本日は東京ダービーの観戦に、大井競馬場へ行ってきました。
オークスの日の京都以来、今年15回目の競馬観戦。
本日は、今年3回目の大井競馬場へ行ってきました。
(知らない人が真正面に立ってますが)
今日もいつもどおりメインレースの模様を。
-----
本日の大井競馬トゥインクルレースのメインは
南関東3冠レースの2つ目でもあり
地方競馬ダービーウイークの4つ目のレースでもある
第61回東京ダービー。南関東重賞最高峰S1でございました。
ブログに残っているだけでも
この東京ダービーの観戦は4年連続となりました。
せっかくなので
2012年:ダービーウイーク2012!東京ダービーを観に、大井競馬場へ行ってきました。
2013年:ダービーウイーク!東京ダービーの観戦に大井競馬場へ行ってきました。
2014年:昨日は東京ダービーの観戦に大井競馬場へ行ってきました。
これまでの記憶をさかのぼってみましたが
今年の東京ダービーは結構お客さんが少なかった印象。
なんででしょうね。
今日も有力馬のパドックと返し馬の様子を。
1番人気は
3冠レースの1つ目・羽田盃は2着。
前々走羽田盃トライアルの京浜盃で8馬身差で勝ってきた
7番オウマタイム。通称「馬時間」。
今日もパドックでのメンコにはしっかりと名前が。
(レースはメンコが外され、チークピーシズに「馬時間」と書かれてますね)
2番人気、羽田盃でオウマタイムを差し切って
1冠目をものにしました。
8番ストゥディウム。
3番人気は管理人的にはちょっと意外。
牝馬3冠レースの桜花賞の勝ち馬。2冠目の東京プリンセス賞では3着。
4番ララベル。
4番人気、昨年の北海道2歳優駿(Jpn3)では地方所属馬最先着の3着。
羽田盃では届かずの4着でした。
10番クラバズーカー。
5番人気は2勝2着1回3着1回の好成績。
前走はトライアルの東京湾カップで2着でした。
6番ミッドストラーダ。
今日は6番人気までご紹介。
6番人気は京浜盃5着、羽田盃6着。
JRAへの挑戦を除けば、好成績が残っています。
そして…的場文男J、34回目の東京ダービー出走で悲願の制覇へ。
16番パーティメーカー。
スタンドの様子。
今年は旧2号スタンドが改修中で、いつもより混むかな?
と思ってましたが、ちょっと拍子抜け。
レースの模様はいつも通り
管理人が現地で撮影した動画でお届けします。
ドライヴシャフトが逃げ、馬時間は2番手。
向正面で馬時間が先頭に立つと、ドライヴシャフトはもういっぱい。
3コーナーから4コーナー、
逃げる馬時間に迫るティーズアライズ、ウインバローラス、ラッキープリンス。
4頭が並んで直線へ向きます。
直線向いて内粘る馬時間を一気にラッキープリンスがかわして先頭。
あっという間に差が開きました。
前の4頭を観ながら直線入り口で外へ出したララベルが2番手か?と思いきや
その外から一気の強襲が16番パーティメーカーと14番ヴェスヴィオ。
いい脚でしたが最後は届きませんでした。
羽田盃3着ではだった13番ラッキープリンス。
見事に東京ダービーを制しました。9番人気。
2着は強襲も3/4馬身届かず16番パーティメーカー。
的場文男Jは…34回目の東京ダービーも、9回目の2着。
3着もよく伸びた14番ヴェスヴィオ。これが10番人気。
3連単では6,700倍近い高配当となりました。
---
競走馬にとっては一生に一度のダービーの舞台。
ダービーを制するって
ホントに大変なことなんだな、と的場Jを見て思います。
当然、馬の実力があってこそなんだけど
今回は浦和の小久保調教師から「どっちにのるか?」と2頭言われ、
そこから選んで、パーティメーカーに乗ったそうです。
ちなみにもう1頭は…勝ったラッキープリンス。
出走馬の枠順や、レースの展開も「運」の一つなんだろうけど
こういうのも「運」なのかなぁ。
『ダービーはもっとも「運の強い」馬が勝つ』
これは日本ダービーだけではないみたいです。
-----
地方競馬ダービーウイークもあと2戦。
明日の兵庫ダービー。
明後日金曜日の東海ダービー。
兵庫ダービーの予想は昨日書いた通り。
明日のブログでは最終戦の
東海ダービーの予想を書いていきます。
本日は、今年3回目の大井競馬場へ行ってきました。
(知らない人が真正面に立ってますが)
今日もいつもどおりメインレースの模様を。
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本日の大井競馬トゥインクルレースのメインは
南関東3冠レースの2つ目でもあり
地方競馬ダービーウイークの4つ目のレースでもある
第61回東京ダービー。南関東重賞最高峰S1でございました。
ブログに残っているだけでも
この東京ダービーの観戦は4年連続となりました。
せっかくなので
2012年:ダービーウイーク2012!東京ダービーを観に、大井競馬場へ行ってきました。
2013年:ダービーウイーク!東京ダービーの観戦に大井競馬場へ行ってきました。
2014年:昨日は東京ダービーの観戦に大井競馬場へ行ってきました。
これまでの記憶をさかのぼってみましたが
今年の東京ダービーは結構お客さんが少なかった印象。
なんででしょうね。
今日も有力馬のパドックと返し馬の様子を。
1番人気は
3冠レースの1つ目・羽田盃は2着。
前々走羽田盃トライアルの京浜盃で8馬身差で勝ってきた
7番オウマタイム。通称「馬時間」。
今日もパドックでのメンコにはしっかりと名前が。
(レースはメンコが外され、チークピーシズに「馬時間」と書かれてますね)
2番人気、羽田盃でオウマタイムを差し切って
1冠目をものにしました。
8番ストゥディウム。
3番人気は管理人的にはちょっと意外。
牝馬3冠レースの桜花賞の勝ち馬。2冠目の東京プリンセス賞では3着。
4番ララベル。
4番人気、昨年の北海道2歳優駿(Jpn3)では地方所属馬最先着の3着。
羽田盃では届かずの4着でした。
10番クラバズーカー。
5番人気は2勝2着1回3着1回の好成績。
前走はトライアルの東京湾カップで2着でした。
6番ミッドストラーダ。
今日は6番人気までご紹介。
6番人気は京浜盃5着、羽田盃6着。
JRAへの挑戦を除けば、好成績が残っています。
そして…的場文男J、34回目の東京ダービー出走で悲願の制覇へ。
16番パーティメーカー。
スタンドの様子。
今年は旧2号スタンドが改修中で、いつもより混むかな?
と思ってましたが、ちょっと拍子抜け。
レースの模様はいつも通り
管理人が現地で撮影した動画でお届けします。
ドライヴシャフトが逃げ、馬時間は2番手。
向正面で馬時間が先頭に立つと、ドライヴシャフトはもういっぱい。
3コーナーから4コーナー、
逃げる馬時間に迫るティーズアライズ、ウインバローラス、ラッキープリンス。
4頭が並んで直線へ向きます。
直線向いて内粘る馬時間を一気にラッキープリンスがかわして先頭。
あっという間に差が開きました。
前の4頭を観ながら直線入り口で外へ出したララベルが2番手か?と思いきや
その外から一気の強襲が16番パーティメーカーと14番ヴェスヴィオ。
いい脚でしたが最後は届きませんでした。
羽田盃3着ではだった13番ラッキープリンス。
見事に東京ダービーを制しました。9番人気。
2着は強襲も3/4馬身届かず16番パーティメーカー。
的場文男Jは…34回目の東京ダービーも、9回目の2着。
3着もよく伸びた14番ヴェスヴィオ。これが10番人気。
3連単では6,700倍近い高配当となりました。
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競走馬にとっては一生に一度のダービーの舞台。
ダービーを制するって
ホントに大変なことなんだな、と的場Jを見て思います。
当然、馬の実力があってこそなんだけど
今回は浦和の小久保調教師から「どっちにのるか?」と2頭言われ、
そこから選んで、パーティメーカーに乗ったそうです。
ちなみにもう1頭は…勝ったラッキープリンス。
出走馬の枠順や、レースの展開も「運」の一つなんだろうけど
こういうのも「運」なのかなぁ。
『ダービーはもっとも「運の強い」馬が勝つ』
これは日本ダービーだけではないみたいです。
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地方競馬ダービーウイークもあと2戦。
明日の兵庫ダービー。
明後日金曜日の東海ダービー。
兵庫ダービーの予想は昨日書いた通り。
明日のブログでは最終戦の
東海ダービーの予想を書いていきます。
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