エピはまた「キズナ」に敗れる?管理人の当たらない予想!菊花賞編!
ブログ予定を変更し、今日は週末予想をUPしていきます。
(明日は東京競馬観戦記録UP予定のため)
「The Sunday Breeze」管理人でございます。
まだ金曜日ではありますが
G1週恒例の当たらない予想を書いていきます。
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20日日曜日、京都競馬場で行われるG1レースは
第74回目の菊花(きっか)賞。
3歳馬3冠レース、いわゆる「クラシックレース」の最終戦ですね。
中央競馬の3歳馬限定の重賞は、この菊花賞で最後になります。
出走はフルゲートの18頭。芝の3000メートル長距離戦。
日曜日京都競馬11レース、15時40分の発走予定です。
---
今年のクラシックレースを振り返ってみますとですね、
皐月賞はロゴタイプ(昨年の朝日杯フューチュリティSと合わせてG1・2勝目)
日本ダービーはキズナ(先日の凱旋門賞で4着)
春のクラシック2戦で勝った馬が菊花賞で出てこないっていうのは
そんなに珍しいことではありません。
昨年のゴールドシップ(皐月賞と菊花賞勝ち)
一昨年のオルフェーヴル(皐月賞・日本ダービー・菊花賞の3冠馬)
はおいといたとしても
2010年のヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ
2009年のロジユニヴァース
2008年のキャプテントゥーレ、ディープスカイ
など、距離適性を考えて天皇賞やらジャパンカップやらにまわることもしばしば。
ちなみに今年のクラシック皆勤賞は
テイエムイナズマ(皐月賞・ダービーともに6着)
タマモベストプレイ(皐月賞5着、ダービー8着)
そして…皐月賞2着、ダービー2着のエピファネイア。
---
まあ素直に考えれば…ですよ、
皐月賞で負けた相手(ロゴタイプ)、
日本ダービーで負けた相手(キズナ)がいないわけですから
順番的にはここでは勝つだろう、と。
管理人はあまのじゃくですから。
なんでかわからないんですが、直感的に
「エピファネイアはG1(というかクラシック)に運がない馬」
な気がするんですよねぇ。
イメージ的には、昨年のヴィルシーナ(昨年の牝馬クラシック3戦とも2着)みたいな?
ということで、今回の菊花賞
人気1本かぶりになりそうなエピファネイアを
2着固定で買っていこうと思います。
---
じゃあ、勝つのはなんなの?
と言われると…難しいですねぇ。
少なくとも、エピと戦って太刀打ちできなかった馬の
逆転はおそらくないでしょうね。
前走神戸新聞杯組は3着以下。
エピに勝つのは、エピと対戦したことのない馬になるでしょう。
中でも2頭に絞りました。
13番ダービーフィズ。
セントライト記念の2着馬。
最後いい脚で勝ち馬に迫りました。
一瞬の切れ味はなかなかのものです。
父ジャングルポケット、母はマンハッタンカフェの全妹ということで
距離の不安もないかと。
差しきるならこの馬。
そしてもう1頭。
10番バンデ。
長距離戦を選んで使ってきました。
8月函館の積丹特別(芝2600m)では、逃げてそのまま勝ちました。
しかもこのとき2着に2秒8という大差。
函館の平坦小回り、500万クラスという条件が揃った感じも否めませんが
ネコタイショウとともに逃げて、マイペースに持ち込めれば
そのまま逃げ切りということも不可能ではありません。
バンデ…フランス語ドイツ語で「絆」という意味。
エピはダービーでキズナに負け、
そして菊花賞でも「絆」に負けるかもしれません。
---
3着候補は手広く。
1番ケイアイチョウサン。
今年このレース唯一のステイゴールド産駒。
昨年のゴールドシップ、一昨年のオルフェーヴルもステイゴールド産駒。
一応抑えておきたいですね。
15番ユールシンギング。
セントライト記念の勝ち馬ですね。
最後は接戦になりましたが、それでもなかなかいい脚を見せました。
全体的なタイムとしては例年からは劣る感じも否めません。
セントライト記念から菊花賞への成績も、過去はあまりよくありません。
18番マジェスティハーツ。
前走は神戸新聞杯2着。上がり3ハロンはメンバー最速の33秒6。
大外枠になりましたが、長距離レースですのであんまり気にしなくてもいいかも。
あとなんとなく4枠の2頭(アクションスター、タマモベストプレイ)も
おさえたいかなぁ。
---
結論を。
1着に10番バンデと13番ダービーフィズ。
2着に3番エピファネイア。
3着に1番、7番、8番、10番、13番、15番、18番の7頭を。
3連単で12点ですかね。
3連複なら11点。
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さて。
明日のブログでは、東京競馬の観戦記録をUPする予定です。
(明日は東京競馬観戦記録UP予定のため)
「The Sunday Breeze」管理人でございます。
まだ金曜日ではありますが
G1週恒例の当たらない予想を書いていきます。
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20日日曜日、京都競馬場で行われるG1レースは
第74回目の菊花(きっか)賞。
3歳馬3冠レース、いわゆる「クラシックレース」の最終戦ですね。
中央競馬の3歳馬限定の重賞は、この菊花賞で最後になります。
出走はフルゲートの18頭。芝の3000メートル長距離戦。
日曜日京都競馬11レース、15時40分の発走予定です。
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今年のクラシックレースを振り返ってみますとですね、
皐月賞はロゴタイプ(昨年の朝日杯フューチュリティSと合わせてG1・2勝目)
日本ダービーはキズナ(先日の凱旋門賞で4着)
春のクラシック2戦で勝った馬が菊花賞で出てこないっていうのは
そんなに珍しいことではありません。
昨年のゴールドシップ(皐月賞と菊花賞勝ち)
一昨年のオルフェーヴル(皐月賞・日本ダービー・菊花賞の3冠馬)
はおいといたとしても
2010年のヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ
2009年のロジユニヴァース
2008年のキャプテントゥーレ、ディープスカイ
など、距離適性を考えて天皇賞やらジャパンカップやらにまわることもしばしば。
ちなみに今年のクラシック皆勤賞は
テイエムイナズマ(皐月賞・ダービーともに6着)
タマモベストプレイ(皐月賞5着、ダービー8着)
そして…皐月賞2着、ダービー2着のエピファネイア。
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まあ素直に考えれば…ですよ、
皐月賞で負けた相手(ロゴタイプ)、
日本ダービーで負けた相手(キズナ)がいないわけですから
順番的にはここでは勝つだろう、と。
管理人はあまのじゃくですから。
なんでかわからないんですが、直感的に
「エピファネイアはG1(というかクラシック)に運がない馬」
な気がするんですよねぇ。
イメージ的には、昨年のヴィルシーナ(昨年の牝馬クラシック3戦とも2着)みたいな?
ということで、今回の菊花賞
人気1本かぶりになりそうなエピファネイアを
2着固定で買っていこうと思います。
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じゃあ、勝つのはなんなの?
と言われると…難しいですねぇ。
少なくとも、エピと戦って太刀打ちできなかった馬の
逆転はおそらくないでしょうね。
前走神戸新聞杯組は3着以下。
エピに勝つのは、エピと対戦したことのない馬になるでしょう。
中でも2頭に絞りました。
13番ダービーフィズ。
セントライト記念の2着馬。
最後いい脚で勝ち馬に迫りました。
一瞬の切れ味はなかなかのものです。
父ジャングルポケット、母はマンハッタンカフェの全妹ということで
距離の不安もないかと。
差しきるならこの馬。
そしてもう1頭。
10番バンデ。
長距離戦を選んで使ってきました。
8月函館の積丹特別(芝2600m)では、逃げてそのまま勝ちました。
しかもこのとき2着に2秒8という大差。
函館の平坦小回り、500万クラスという条件が揃った感じも否めませんが
ネコタイショウとともに逃げて、マイペースに持ち込めれば
そのまま逃げ切りということも不可能ではありません。
バンデ…
エピはダービーでキズナに負け、
そして菊花賞でも「絆」に負けるかもしれません。
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3着候補は手広く。
1番ケイアイチョウサン。
今年このレース唯一のステイゴールド産駒。
昨年のゴールドシップ、一昨年のオルフェーヴルもステイゴールド産駒。
一応抑えておきたいですね。
15番ユールシンギング。
セントライト記念の勝ち馬ですね。
最後は接戦になりましたが、それでもなかなかいい脚を見せました。
全体的なタイムとしては例年からは劣る感じも否めません。
セントライト記念から菊花賞への成績も、過去はあまりよくありません。
18番マジェスティハーツ。
前走は神戸新聞杯2着。上がり3ハロンはメンバー最速の33秒6。
大外枠になりましたが、長距離レースですのであんまり気にしなくてもいいかも。
あとなんとなく4枠の2頭(アクションスター、タマモベストプレイ)も
おさえたいかなぁ。
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結論を。
1着に10番バンデと13番ダービーフィズ。
2着に3番エピファネイア。
3着に1番、7番、8番、10番、13番、15番、18番の7頭を。
3連単で12点ですかね。
3連複なら11点。
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さて。
明日のブログでは、東京競馬の観戦記録をUPする予定です。
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