管理人の当たらないG1予想!春の天皇賞編!
まとまってませんが
書いていく間にまとめようかと(汗
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今週からJRAでは
6週連続でG1レースが行われます。
その最初の舞台は今日の京都競馬場
第151回目の天皇賞でございます。
優勝すると、カップやトロフィーではなく
皇室から菊のご紋をあしらった楯(たて)が贈られることから
「春の楯」とも言われますね。
おとといのブログでも書きましたが(一部間違ってましたが)
1980年までは、一度天皇賞を勝つと二度と出られない「勝ち抜け制度」でしたが
1981年からは優勝馬の再戦が可能になりました。
そして1983年までは春・秋ともに3200メートル戦でしたが
1984年からは秋の天皇賞を2000メートルに変更。
また2000年から外国産馬が出走可能になり、
2007年からは外国馬も出走できるようになりました。
そんな変遷を経て
日本の競馬の中でも長い歴史とそして伝統あるレースの1つとなった天皇賞。
今日の京都競馬第11競走ですね。
芝外回りコースを1周半する3200メートルに出走馬は17頭。
発走予定時刻は午後3時40分です。
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このレース、まあとにかく特徴的なのは
1番人気がほとんど馬券に絡まないということ。
過去をさかのぼっていくと、最近で1番人気が3着までに来たのは
08年アサクサキングス(3着)
06年ディープインパクト(優勝)←論外 というかケタ外れ
03年ダイタクバートラム(3着)
02年ナリタトップロード(3着)
00年、01年テイエムオペラオー(優勝)
と、2000年以降15年間45頭のうちで6回(5頭)だけ。
今年の(前売り段階で)1番人気は13番キズナ。
前走は約2か月ぶりに出走した産経大阪杯。
この時も1番人気で、単勝オッズは1.4倍。
不良馬場のなか後方から追い込みましたが届かず2着。
そして「有馬記念で負けたディープインパクトを見ているようだ」
のような話が各所で出てましたが…
さすがに…これはやりすぎでしょう。というのが管理人の感想。
管理人が思ったことは、その時ツイッターでもつぶやいております。
その馬名、鞍上など話題性でいえば確かにナンバーワンですし
ホントにファンの多い馬だとも思いますが、
当然そこは実力とは比例しない部分だと思います。
馬券の予想ですから、好き嫌いは抜きにして
客観的に馬の実力とかを評価したいところ。
今回はキズナは消す方向で。
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管理人の本命は
15番サウンズオブアースで行こうと思います。
昨年の菊花賞では2着。
休み明けとなった3月末の日経賞では
34秒0という上がりで追い込みましたが、アタマ差届かずの4着でした。
後ろからためて、2週目4コーナーからのスパートで一気に前をのみこむ走りを
期待したいと思います。
相手筆頭は当然その日経賞の上位馬
17番アドマイヤデウス、16番ウインバリアシオン、6番ホッコーブレーヴの3頭。
そして最内枠となったゴールドシップは…
年齢的にも最後のチャンスになるんでしょう。
ですが阪神大賞典の後、疲れの状態から一時「天皇賞回避」という話題もでました。
それでも経過観察ののち二転三転する形で今回出走してきました。
これをどっちに捉えるか…ですね。
「一時回避を検討するくらい疲れがたまっていたので、万全ではない」
「回避を検討したが、メンバー的にも勝てると踏んだのでここは必勝」
さてどっち?
管理人的には前者かな…たぶん万全ではないような気がします。
おそらく陣営的にもここを勝ちたいのもあるでしょうけど
「春のグランプリ(宝塚記念)3連覇」のほうにウエイトを置いているのでは?
だとすれば今回はムリなく(そつなく)走りそうな気がします。
昨年このレース7着、一昨年は5着。
クセの強い馬ですから、展開に左右されやすく
またこの馬自身の気性にも左右されやすいのでムラがあるのは確かですが
今回はちょっと見送ろうと思います。
あとは穴目では
昨年の宝塚記念2着で、前走阪神大賞典4着の2番カレンミロティック。
前目で残るなら9番クリールカイザー。
このくらいまででしょうか。
ジミにデニムアンドルビーが気にはなりますが…。
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馬券的には、今日は思い切って
枠連の8−8なんてどうでしょうかね。
3連単は獲れる気がまったくしないので
買っても3連複。
6番ホッコーブレーヴ
9番クリールカイザー
15番サウンズオブアース
16番ウインバリアシオン
17番アドマイヤデウス
このボックス10点で。
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今夜にでも回顧をしたいと思います。
書いていく間にまとめようかと(汗
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今週からJRAでは
6週連続でG1レースが行われます。
その最初の舞台は今日の京都競馬場
第151回目の天皇賞でございます。
優勝すると、カップやトロフィーではなく
皇室から菊のご紋をあしらった楯(たて)が贈られることから
「春の楯」とも言われますね。
おとといのブログでも書きましたが(一部間違ってましたが)
1980年までは、一度天皇賞を勝つと二度と出られない「勝ち抜け制度」でしたが
1981年からは優勝馬の再戦が可能になりました。
そして1983年までは春・秋ともに3200メートル戦でしたが
1984年からは秋の天皇賞を2000メートルに変更。
また2000年から外国産馬が出走可能になり、
2007年からは外国馬も出走できるようになりました。
そんな変遷を経て
日本の競馬の中でも長い歴史とそして伝統あるレースの1つとなった天皇賞。
今日の京都競馬第11競走ですね。
芝外回りコースを1周半する3200メートルに出走馬は17頭。
発走予定時刻は午後3時40分です。
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このレース、まあとにかく特徴的なのは
1番人気がほとんど馬券に絡まないということ。
過去をさかのぼっていくと、最近で1番人気が3着までに来たのは
08年アサクサキングス(3着)
06年ディープインパクト(優勝)←論外 というかケタ外れ
03年ダイタクバートラム(3着)
02年ナリタトップロード(3着)
00年、01年テイエムオペラオー(優勝)
と、2000年以降15年間45頭のうちで6回(5頭)だけ。
今年の(前売り段階で)1番人気は13番キズナ。
前走は約2か月ぶりに出走した産経大阪杯。
この時も1番人気で、単勝オッズは1.4倍。
不良馬場のなか後方から追い込みましたが届かず2着。
そして「有馬記念で負けたディープインパクトを見ているようだ」
のような話が各所で出てましたが…
さすがに…これはやりすぎでしょう。というのが管理人の感想。
管理人が思ったことは、その時ツイッターでもつぶやいております。
その馬名、鞍上など話題性でいえば確かにナンバーワンですし
ホントにファンの多い馬だとも思いますが、
当然そこは実力とは比例しない部分だと思います。
馬券の予想ですから、好き嫌いは抜きにして
客観的に馬の実力とかを評価したいところ。
今回はキズナは消す方向で。
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管理人の本命は
15番サウンズオブアースで行こうと思います。
昨年の菊花賞では2着。
休み明けとなった3月末の日経賞では
34秒0という上がりで追い込みましたが、アタマ差届かずの4着でした。
後ろからためて、2週目4コーナーからのスパートで一気に前をのみこむ走りを
期待したいと思います。
相手筆頭は当然その日経賞の上位馬
17番アドマイヤデウス、16番ウインバリアシオン、6番ホッコーブレーヴの3頭。
そして最内枠となったゴールドシップは…
年齢的にも最後のチャンスになるんでしょう。
ですが阪神大賞典の後、疲れの状態から一時「天皇賞回避」という話題もでました。
それでも経過観察ののち二転三転する形で今回出走してきました。
これをどっちに捉えるか…ですね。
「一時回避を検討するくらい疲れがたまっていたので、万全ではない」
「回避を検討したが、メンバー的にも勝てると踏んだのでここは必勝」
さてどっち?
管理人的には前者かな…たぶん万全ではないような気がします。
おそらく陣営的にもここを勝ちたいのもあるでしょうけど
「春のグランプリ(宝塚記念)3連覇」のほうにウエイトを置いているのでは?
だとすれば今回はムリなく(そつなく)走りそうな気がします。
昨年このレース7着、一昨年は5着。
クセの強い馬ですから、展開に左右されやすく
またこの馬自身の気性にも左右されやすいのでムラがあるのは確かですが
今回はちょっと見送ろうと思います。
あとは穴目では
昨年の宝塚記念2着で、前走阪神大賞典4着の2番カレンミロティック。
前目で残るなら9番クリールカイザー。
このくらいまででしょうか。
ジミにデニムアンドルビーが気にはなりますが…。
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馬券的には、今日は思い切って
枠連の8−8なんてどうでしょうかね。
3連単は獲れる気がまったくしないので
買っても3連複。
6番ホッコーブレーヴ
9番クリールカイザー
15番サウンズオブアース
16番ウインバリアシオン
17番アドマイヤデウス
このボックス10点で。
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今夜にでも回顧をしたいと思います。
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