管理人の当たらないG1予想!いよいよクラシック!桜花賞編!
もうクラシックか…。
「The Sunday Breeze」管理人です。
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今日の「当たらないG1予想」は
明日阪神競馬場で行われます第74回目の桜花賞。
3歳おんな馬(牝馬)による、いわゆる「クラシックレース」。
競馬の本場、イギリスでは「1000ギニー」という名前ですね。
日本のクラシックレースは
イギリス競馬を模してレースが作られましたね。
おとこ馬は2000ギニー、ダービー、セントレジャー。
日本で言う皐月賞、東京優駿(別名日本ダービー)、菊花賞。
これらは英語だと
「Satsuki Sho(Japanese 2000 Guineas)」
「Tokyo Yushun(Japanese Derby)」
「Kikka Sho(Japanese St. Leger)」
と表記されます。
おんな馬は、1000ギニー、オークスとセントレジャー。
日本で言うと、桜花賞、優駿牝馬(別名オークス)、そして…菊花賞?ではなく秋華賞。
「Oka Sho(Japanese 1000 Guineas)」
「Yushun Himba(Japanese Oaks)」
ですが、秋華賞は
「Shuka Sho」
ですね。
牝馬クラシック3冠はまあどちらかというと日本独自な感じもあります。
どちらにしろ、競走馬にとっては
一生に一度しかないチャンス。
果たして、今年は「Triple Tiara」を得る馬が出るのでしょうか?
3歳牝馬18頭が揃いました。
明日の阪神競馬メイン11レース。
イギリス1000ギニーと同じ、芝のマイル戦です。
発走予定時刻は午後3時40分。
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下馬評では3強ムードが漂っていますね。
昨年12月に行われた2歳牝馬によるG1、阪神ジュベナイルフィリーズの1〜3着馬。
まずは阪神JFで1着、12番レッドリヴェール。
あの不良馬場の札幌2歳ステークス(G3)で見事にクビ差さしきって、
そして阪神JFでは最後の100メートルで先頭に立ち、迫るハープスターをハナ差しりぞけました。
休み明けが危惧されるところではありますが
阪神JFも札幌2歳S以来の約3ヶ月ぶりのレース。
今回も阪神JF以来の約4ヶ月ぶりのレース。
阪神JFの2着は、今回前売り断然人気1.3倍の18番ハープスター。
新潟2歳Sの豪快な差しきり
そして阪神JFでは内で包まれて最後追い込み届かず2着。
前走はチューリップ賞で大外からの豪快な差しきり。
大外を嫌う見方もあるかもしれませんが
大外一気のこの馬なら、むしろ大外でよかったとみます。
阪神JF3着は今回9番のフォーエバーモア。
前走はクイーンCで立て直しての優勝。
クイーンC馬はかつてはシャイニンルビーとかコイウタとか
最近でもホエールキャプチャとかヴィルシーナもクイーンCから桜花賞で馬券圏内に。
この3頭、確かに実力では抜きん出ていると思います。
だけど…そんな一筋縄でおさまるかなぁ?
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管理人的に気になる何頭かを。
4番ペイシャフェリス。
前走アネモネSで優勝。
アネモネSからの参戦はこれまで苦戦していますし
遠征競馬もどうでるかわかりませんが
川島Jは最近好調ですし、前残りを期待して。
10番ヌーヴォレコルト。
チューリップ賞ではハープスターの2着。
マイル戦をコンスタントに使ってきている馬は「買い」。
14番マーブルカテドラル。
こちらは前走アネモネSで4着。休み明けを考えれば上々。
この馬もマイル戦をコンスタントに使われてきて、ここでは「買い」。
16番リラヴァティ。
チューリップ賞で3着。アダムスピークの半妹。
ここで走らなきゃ…先はなさそうな感じ。がんばってほしい。
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先ほども書きましたが
上位3頭の実力は間違いなく上だと思いますが
結果としてこの3頭で決まるという気はしません。
馬券的には…
1着に
12番レッドリヴェール
18番ハープスター
2着に
9番フォーエバーモア
12番レッドリヴェール
18番ハープスター
3着に
4番ペイシャフェリス
9番フォーエバーモア
10番ヌーヴォレコルト
12番レッドリヴェール
14番マーブルカテドラル
16番リラヴァティ
の6頭を。
3連単で19点となりました。
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明日のブログでは、桜花賞の反省会を。
「The Sunday Breeze」管理人です。
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今日の「当たらないG1予想」は
明日阪神競馬場で行われます第74回目の桜花賞。
3歳おんな馬(牝馬)による、いわゆる「クラシックレース」。
競馬の本場、イギリスでは「1000ギニー」という名前ですね。
日本のクラシックレースは
イギリス競馬を模してレースが作られましたね。
おとこ馬は2000ギニー、ダービー、セントレジャー。
日本で言う皐月賞、東京優駿(別名日本ダービー)、菊花賞。
これらは英語だと
「Satsuki Sho(Japanese 2000 Guineas)」
「Tokyo Yushun(Japanese Derby)」
「Kikka Sho(Japanese St. Leger)」
と表記されます。
おんな馬は、1000ギニー、オークスとセントレジャー。
日本で言うと、桜花賞、優駿牝馬(別名オークス)、そして…菊花賞?ではなく秋華賞。
「Oka Sho(Japanese 1000 Guineas)」
「Yushun Himba(Japanese Oaks)」
ですが、秋華賞は
「Shuka Sho」
ですね。
牝馬クラシック3冠はまあどちらかというと日本独自な感じもあります。
どちらにしろ、競走馬にとっては
一生に一度しかないチャンス。
果たして、今年は「Triple Tiara」を得る馬が出るのでしょうか?
3歳牝馬18頭が揃いました。
明日の阪神競馬メイン11レース。
イギリス1000ギニーと同じ、芝のマイル戦です。
発走予定時刻は午後3時40分。
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下馬評では3強ムードが漂っていますね。
昨年12月に行われた2歳牝馬によるG1、阪神ジュベナイルフィリーズの1〜3着馬。
まずは阪神JFで1着、12番レッドリヴェール。
あの不良馬場の札幌2歳ステークス(G3)で見事にクビ差さしきって、
そして阪神JFでは最後の100メートルで先頭に立ち、迫るハープスターをハナ差しりぞけました。
休み明けが危惧されるところではありますが
阪神JFも札幌2歳S以来の約3ヶ月ぶりのレース。
今回も阪神JF以来の約4ヶ月ぶりのレース。
阪神JFの2着は、今回前売り断然人気1.3倍の18番ハープスター。
新潟2歳Sの豪快な差しきり
そして阪神JFでは内で包まれて最後追い込み届かず2着。
前走はチューリップ賞で大外からの豪快な差しきり。
大外を嫌う見方もあるかもしれませんが
大外一気のこの馬なら、むしろ大外でよかったとみます。
阪神JF3着は今回9番のフォーエバーモア。
前走はクイーンCで立て直しての優勝。
クイーンC馬はかつてはシャイニンルビーとかコイウタとか
最近でもホエールキャプチャとかヴィルシーナもクイーンCから桜花賞で馬券圏内に。
この3頭、確かに実力では抜きん出ていると思います。
だけど…そんな一筋縄でおさまるかなぁ?
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管理人的に気になる何頭かを。
4番ペイシャフェリス。
前走アネモネSで優勝。
アネモネSからの参戦はこれまで苦戦していますし
遠征競馬もどうでるかわかりませんが
川島Jは最近好調ですし、前残りを期待して。
10番ヌーヴォレコルト。
チューリップ賞ではハープスターの2着。
マイル戦をコンスタントに使ってきている馬は「買い」。
14番マーブルカテドラル。
こちらは前走アネモネSで4着。休み明けを考えれば上々。
この馬もマイル戦をコンスタントに使われてきて、ここでは「買い」。
16番リラヴァティ。
チューリップ賞で3着。アダムスピークの半妹。
ここで走らなきゃ…先はなさそうな感じ。がんばってほしい。
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先ほども書きましたが
上位3頭の実力は間違いなく上だと思いますが
結果としてこの3頭で決まるという気はしません。
馬券的には…
1着に
12番レッドリヴェール
18番ハープスター
2着に
9番フォーエバーモア
12番レッドリヴェール
18番ハープスター
3着に
4番ペイシャフェリス
9番フォーエバーモア
10番ヌーヴォレコルト
12番レッドリヴェール
14番マーブルカテドラル
16番リラヴァティ
の6頭を。
3連単で19点となりました。
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明日のブログでは、桜花賞の反省会を。
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