管理人の当たらないG1予想!秋華賞編!
さて。いよいよ今日の本題を。
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秋のG1もいよいよ連戦のスタートですね。
そして明日は…1年間ともに戦ってきたもの同士の最終決戦。
明日の京都競馬メインレースは
3歳牝馬による3冠レースの最終戦、第19回目の秋華(しゅうか)賞。
京都競馬場芝コース内回りの2000メートル戦に18頭が出走します。
発走予定時刻は明日の午後3時40分。
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一生に一度しか出られない、3歳馬の3冠レース。
それに加えて、昨年暮れの2歳チャンピオン決定戦。
それぞれちょっと振り返ってみますか。
まずは昨年12月阪神競馬場での阪神ジュベナイルフィリーズ(リンクはブログ観戦記録)
ハープスターが断然の人気でした。
ところが勝ったのは5番人気だったレッドリヴェール。ハナ差でした。
ここから「3歳の3冠レースはこの2頭の争いになるのか?」と思いましたがね。
今年4月、阪神競馬場での桜花賞(リンクはブログ予想)
人気はジュベナイルフィリーズの上位3頭が抜けてましたね。特に1・2着馬は。
結果は1・2着はジュベナイルフィリーズと入れ替わっただけで
ハープスター、レッドリヴェールの順。3着に5番人気だったヌーヴォレコルト。
そして5月、東京競馬場での優駿牝馬(オークス)(リンクはブログ予想)
レッドリヴェールのダービー参戦で、ハープスターの1強ムード。
ところがこの東京開催、追い込み馬の苦戦(逃げ馬の善戦)が目立ち
後方一気のハープスターにはちょっと厳しい展開に。
最速の上がりを繰り出しますが、先に前に出たヌーヴォレコルトには届かず。
ハープスターはヌーヴォレコルトにクビ差届きませんでした。
そして3着にはさらに先に前に出ていたバウンスシャッセ。これは3番人気。
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余談ですが
いずれのレースも、管理人は的中しました。
ジュベナイルフィリーズは3連単30点で421.3倍。
桜花賞は3連単19点で25.4倍。
オークスは3連単24点(本線)+28点(おさえ)で本線的中128.5倍(300円ずつ買ってた)
管理人もこの牝馬たちとともに戦って
(個人的には)すべて勝ってきました。
なんとか最終戦も…勝ちたい!
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話を元に戻して。
この戦いの中で名前が出てきた馬たち
ハープスターは凱旋門賞に出走し
レッドリヴェールは前哨戦で6着に負け…。
今回は必然的に…なのか
オークス3着だったヌーヴォレコルトに人気が集中しているようです。
前哨戦(ローズS)の結果を見れば、順当なのかもしれません。
…が。
当然ヌーヴォレコルトは力をつけてきたと思うし、強いとは思いますが
ここまでの話で何度も名前を挙げたレッドリヴェールがとても気になります。
ダービーでの負け(12着)の敗因は明らか。
見た目でかわいそうになるくらい寂しい馬体でした。
初めての府中への遠征で、もともと小さい馬が
より小さく見えましたよね。
前走ローズSでは馬体を10キロ戻しましたが
それでもちょっとトボけた感じの走りでした。
これがどこまで以前のリヴェールに戻っているのかがカギになりそうですが
今までの戦跡、特にハープスターとの争いを見ると
ヌーヴォレコルトとそれなりの戦いをしてもおかしくありません。
どちらにしろ
ヌーヴォレコルトとレッドリヴェールの2頭の争いになると見ます。
あとはこの2頭以下の争いになるかと。
怖い馬が多数いますねぇ。
馬番順に書いておきますか。
1番ブランネージュ。
もともとそこそこの力はありました。
チューリップ賞(桜花賞TR)4着、フローラS(オークスTR)2着、オークス5着。
そしてこの秋華賞TRローズSでも4着。当然本番でも好走しそう。
2番レーヴデトワール。
この馬も同様。前走紫苑S勝ちをどう評価するかは
今年はだいぶ迷走するところ(例年中山→今年新潟)
3番バウンスシャッセ。
オークス3着馬。これまで惨敗は3回。
皐月賞挑戦は11着。函館記念の負けは…ナゾ。前走は明らかに不良馬場。
馬場のいい明日なら、3着に食い込むことは可能じゃないかと。
6番ショウナンパンドラ。
実はこの馬を本命にしようかと思ったくらい。
夏を越して、このメンバーの中で一番力をつけたのは間違いなくこの馬。
下手したら上位2頭をも脅かす存在になるかも。
10番マイネグレヴィル。
同じことをオークスのときに書きましたが
昨年の札幌2歳Sで、レッドリヴェール相手にクビ差まで逃げねばった馬。
そのときは不良馬場で3ハロンの上がりが45秒かかる馬場でしたが
今の京都の馬場なら、逃げ馬がそれなりに逃げ粘ってもおかしくありません。
12番タガノエトワール。
目立つ戦績ではありませんが、前走のローズSの好走を純粋に評価したいです。
以上ですかね。
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馬券的には…
1着に4番ヌーヴォレコルトと8番レッドリヴェールを。
2着に上記2頭と1番ブランネージュ、6番ショウナンパンドラ、12番タガノエトワールの5頭を。
3着に上記5頭と2番レーヴデトワール、3番バウンスシャッセ、10番マイネグレヴィルの計8頭を。
2頭→5頭→8頭の3連単フォーメーションで48点。
外枠を一切買っていないのがとっても気になるところ…。
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明日は京都競馬場で
この秋華賞を生観戦してきます。
明日のブログではレースの模様を中心に
京都競馬観戦の様子をUPしていく予定です。
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秋のG1もいよいよ連戦のスタートですね。
そして明日は…1年間ともに戦ってきたもの同士の最終決戦。
明日の京都競馬メインレースは
3歳牝馬による3冠レースの最終戦、第19回目の秋華(しゅうか)賞。
京都競馬場芝コース内回りの2000メートル戦に18頭が出走します。
発走予定時刻は明日の午後3時40分。
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一生に一度しか出られない、3歳馬の3冠レース。
それに加えて、昨年暮れの2歳チャンピオン決定戦。
それぞれちょっと振り返ってみますか。
まずは昨年12月阪神競馬場での阪神ジュベナイルフィリーズ(リンクはブログ観戦記録)
ハープスターが断然の人気でした。
ところが勝ったのは5番人気だったレッドリヴェール。ハナ差でした。
ここから「3歳の3冠レースはこの2頭の争いになるのか?」と思いましたがね。
今年4月、阪神競馬場での桜花賞(リンクはブログ予想)
人気はジュベナイルフィリーズの上位3頭が抜けてましたね。特に1・2着馬は。
結果は1・2着はジュベナイルフィリーズと入れ替わっただけで
ハープスター、レッドリヴェールの順。3着に5番人気だったヌーヴォレコルト。
そして5月、東京競馬場での優駿牝馬(オークス)(リンクはブログ予想)
レッドリヴェールのダービー参戦で、ハープスターの1強ムード。
ところがこの東京開催、追い込み馬の苦戦(逃げ馬の善戦)が目立ち
後方一気のハープスターにはちょっと厳しい展開に。
最速の上がりを繰り出しますが、先に前に出たヌーヴォレコルトには届かず。
ハープスターはヌーヴォレコルトにクビ差届きませんでした。
そして3着にはさらに先に前に出ていたバウンスシャッセ。これは3番人気。
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余談ですが
いずれのレースも、管理人は的中しました。
ジュベナイルフィリーズは3連単30点で421.3倍。
桜花賞は3連単19点で25.4倍。
オークスは3連単24点(本線)+28点(おさえ)で本線的中128.5倍(300円ずつ買ってた)
管理人もこの牝馬たちとともに戦って
(個人的には)すべて勝ってきました。
なんとか最終戦も…勝ちたい!
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話を元に戻して。
この戦いの中で名前が出てきた馬たち
ハープスターは凱旋門賞に出走し
レッドリヴェールは前哨戦で6着に負け…。
今回は必然的に…なのか
オークス3着だったヌーヴォレコルトに人気が集中しているようです。
前哨戦(ローズS)の結果を見れば、順当なのかもしれません。
…が。
当然ヌーヴォレコルトは力をつけてきたと思うし、強いとは思いますが
ここまでの話で何度も名前を挙げたレッドリヴェールがとても気になります。
ダービーでの負け(12着)の敗因は明らか。
見た目でかわいそうになるくらい寂しい馬体でした。
初めての府中への遠征で、もともと小さい馬が
より小さく見えましたよね。
前走ローズSでは馬体を10キロ戻しましたが
それでもちょっとトボけた感じの走りでした。
これがどこまで以前のリヴェールに戻っているのかがカギになりそうですが
今までの戦跡、特にハープスターとの争いを見ると
ヌーヴォレコルトとそれなりの戦いをしてもおかしくありません。
どちらにしろ
ヌーヴォレコルトとレッドリヴェールの2頭の争いになると見ます。
あとはこの2頭以下の争いになるかと。
怖い馬が多数いますねぇ。
馬番順に書いておきますか。
1番ブランネージュ。
もともとそこそこの力はありました。
チューリップ賞(桜花賞TR)4着、フローラS(オークスTR)2着、オークス5着。
そしてこの秋華賞TRローズSでも4着。当然本番でも好走しそう。
2番レーヴデトワール。
この馬も同様。前走紫苑S勝ちをどう評価するかは
今年はだいぶ迷走するところ(例年中山→今年新潟)
3番バウンスシャッセ。
オークス3着馬。これまで惨敗は3回。
皐月賞挑戦は11着。函館記念の負けは…ナゾ。前走は明らかに不良馬場。
馬場のいい明日なら、3着に食い込むことは可能じゃないかと。
6番ショウナンパンドラ。
実はこの馬を本命にしようかと思ったくらい。
夏を越して、このメンバーの中で一番力をつけたのは間違いなくこの馬。
下手したら上位2頭をも脅かす存在になるかも。
10番マイネグレヴィル。
同じことをオークスのときに書きましたが
昨年の札幌2歳Sで、レッドリヴェール相手にクビ差まで逃げねばった馬。
そのときは不良馬場で3ハロンの上がりが45秒かかる馬場でしたが
今の京都の馬場なら、逃げ馬がそれなりに逃げ粘ってもおかしくありません。
12番タガノエトワール。
目立つ戦績ではありませんが、前走のローズSの好走を純粋に評価したいです。
以上ですかね。
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馬券的には…
1着に4番ヌーヴォレコルトと8番レッドリヴェールを。
2着に上記2頭と1番ブランネージュ、6番ショウナンパンドラ、12番タガノエトワールの5頭を。
3着に上記5頭と2番レーヴデトワール、3番バウンスシャッセ、10番マイネグレヴィルの計8頭を。
2頭→5頭→8頭の3連単フォーメーションで48点。
外枠を一切買っていないのがとっても気になるところ…。
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明日は京都競馬場で
この秋華賞を生観戦してきます。
明日のブログではレースの模様を中心に
京都競馬観戦の様子をUPしていく予定です。
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