管理人の当たらないG1予想!秋の天皇賞編!
明日の東京競馬メインレースは伝統の一戦。
秋の中距離チャンピオン決定戦とでも言いましょうか。
第154回目となる天皇賞。
左回りの東京競馬場、
1コーナーのポケットからスタートする2000メートルに
なかなかの好メンバー15頭がそろいました。
発走予定時刻は明日の午後3時40分。
---
過去の傾向からいくと
まあ毎日王冠組、しかも休み明けでたたき台で出走し負けてる馬
ってのが狙いになってくるんでしょうかね。
過去10年でいうと
毎日王冠の勝ち馬で天皇賞も勝ったのは
06年のダイワメジャー
09年のカンパニー
の2頭。
11年のダークシャドウ(2着)
13年のエイシンフラッシュ(3着)
の2頭が前走毎日王冠の勝ち馬。
前走毎日王冠で2・3着だった馬のほうが
好走するイメージがあります。
過去10年ですと
07年2着アグネスアーク(前走2着)
08年1着ウオッカ(前走2着)
09年3着ウオッカ(前走2着)
13年1着ジャスタウェイ(前走2着)
14年1着スピルバーグ(前走3着)
昨年3着イスラボニータ(前走3着)
いずれにしろ
前走着順にかかわらず毎日王冠出走馬が天皇賞で3着までに来なかったのは
さかのぼると05年までありません。
素直に考えるならば
前走毎日王冠組から印をつけるのがいいのかと。
---
今年の毎日王冠は
最後は4歳馬ルージュバックとアンビシャスのたたき合い。
どちらも後方でレースを進めながらも直線で外から一気の追い込み。
クビ差ルージュバックが接戦を制する形となりました。
先ほどの話と合わせて考えると
ルージュバックに本命を打ちたくなるところですが…
毎日王冠は別定戦。
ルージュバックの斤量54キロに対し、アンビシャスは57キロ。着差はクビ。
今回はルージュバック56キロで2キロ増。アンビシャスは58キロで1キロ増。
ざっくりと1キロ1馬身と考えれば、逆転の目はあるでしょう。
しかもルージュバックは調教後の馬体重がマイナス9キロ。
輸送も含めて考えると、大きく馬体を減らしてきそうな気がします。
ルージュバックの連対時馬体重は450〜458キロ。
前走が454キロで、仮に10キロ減ったとなると明日は444キロ。
1番人気で9着に敗れた桜花賞と同じ馬体重ということになります。
ということで明日の管理人の本命は
毎日王冠2着馬の3番アンビシャスで行こうと思います。
ある程度前を見ながら進められる馬で
内枠を引いたこともこの馬にとってはプラスになりそうだし
昨年このレース5着に敗れてはいますが、0秒2の差であれば気にする負けではありません。
昨年はクラシックにこそ縁がありませんでしたが
ドゥラメンテやリアルスティールとも互角に戦ってきた4歳馬が
ここではいきなり主役に躍り出てもおかしくありません。
---
相手は8番モーリスですかね。
国内外のマイルG1を4勝しています。
本質的にはマイルのほうが合うとは思いますが
2000メートルでも走らないことはないと思います。
前走札幌記念も休み明けだったと割り切れば、距離をこなせたことに収穫があります。
最後レインボーラインに差を詰められた前走でしたが
レインボーラインは先週の菊花賞で2着に。
この馬をよく知るライアン・ムーアJ騎乗で好走が期待できそう。
その次には14番ステファノス。
前走毎日王冠では2番人気に支持されながらも
直線見事などんづまりで5着に。
それほど前に行きたい馬ではないので
外枠からのスタートってのはこの馬にとってはプラスになるかも。
あとは人気で不安の多い各馬。
1番エイシンヒカリ…海外帰り初戦。逃げ馬、最内枠、武豊Jは買い要素だけど。
9番ルージュバック…先ほども書いた通り、大幅馬体減がどれくらい影響を与えるのか。
15番ラブリーデイ…昨年の覇者。とはいえさすがに1年連対がないのでは衰えを感じざるを得ない。
12番リアルスティール…毎日王冠を使えてれば本命にしようと思ったけど、順調さを欠き…。
穴目で拾うなら7番サトノノブレス。
---
馬券的結論。
3連単のフォーメーションで。
1着:アンビシャス
2着:モーリスとステファノス。
3着:上記2頭+エイシンヒカリ、ルージュバック、ラブリーデイ、リアルスティール、サトノノブレス
1頭→2頭→7頭で12点。
一応これが本線で。
1着と2着を入れ替えて
2頭→1頭→7頭で12点。
2着と3着を入れ替えて
1頭→7頭→2頭で12点。
合計36点でいいんじゃないでしょうか。
一応「3連単ハズレ保険」は
1頭−2頭−7頭での3連複が11点。
画像のとおりは買いませんよ。買えませんよ。
(画像のとおりに買うと13万9千円)
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明日は反省会を。
秋の中距離チャンピオン決定戦とでも言いましょうか。
第154回目となる天皇賞。
左回りの東京競馬場、
1コーナーのポケットからスタートする2000メートルに
なかなかの好メンバー15頭がそろいました。
発走予定時刻は明日の午後3時40分。
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過去の傾向からいくと
まあ毎日王冠組、しかも休み明けでたたき台で出走し負けてる馬
ってのが狙いになってくるんでしょうかね。
過去10年でいうと
毎日王冠の勝ち馬で天皇賞も勝ったのは
06年のダイワメジャー
09年のカンパニー
の2頭。
11年のダークシャドウ(2着)
13年のエイシンフラッシュ(3着)
の2頭が前走毎日王冠の勝ち馬。
前走毎日王冠で2・3着だった馬のほうが
好走するイメージがあります。
過去10年ですと
07年2着アグネスアーク(前走2着)
08年1着ウオッカ(前走2着)
09年3着ウオッカ(前走2着)
13年1着ジャスタウェイ(前走2着)
14年1着スピルバーグ(前走3着)
昨年3着イスラボニータ(前走3着)
いずれにしろ
前走着順にかかわらず毎日王冠出走馬が天皇賞で3着までに来なかったのは
さかのぼると05年までありません。
素直に考えるならば
前走毎日王冠組から印をつけるのがいいのかと。
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今年の毎日王冠は
最後は4歳馬ルージュバックとアンビシャスのたたき合い。
どちらも後方でレースを進めながらも直線で外から一気の追い込み。
クビ差ルージュバックが接戦を制する形となりました。
先ほどの話と合わせて考えると
ルージュバックに本命を打ちたくなるところですが…
毎日王冠は別定戦。
ルージュバックの斤量54キロに対し、アンビシャスは57キロ。着差はクビ。
今回はルージュバック56キロで2キロ増。アンビシャスは58キロで1キロ増。
ざっくりと1キロ1馬身と考えれば、逆転の目はあるでしょう。
しかもルージュバックは調教後の馬体重がマイナス9キロ。
輸送も含めて考えると、大きく馬体を減らしてきそうな気がします。
ルージュバックの連対時馬体重は450〜458キロ。
前走が454キロで、仮に10キロ減ったとなると明日は444キロ。
1番人気で9着に敗れた桜花賞と同じ馬体重ということになります。
ということで明日の管理人の本命は
毎日王冠2着馬の3番アンビシャスで行こうと思います。
ある程度前を見ながら進められる馬で
内枠を引いたこともこの馬にとってはプラスになりそうだし
昨年このレース5着に敗れてはいますが、0秒2の差であれば気にする負けではありません。
昨年はクラシックにこそ縁がありませんでしたが
ドゥラメンテやリアルスティールとも互角に戦ってきた4歳馬が
ここではいきなり主役に躍り出てもおかしくありません。
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相手は8番モーリスですかね。
国内外のマイルG1を4勝しています。
本質的にはマイルのほうが合うとは思いますが
2000メートルでも走らないことはないと思います。
前走札幌記念も休み明けだったと割り切れば、距離をこなせたことに収穫があります。
最後レインボーラインに差を詰められた前走でしたが
レインボーラインは先週の菊花賞で2着に。
この馬をよく知るライアン・ムーアJ騎乗で好走が期待できそう。
その次には14番ステファノス。
前走毎日王冠では2番人気に支持されながらも
直線見事などんづまりで5着に。
それほど前に行きたい馬ではないので
外枠からのスタートってのはこの馬にとってはプラスになるかも。
あとは人気で不安の多い各馬。
1番エイシンヒカリ…海外帰り初戦。逃げ馬、最内枠、武豊Jは買い要素だけど。
9番ルージュバック…先ほども書いた通り、大幅馬体減がどれくらい影響を与えるのか。
15番ラブリーデイ…昨年の覇者。とはいえさすがに1年連対がないのでは衰えを感じざるを得ない。
12番リアルスティール…毎日王冠を使えてれば本命にしようと思ったけど、順調さを欠き…。
穴目で拾うなら7番サトノノブレス。
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馬券的結論。
3連単のフォーメーションで。
1着:アンビシャス
2着:モーリスとステファノス。
3着:上記2頭+エイシンヒカリ、ルージュバック、ラブリーデイ、リアルスティール、サトノノブレス
1頭→2頭→7頭で12点。
一応これが本線で。
1着と2着を入れ替えて
2頭→1頭→7頭で12点。
2着と3着を入れ替えて
1頭→7頭→2頭で12点。
合計36点でいいんじゃないでしょうか。
一応「3連単ハズレ保険」は
1頭−2頭−7頭での3連複が11点。
画像のとおりは買いませんよ。買えませんよ。
(画像のとおりに買うと13万9千円)
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明日は反省会を。
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