
JRAでは松岡Jがすでに5勝をあげて現時点でのリーディング。
続いて4勝で武豊Jと田辺Jが続きます。
昨年リーディングの戸崎Jはまだ1勝でリーディング16位タイ。
昨年2位のルメールJは2勝でリーディングの7位。
地方競馬では、いずれもすでに12勝をあげて
船橋の森J、兵庫の下原J、愛知の岡部J、高知の赤岡Jと
各地のトップジョッキーがリーディングに。
(2着回数の差で上記の順でリーディング1位から4位ですが)
そして兵庫のキムタケJ、田中J、笠松の佐藤J、佐賀の山口Jと続きます。
開催日数からいうと、南関東が断然多いわけですから
その中でも兵庫(園田)のジョッキーが3人ランクインしていることを考えると
やっぱりジョッキーレベルでは兵庫が高いのかなぁ?と思ってしまいます。
まだ今年は2週間しかたってませんが
リーディングにも今年は注目していきたいと思います。
---
ビール2本目終了。
今宵、次の酒は
昨年の夏、小倉競馬場で限定発売された
オリジナル芋焼酎「鼓鞍乃夏(こくらのなつ)」
これをロックで。
---
先ほどのリーディングの話と逆転しますが
昨年のJRA賞が10日火曜日に発表になりました。
2016年の年度代表馬は
キタサンブラックか?モーリスか?サトノダイヤモンドか?
と話題になっていましたが、思いのほか票の差が付きましたね。
キタサンブラックが291票中の半分弱となる134票を集めて
年度代表馬となりました。
春の天皇賞とジャパンカップのG1を2勝。
有馬記念では残念ながら2着に敗れるも、古馬最強馬としての
力を見せつけることができました。
ただまあ…賛否両論あると思いますが
管理人的には…モーリスだったかなぁ。
最優秀2歳牡馬・牝馬については特にコメントはありません。
今年からホープフルSがG1となったら、さあどう選ばれるのかがちょっと楽しみ。
(これまでは2歳G1を勝った馬=ほぼ無条件で最優秀2歳牡馬・牝馬に選ばれてたから)
最優秀3歳牡馬は
クラシック全体を見渡せば、サトノダイヤモンドでしょうね。
ダービーを勝って、海外に果敢に挑戦したことを強く考慮すれば
マカヒキという選択肢もなくはないですが。
最優秀3歳牝馬は文句なしシンハライトでしょう。
故障により引退してしまったことはとにかく悔やまれます。
最優秀古馬牝馬はマリアライト。
牡牝混合のG1で、しかも春のグランプリを勝ったことは大きいですね。
最優秀短距離馬はミッキーアイル。
対象(となるであろう)古馬G1レース4つのうち、1勝2着2回なら
まあ順当といえるでしょうね。
今年の短距離・マイル路線は
なんだか荒れそうな気がするなぁ。
最優秀ダートホースはサウンドトゥルー。
これは悩ましいところだよなぁ。
サウンドトゥルーの2016年JRA成績…1戦1勝って。
まあJRAのダートG1は2つしかありませんから、きっと候補は
モーニン(フェブラリーS優勝)か
サウンドトゥルー(チャンピオンズC優勝)か
ってことになるんでしょうけど…
JRAで3戦して2勝、2着はG1で1回というアウォーディーでも
よかったんじゃないかなぁ…というのが個人的な感想。
あくまで「JRA賞」の選定ですからね。
地方交流重賞の結果は二の次かなぁ?って気もします。
最後に最優秀障害馬。
これは珍しいですね。291票の満票で決まりました。
そりゃそうか…ジャンプG1を2つとも勝ったオジュウチョウサン。
調教師部門では
最多勝が栗東の矢作調教師。57勝。
最高勝率は美浦の堀調教師。19.4パーセント(勝ち数では5位)
騎手部門では、最後まで接戦を演じましたが
先ほども書きました戸崎Jが187勝をあげて最多勝を獲得。
最高勝率はルメールJが23.7パーセント。1勝足りずの勝利数では2位でした。
昨年は100勝を超えたジョッキーが5人。
上位2人に加えて、川田J、デムーロJ、福永Jまで。
---
JRA賞の話を書きましたので
NARグランプリの話も。
NARの年度代表馬は文句なしでしょうね。
JRAとの交流重賞・さきたま杯を勝って、さらにかしわ記念でも2着した
大井所属のソルテ。
交流Jpn1で2着というのは立派なものです。
こちらも2歳馬についてはコメントないかなぁ。
おとこ馬はだいたい全日本2歳優駿の地方最先着だし
おんな馬はだいたい東京2歳優駿牝馬の勝ち馬だし。
せっかくグランダムジャパンやってるんだから
牝馬はGDJ2歳シーズンの優勝馬(アップトゥユー(川崎))にしてあげればいいのに。
3歳最優秀牡馬は
名古屋グランプリを見ちゃうと、名古屋のカツゲキキトキトで納得。
3歳最優秀牝馬は…これもGDJの結果は全く関係なく
関東オークス2着の船橋所属ミスミランダー。
個人的にはモダンウーマン(川崎)とかリンダリンダ(大井)とか
古馬にも果敢に挑んで結果を出したディアマルコ(高知)とか
その辺でもよかったんじゃないのかなぁ?と思いますが。
古馬最優秀牡馬はソルテ。
古馬最優秀牝馬は…これはなぜGDJと同期してるのか
園田のトーコーヴィーナスが受賞。
ジュエルクイーン(北海道)あたりでもよかったかな?とも思いますが。
兵庫サマークイーン賞ではディアマルコに差されたし
兵庫クイーンカップではタガノトリオンフにちぎられたけど…
まあレディスプレリュード2着のウエイトが大きいんでしょう。
この馬の活躍で、園田の大山Jがもう少し話題になるかと思ったら
そうでもなかったのは残念なところ。
ばんえい最優秀馬はフジダイビクトリー。
このあたりはあまり詳しくありません…。
最優秀ターフ馬はトラスト。もうJRA所属ですが。
調教師部門では
最多勝は高知の雑賀調教師が231勝。こちらはもう常連。
最高勝率は愛知の川西調教師が39.6パーセント。
最多賞金獲得は浦和の小久保調教師。
騎手部門では
最多勝と最多賞金獲得のダブル受賞で船橋の森J。
最多勝率は佐賀の山口Jが31.7パーセント。これ驚異の数字。
殊勲騎手賞にWASJ(夏のJRA札幌)で3位となった
高知の永森Jが受賞しましたね。
今年もWASJに出場する地方競馬ジョッキーには注目したいです。
---
すごいな
なんだかダラダラ書いてたら
えらく長くなっちゃった。
書き始めて1時間くらいになりますかね。
ビールを1本開け、そして芋焼酎も2杯目。
明日は
昨年亡くなった伯父の1周忌。
昨年のこの時期のブログでも書きましたが(このへんかな)
管理人が競馬を始めるきっかけとなった伯父。
もう亡くなって1年になるんですね。
そんなこともあって
今日は競馬の話題をたっぷりと書こうと思いまして。
明日は1周忌に参列する前に
WINSに寄って、今年最初の馬券を買っていこうと思ってます。
今日は酒でも飲みながら、最近の競馬の話題を
管理人なりに書いていこうと思います。
まだビールは2本目です。
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年が明けて2017年。
毎年だいたい年明けには
これまでの活躍馬の引退発表が出てきます。
今年も多分に漏れず、JRAからの公式だけでも
・メジャーエンブレム
・ラブリーデイ
・エイシンヒカリ
・トーホウジャッカル
といったG1馬が第2の人生(馬生?)を送るということで。
(メジャーエンブレムとトーホウジャッカルはけがによるものですが)
これに加えて、モーリスも
日曜日には中山競馬場で引退式ですね。
皆さんはこれらの引退馬の
思い出のレースってあります?
管理人的には…
メジャーエンブレムは現地で見たジュベナイルフィリーズかな。
ラブリーデイは宝塚記念よりも秋の天皇賞。
エイシンヒカリは、なんといってもあのアイルランドトロフィーでしょう。
トーホウジャッカルはやっぱり菊花賞でしょうね。
モーリスか…おととしの香港の強烈な印象ですかね。
どの馬にも印象に残るレースがあり
そして応援していた多くの人がいたことでしょうね。
この5頭に限らず
引退した馬たち、お疲れさまでした。
次の世代にもまた期待しましょう。
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さて。
JRAの競馬は年が明けてから開催が3日2場で72レースが終了。
地方競馬も13日の開催が終了。
JRAでは松岡Jがすでに5勝をあげて現時点でのリーディング。
続いて4勝で武豊Jと田辺Jが続きます。
昨年リーディングの戸崎Jはまだ1勝でリーディング16位タイ。
昨年2位のルメールJは2勝でリーディングの7位。
地方競馬では、いずれもすでに12勝をあげて
船橋の森J、兵庫の下原J、愛知の岡部J、高知の赤岡Jと
各地のトップジョッキーがリーディングに。
(2着回数の差で上記の順でリーディング1位から4位ですが)
そして兵庫のキムタケJ、田中J、笠松の佐藤J、佐賀の山口Jと続きます。
開催日数からいうと、南関東が断然多いわけですから
その中でも兵庫(園田)のジョッキーが3人ランクインしていることを考えると
やっぱりジョッキーレベルでは兵庫が高いのかなぁ?と思ってしまいます。
まだ今年は2週間しかたってませんが
リーディングにも今年は注目していきたいと思います。
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ビール2本目終了。
今宵、次の酒は
昨年の夏、小倉競馬場で限定発売された
オリジナル芋焼酎「鼓鞍乃夏(こくらのなつ)」
これをロックで。
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先ほどのリーディングの話と逆転しますが
昨年のJRA賞が10日火曜日に発表になりました。
2016年の年度代表馬は
キタサンブラックか?モーリスか?サトノダイヤモンドか?
と話題になっていましたが、思いのほか票の差が付きましたね。
キタサンブラックが291票中の半分弱となる134票を集めて
年度代表馬となりました。
春の天皇賞とジャパンカップのG1を2勝。
有馬記念では残念ながら2着に敗れるも、古馬最強馬としての
力を見せつけることができました。
ただまあ…賛否両論あると思いますが
管理人的には…モーリスだったかなぁ。
最優秀2歳牡馬・牝馬については特にコメントはありません。
今年からホープフルSがG1となったら、さあどう選ばれるのかがちょっと楽しみ。
(これまでは2歳G1を勝った馬=ほぼ無条件で最優秀2歳牡馬・牝馬に選ばれてたから)
最優秀3歳牡馬は
クラシック全体を見渡せば、サトノダイヤモンドでしょうね。
ダービーを勝って、海外に果敢に挑戦したことを強く考慮すれば
マカヒキという選択肢もなくはないですが。
最優秀3歳牝馬は文句なしシンハライトでしょう。
故障により引退してしまったことはとにかく悔やまれます。
最優秀古馬牝馬はマリアライト。
牡牝混合のG1で、しかも春のグランプリを勝ったことは大きいですね。
最優秀短距離馬はミッキーアイル。
対象(となるであろう)古馬G1レース4つのうち、1勝2着2回なら
まあ順当といえるでしょうね。
今年の短距離・マイル路線は
なんだか荒れそうな気がするなぁ。
最優秀ダートホースはサウンドトゥルー。
これは悩ましいところだよなぁ。
サウンドトゥルーの2016年JRA成績…1戦1勝って。
まあJRAのダートG1は2つしかありませんから、きっと候補は
モーニン(フェブラリーS優勝)か
サウンドトゥルー(チャンピオンズC優勝)か
ってことになるんでしょうけど…
JRAで3戦して2勝、2着はG1で1回というアウォーディーでも
よかったんじゃないかなぁ…というのが個人的な感想。
あくまで「JRA賞」の選定ですからね。
地方交流重賞の結果は二の次かなぁ?って気もします。
最後に最優秀障害馬。
これは珍しいですね。291票の満票で決まりました。
そりゃそうか…ジャンプG1を2つとも勝ったオジュウチョウサン。
調教師部門では
最多勝が栗東の矢作調教師。57勝。
最高勝率は美浦の堀調教師。19.4パーセント(勝ち数では5位)
騎手部門では、最後まで接戦を演じましたが
先ほども書きました戸崎Jが187勝をあげて最多勝を獲得。
最高勝率はルメールJが23.7パーセント。1勝足りずの勝利数では2位でした。
昨年は100勝を超えたジョッキーが5人。
上位2人に加えて、川田J、デムーロJ、福永Jまで。
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JRA賞の話を書きましたので
NARグランプリの話も。
NARの年度代表馬は文句なしでしょうね。
JRAとの交流重賞・さきたま杯を勝って、さらにかしわ記念でも2着した
大井所属のソルテ。
交流Jpn1で2着というのは立派なものです。
こちらも2歳馬についてはコメントないかなぁ。
おとこ馬はだいたい全日本2歳優駿の地方最先着だし
おんな馬はだいたい東京2歳優駿牝馬の勝ち馬だし。
せっかくグランダムジャパンやってるんだから
牝馬はGDJ2歳シーズンの優勝馬(アップトゥユー(川崎))にしてあげればいいのに。
3歳最優秀牡馬は
名古屋グランプリを見ちゃうと、名古屋のカツゲキキトキトで納得。
3歳最優秀牝馬は…これもGDJの結果は全く関係なく
関東オークス2着の船橋所属ミスミランダー。
個人的にはモダンウーマン(川崎)とかリンダリンダ(大井)とか
古馬にも果敢に挑んで結果を出したディアマルコ(高知)とか
その辺でもよかったんじゃないのかなぁ?と思いますが。
古馬最優秀牡馬はソルテ。
古馬最優秀牝馬は…これはなぜGDJと同期してるのか
園田のトーコーヴィーナスが受賞。
ジュエルクイーン(北海道)あたりでもよかったかな?とも思いますが。
兵庫サマークイーン賞ではディアマルコに差されたし
兵庫クイーンカップではタガノトリオンフにちぎられたけど…
まあレディスプレリュード2着のウエイトが大きいんでしょう。
この馬の活躍で、園田の大山Jがもう少し話題になるかと思ったら
そうでもなかったのは残念なところ。
ばんえい最優秀馬はフジダイビクトリー。
このあたりはあまり詳しくありません…。
最優秀ターフ馬はトラスト。もうJRA所属ですが。
調教師部門では
最多勝は高知の雑賀調教師が231勝。こちらはもう常連。
最高勝率は愛知の川西調教師が39.6パーセント。
最多賞金獲得は浦和の小久保調教師。
騎手部門では
最多勝と最多賞金獲得のダブル受賞で船橋の森J。
最多勝率は佐賀の山口Jが31.7パーセント。これ驚異の数字。
殊勲騎手賞にWASJ(夏のJRA札幌)で3位となった
高知の永森Jが受賞しましたね。
今年もWASJに出場する地方競馬ジョッキーには注目したいです。
---
すごいな
なんだかダラダラ書いてたら
えらく長くなっちゃった。
書き始めて1時間くらいになりますかね。
ビールを1本開け、そして芋焼酎も2杯目。
明日は
昨年亡くなった伯父の1周忌。
昨年のこの時期のブログでも書きましたが(このへんかな)
管理人が競馬を始めるきっかけとなった伯父。
もう亡くなって1年になるんですね。
そんなこともあって
今日は競馬の話題をたっぷりと書こうと思いまして。
明日は1周忌に参列する前に
WINSに寄って、今年最初の馬券を買っていこうと思ってます。
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