管理人の当たらないG1予想！フェブラリーS編！

さて。
2016年の中央競馬G1レースがいよいよ今日始まりますね。

今日の東京競馬メインレースは
春のダート王決定戦とでも言いましょうか。
第33回目のフェブラリーステークス。

かつてはフェブラリーハンデ(G3)というレースで
1994年にフェブラリーステークス(G2)に。
そして1997年からG1に昇格しました。

ということで
今年はG1になって20回目のフェブラリーステークスです。

東京競馬場左回りダートの1600メートル戦。
出走馬は全部で16頭。発走予定時刻は今日の午後3時40分です。




出走馬16頭のうち、G1(Jpn1)を勝っている馬

2番ホワイトフーガ(昨年のJBCレディスクラシック(Jpn1))
3番コパノリッキー(昨年・一昨年のフェブラリーSなど5勝)
5番ベストウォーリア(昨年・一昨年の南部杯(Jpn1))
7番ノンコノユメ(昨年のジャパンダートダービー(Jpn1))
8番コーリンベリー(昨年のJBCスプリント(Jpn1))
10番グレープブランデー(13年フェブラリーS)
そして16番ローマンレジェンド(12年東京大賞典(G1))

と7頭もいますね。

1番人気はコパノリッキーだろうと思っていたら
これが…現在3番人気ですか…実績でいえば間違いなくトップなんだけどな。

現在の1番人気は7番ノンコノユメ。
昨年の武蔵野S(G3)では強烈な追い込みで最後差し切りました。
前走チャンピオンズCでは、逃げて失速したコパノリッキーの内から
スルスルと伸びてきて2着を確保。
が…今日の悪い馬場に不安視する声もあるようですね。
そして脚質が…後方一機というのもハマるかどうか。

現在2番人気は14番モーニン。
デビュー戦から500万、1000万、1600万と4連勝。
初の重賞挑戦となった武蔵野Sでは3着でした。
立て直して挑んだ前走根岸S(G3)で初重賞制覇。
全成績が6戦5勝、3着1回。
勢いはナンバーワンですが、初のG1ではちょっとまだ荷が重い感じも。
そして…実はマイルより1400メートルのほうが合うってことはないですかね？


管理人の本命は
現在4番人気の5番ベストウォーリアで行こうと思います。

左回りのマイル戦はこれまで10戦してますかね。【5,2,2,1】。
一昨年のフェブラリーSはコパノリッキーが最低人気で逃げ切るという異色といえば異色。
それを除けば、馬券圏内には必ず絡んでいるのがベストウォーリア。

3連複の軸にでもしておけば
まあ当たるんじゃないでしょうかね。


相手は当然ノンコノユメとコパノリッキー。

以下の連下にモーニンと
前走東海Sを勝っている4番アスカノロマン
武蔵野Sではノンコノユメにハナ差差された13番タガノトネール
おまけでロワジャルダンとスーサンジョイまで。

---

馬券的には3連複のフォーメーションで。

軸1：ベストウォーリア
軸2：コパとノンコ
軸3：モーニン、アスカノロマン、タガノトネール、ロワジャルダン、スーサンジョイ

以上10点。

---

明日は反省会を。