北海道牧場めぐり。その2。
昨日に引き続きまして
ビッグレッドファーム訪問の様子をUPしていきます。
本日のご紹介は4頭です。
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まずは、
ダートのG1を5勝しております。タイムパラドックス。
こちらも食べたりなくて飼い葉桶をガコンガコンしつつ
あくびをしたりとちょっと眠くなっている様子を動画にて。
04年のジャパンカップダート、
05年は交流Jpn1の川崎記念、帝王賞、JBCクラシック
06年はJBCクラシックを連覇。
ダート界では名をとどろかせた馬でございますね。
初めての産駒は08年生まれ。10年にデビューしています。
特に印象的なのは、
インサイドザパーク、ソルテ、オグリタイムと
今年の南関東競馬クラシックを賑わせた馬たちが
タイムパラドックスの産駒ですね。
今後もダート界での子供たちの活躍が期待されます。
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続きまして。
「薔薇一族」ロサードでございます。
G1勝ちはありませんが、98年(当時)新潟3歳Sを含め重賞を5勝。
07年に初産駒がデビューしました。
今年のフェアリーS(G3)勝ち馬のクラウンロゼが産駒の重賞初勝利となりましたね。
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続きまして。
ハイアーゲームでございます。
こちらも外を眺める姿を動画にて。
いきなり近いですのでご注意ください。
この馬は、3歳の青葉賞(G2)と6歳の鳴尾記念(G3)と重賞は2勝。
ですが、日本ダービーではキングカメハメハ、ハーツクライに次ぐ3着でした。
この馬の産駒は、今年デビューの2歳馬が初めて。
中央ではまだ未勝利ですが、今後どんな馬が出てくるか
楽しみな種牡馬ですね。
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さて。ビッグレッドファーム
最後の1頭のご紹介です。
昨日もちょろっと書きましたが、
ビッグレッドファームは馬主登録もしていて、
主に「コスモ」という冠がつく馬たちは、ここの牧場の馬たちですね。
コスモと言えば…この馬しかいませんよね。
03年、ホッカイドウ競馬でデビューしました。
04年ホッカイドウ所属のまま、中央競馬の3冠レースにすべて出走、
04年から09年までの6年間、毎年有馬記念にも出走しました。
「道営の星」コスモバルクでございます。
なんといっても、04年の皐月賞(G1)2着、ジャパンカップ(G1)2着
そして06年シンガポール航空インターナショナルC(G1)優勝でございます。
そのほかにも中央の重賞は、03年(当時)ラジオたんぱ杯2歳S(G3)、
翌04年の弥生賞(G2)、セントライト記念(G2)、
そして地方重賞も3勝。
セントライト記念優勝時のタイム、2分10秒1は
今でも中山競馬場芝2200メートルのレコードタイムとして記録されています。
地方所属のまま、中央のG1を連戦し
そして海外のG1まで制覇したなんて馬は、
コスモバルクくらいですよね。
現在は、ビッグレッドファームにて功労馬として
余生を送っています。
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さて。明日は
もう1箇所訪問した牧場から何頭かをご紹介していきます。
ビッグレッドファーム訪問の様子をUPしていきます。
本日のご紹介は4頭です。
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まずは、
ダートのG1を5勝しております。タイムパラドックス。
こちらも食べたりなくて飼い葉桶をガコンガコンしつつ
あくびをしたりとちょっと眠くなっている様子を動画にて。
04年のジャパンカップダート、
05年は交流Jpn1の川崎記念、帝王賞、JBCクラシック
06年はJBCクラシックを連覇。
ダート界では名をとどろかせた馬でございますね。
初めての産駒は08年生まれ。10年にデビューしています。
特に印象的なのは、
インサイドザパーク、ソルテ、オグリタイムと
今年の南関東競馬クラシックを賑わせた馬たちが
タイムパラドックスの産駒ですね。
今後もダート界での子供たちの活躍が期待されます。
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続きまして。
「薔薇一族」ロサードでございます。
G1勝ちはありませんが、98年(当時)新潟3歳Sを含め重賞を5勝。
07年に初産駒がデビューしました。
今年のフェアリーS(G3)勝ち馬のクラウンロゼが産駒の重賞初勝利となりましたね。
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続きまして。
ハイアーゲームでございます。
こちらも外を眺める姿を動画にて。
いきなり近いですのでご注意ください。
この馬は、3歳の青葉賞(G2)と6歳の鳴尾記念(G3)と重賞は2勝。
ですが、日本ダービーではキングカメハメハ、ハーツクライに次ぐ3着でした。
この馬の産駒は、今年デビューの2歳馬が初めて。
中央ではまだ未勝利ですが、今後どんな馬が出てくるか
楽しみな種牡馬ですね。
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さて。ビッグレッドファーム
最後の1頭のご紹介です。
昨日もちょろっと書きましたが、
ビッグレッドファームは馬主登録もしていて、
主に「コスモ」という冠がつく馬たちは、ここの牧場の馬たちですね。
コスモと言えば…この馬しかいませんよね。
03年、ホッカイドウ競馬でデビューしました。
04年ホッカイドウ所属のまま、中央競馬の3冠レースにすべて出走、
04年から09年までの6年間、毎年有馬記念にも出走しました。
「道営の星」コスモバルクでございます。
なんといっても、04年の皐月賞(G1)2着、ジャパンカップ(G1)2着
そして06年シンガポール航空インターナショナルC(G1)優勝でございます。
そのほかにも中央の重賞は、03年(当時)ラジオたんぱ杯2歳S(G3)、
翌04年の弥生賞(G2)、セントライト記念(G2)、
そして地方重賞も3勝。
セントライト記念優勝時のタイム、2分10秒1は
今でも中山競馬場芝2200メートルのレコードタイムとして記録されています。
地方所属のまま、中央のG1を連戦し
そして海外のG1まで制覇したなんて馬は、
コスモバルクくらいですよね。
現在は、ビッグレッドファームにて功労馬として
余生を送っています。
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さて。明日は
もう1箇所訪問した牧場から何頭かをご紹介していきます。
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