今日はしめやかに天皇賞の反省会を執り行います。
最近またマイナス方向へ向いてきている
「The Sunday Breeze」管理人です。
もちろん競馬の話です。
今日は簡単にではありますが
昨日の天皇賞の反省会でもしようかと思います。
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まあ、なんといっても単勝1,3倍、断然の1番人気
管理人も本命に推したゴールドシップは5着。
まずはペース。
前半5ハロン(1000m)−6ハロン(中盤1200m)−5ハロン(最後の1000m)を見ると
今年:59.4−72.8−62.0
ちなみに、過去5年と比べてみると
2012:60.0−74.0−59.8(ビートブラック:道中2番手で4コーナー先頭逃げ切り)
2011:64.2−76.5−59.9(ヒルノダムール:中団進み4コーナーで5〜6頭目)
2010:60.7−76.5−58.5(ジャガーメイル:中団進み4コーナーで5〜6頭目)
2009:60.2−75.2−59.0(マイネルキッツ:中団進み4コーナー4番手)
2008:61.1−74.6−59.4(アドマイヤジュピタ:後方4番手進み3〜4コーナーから6番手に)
まあテンが早かったのは確かではありますが(昨年と比べても0秒6早く)
やはり気になるのは、中盤でペースが緩まなかったということ。
ゴールドシップなりには、いつもよりは前目につけていましたが
前が早かった分、ちょっと追い出しも早かったように思えます。
そして、伸びていたんでしょうけど
最後はちょっとジャガーメイルに内に寄られたりで
あまり脚を使っていないようにも見えます。
昨年のビートブラックが勝ったこのレース、
向正面ではビートブラックとゴールデンハインドが逃げ、
10馬身以上はなれてナムラクレセント、さらに10馬身以上はなれて4番手集団という構図でしたが
ペースは今年ほど早くなく。
去年と今年で比べると、
去年のビートブラックの3〜4馬身後ろに
今年のフェノーメノがいたくらいな感じでしょうか。
最終的なゴールタイムも、フェノーメノは昨年のビートブラックより0秒4(約2馬身)遅れ。
結果論ではありますが、
過去の実績と、今回のペースと、位置取りを見れば
フェノーメノが勝つのは当たり前のように見えてきます。
ゴールドシップは、結果的に
日本ダービー(5着)の二の舞を演じたことになりますね。
今後もゴールドシップが出てくるレースでは、おそらく
ペースの読みが最大のカギになりそうな気がしています。
今回、特筆すべきなのは…まあこの2頭でしょうね。
そのほかの馬は…とくに書くこともないかな。
ペースの読みがいかに大事かと言うことを
思い知らされた、そんなレースでした。
-----
さて。
管理人は明日・明後日と仕事。来週日曜日が仕事のため、木曜日からが3連休。
明日は、今年の3分の1が終わって
管理人的(競馬の)まとめを。
明後日は…未定。
木曜日は、浦和競馬場へ行こうかなぁと思っています。
「The Sunday Breeze」管理人です。
もちろん競馬の話です。
今日は簡単にではありますが
昨日の天皇賞の反省会でもしようかと思います。
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まあ、なんといっても単勝1,3倍、断然の1番人気
管理人も本命に推したゴールドシップは5着。
まずはペース。
前半5ハロン(1000m)−6ハロン(中盤1200m)−5ハロン(最後の1000m)を見ると
今年:59.4−72.8−62.0
ちなみに、過去5年と比べてみると
2012:60.0−74.0−59.8(ビートブラック:道中2番手で4コーナー先頭逃げ切り)
2011:64.2−76.5−59.9(ヒルノダムール:中団進み4コーナーで5〜6頭目)
2010:60.7−76.5−58.5(ジャガーメイル:中団進み4コーナーで5〜6頭目)
2009:60.2−75.2−59.0(マイネルキッツ:中団進み4コーナー4番手)
2008:61.1−74.6−59.4(アドマイヤジュピタ:後方4番手進み3〜4コーナーから6番手に)
まあテンが早かったのは確かではありますが(昨年と比べても0秒6早く)
やはり気になるのは、中盤でペースが緩まなかったということ。
ゴールドシップなりには、いつもよりは前目につけていましたが
前が早かった分、ちょっと追い出しも早かったように思えます。
そして、伸びていたんでしょうけど
最後はちょっとジャガーメイルに内に寄られたりで
あまり脚を使っていないようにも見えます。
昨年のビートブラックが勝ったこのレース、
向正面ではビートブラックとゴールデンハインドが逃げ、
10馬身以上はなれてナムラクレセント、さらに10馬身以上はなれて4番手集団という構図でしたが
ペースは今年ほど早くなく。
去年と今年で比べると、
去年のビートブラックの3〜4馬身後ろに
今年のフェノーメノがいたくらいな感じでしょうか。
最終的なゴールタイムも、フェノーメノは昨年のビートブラックより0秒4(約2馬身)遅れ。
結果論ではありますが、
過去の実績と、今回のペースと、位置取りを見れば
フェノーメノが勝つのは当たり前のように見えてきます。
ゴールドシップは、結果的に
日本ダービー(5着)の二の舞を演じたことになりますね。
今後もゴールドシップが出てくるレースでは、おそらく
ペースの読みが最大のカギになりそうな気がしています。
今回、特筆すべきなのは…まあこの2頭でしょうね。
そのほかの馬は…とくに書くこともないかな。
ペースの読みがいかに大事かと言うことを
思い知らされた、そんなレースでした。
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さて。
管理人は明日・明後日と仕事。来週日曜日が仕事のため、木曜日からが3連休。
明日は、今年の3分の1が終わって
管理人的(競馬の)まとめを。
明後日は…未定。
木曜日は、浦和競馬場へ行こうかなぁと思っています。
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