管理人の当たらない海外G1予想!がんばれマカヒキ!凱旋門賞編!
反省会は明日まとめてやります。
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さて。競馬法が改正されまして
海外の主要レースについてもJRAで馬券を購入することが
できるようになりました。
その最初となるレースが
今夜フランスで行われます。
日本時間の今夜11時05分発走予定(現地2日夕方4時05分)
第95回目の凱旋門賞(QATAR Prix de l'Arc de Triomphe:正確には「カタール協賛」ってのが入る)
ヨーロッパの競馬の最高峰レース、チャンピオン決定戦とでもいいましょうか。
例年はロンシャン競馬場で行われますが、今年は改修工事のため
シャンティイ競馬場で行われます。芝の2400メートル。
スタートは直線を逆走するように進み
左へゆるくコーナーしてタスキコースから周回コースに入ります。
出走馬は
アイルランドから4頭、イギリスから2頭、ドイツから1頭、日本から1頭
そして地元フランスの馬は8頭で計16頭。
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最有力と目されるのは2番(ゲート7番)のポストポンド(POSTPONED)。
3月のドバイシーマクラシック(UAE)を含むG1を4勝。
昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS、
今年のドバイシーマクラシック、コロネーションCと2400メートル級のレースを得意としてますし
おそらく今回も古馬の中では最も勝利に近い馬とみて間違いないでしょう。
この馬を物差しにして、ほかの古馬を見ていくと
コロネーションCで0秒8差の2着はファウンド(FOUND)。今回は10番(ゲート12番)。
今年のKG6&QESの勝ち馬。
インターナショナルSではポストポンドの半馬身後ろにいたのが
4番(ゲート11番)のハイランドリール(HIGHLAND REEL)。
この2頭が前哨戦として選んだのがアイルランドのチャンピオンS。
シャンティイでの前哨戦ではなく、賞金的に高いアイルランドに人気馬が集中しました。
勝ったアルマンゾル(ALMANZOR)は今回回避しましたが
惜しい2着だったのが先ほどのファウンド。
エイシンヒカリが勝ったイスパーン賞で1番人気だったニューベイ(NEW BAY)が5番人気で4着。
ハイランドリールは1秒1離された7着。
1番人気だったイギリスダービー・アイルランドダービー馬のハーザンド(HARZAND)は8着に。
ヨーロッパのレースをしょっちゅう見ているわけではないので
ちゃんと結論付けることは難しいところではありますが
この愛チャンピオンSはちょっと波乱だったといえます。
展開に左右されやすいのはヨーロッパの競馬の特徴でもありますが
ちょっと今年の愛チャンピオンSはあまりアテならなそうな前哨戦かな?という感じ。
んで。
管理人は週中時点での本命にしていたのは
ラクレソニエール(LA CRESSONNIERE)。ディアヌ賞(フランスオークス)の優勝馬。
残念ながら回避することになりまして。
んで悩んだ挙句
今回の本命はディアヌ賞でラクレソニエールの半馬身差2着だった
16番(ゲート15番)のレフトハンド(LEFT HAND)にしました。
まあディアヌ賞2着というだけだったら本命にはしなかったんですが
前走ヴェルメイユ賞も半馬身程度の差ではありましたが優勝。
この2戦、凱旋門賞と同じこのシャンティイ競馬場の2400メートル戦。
鞍上も同じギュイヨンJ。
斤量の恩恵からも3歳牝馬の活躍が目立つこのレース。
今年唯一の3歳牝馬に本命を打とうと思います。
相手は当然ポストポンドが筆頭ですが
前哨戦フォワ賞の勝ち馬、7番(ゲート4番)のシルバーウェーヴ(SILVERWAVE)
ジョッキークラブ賞(仏ダービー)4着、パリ大賞5着の13番(ゲート5番)タリスマニック(TALISMANIC)
愛チャンピオンSで人気で負けたハーザンド、コンスタントに2着のファウンド、
それと…前哨戦ニエユ賞の勝ち馬、日本ダービー勝ち馬の14番(ゲートも14番)マカヒキ(MAKAHIKI)
この辺りまでが馬券圏内かなぁ?という感じです。
あんまりまとまってませんが…
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馬券的結論。
まずは2番ポストポンドと16番レフトハンドから
11番ハーザンド、13番タリスマニック、14番マカヒキ、穴で15番サヴォワヴィーヴル(SAVOIR VIVRE)
の3連単軸2頭マルチで24点。
これは
古馬最強馬(と言われるポストポンド)と3歳牝馬の軸2頭からの相手3歳牡馬
それから
1着レフトハンド
2着ポストポンドとマカヒキ
3着ニューベイ・ハイランドリール・シルバーウェーヴ・ファウンド・ハーザンド・タリスマニック
1頭→2頭→6頭の3連単が12点。
1・2着を入れ替えた3連単をさらに12点。
3連複は
ポストポンドとレフトハンドの軸2頭で幅広く流した8点。
こんな感じで購入完了!
マカヒキは日本馬として初めての凱旋門賞制覇に挑むわけですが
これまでのディープインパクトやオルフェーヴルなどと比べてしまうと…
ちょっとどうでしょうね。
斤量の恩恵があるとはいえ、さすがに「勝ち」までは厳しいか
と思うのが管理人の本音。
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さて。
明日のブログは
スプリンターズSと凱旋門賞の反省会を。
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さて。競馬法が改正されまして
海外の主要レースについてもJRAで馬券を購入することが
できるようになりました。
その最初となるレースが
今夜フランスで行われます。
日本時間の今夜11時05分発走予定(現地2日夕方4時05分)
第95回目の凱旋門賞(QATAR Prix de l'Arc de Triomphe:正確には「カタール協賛」ってのが入る)
ヨーロッパの競馬の最高峰レース、チャンピオン決定戦とでもいいましょうか。
例年はロンシャン競馬場で行われますが、今年は改修工事のため
シャンティイ競馬場で行われます。芝の2400メートル。
スタートは直線を逆走するように進み
左へゆるくコーナーしてタスキコースから周回コースに入ります。
出走馬は
アイルランドから4頭、イギリスから2頭、ドイツから1頭、日本から1頭
そして地元フランスの馬は8頭で計16頭。
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最有力と目されるのは2番(ゲート7番)のポストポンド(POSTPONED)。
3月のドバイシーマクラシック(UAE)を含むG1を4勝。
昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS、
今年のドバイシーマクラシック、コロネーションCと2400メートル級のレースを得意としてますし
おそらく今回も古馬の中では最も勝利に近い馬とみて間違いないでしょう。
この馬を物差しにして、ほかの古馬を見ていくと
コロネーションCで0秒8差の2着はファウンド(FOUND)。今回は10番(ゲート12番)。
今年のKG6&QESの勝ち馬。
インターナショナルSではポストポンドの半馬身後ろにいたのが
4番(ゲート11番)のハイランドリール(HIGHLAND REEL)。
この2頭が前哨戦として選んだのがアイルランドのチャンピオンS。
シャンティイでの前哨戦ではなく、賞金的に高いアイルランドに人気馬が集中しました。
勝ったアルマンゾル(ALMANZOR)は今回回避しましたが
惜しい2着だったのが先ほどのファウンド。
エイシンヒカリが勝ったイスパーン賞で1番人気だったニューベイ(NEW BAY)が5番人気で4着。
ハイランドリールは1秒1離された7着。
1番人気だったイギリスダービー・アイルランドダービー馬のハーザンド(HARZAND)は8着に。
ヨーロッパのレースをしょっちゅう見ているわけではないので
ちゃんと結論付けることは難しいところではありますが
この愛チャンピオンSはちょっと波乱だったといえます。
展開に左右されやすいのはヨーロッパの競馬の特徴でもありますが
ちょっと今年の愛チャンピオンSはあまりアテならなそうな前哨戦かな?という感じ。
んで。
管理人は週中時点での本命にしていたのは
ラクレソニエール(LA CRESSONNIERE)。ディアヌ賞(フランスオークス)の優勝馬。
残念ながら回避することになりまして。
んで悩んだ挙句
今回の本命はディアヌ賞でラクレソニエールの半馬身差2着だった
16番(ゲート15番)のレフトハンド(LEFT HAND)にしました。
まあディアヌ賞2着というだけだったら本命にはしなかったんですが
前走ヴェルメイユ賞も半馬身程度の差ではありましたが優勝。
この2戦、凱旋門賞と同じこのシャンティイ競馬場の2400メートル戦。
鞍上も同じギュイヨンJ。
斤量の恩恵からも3歳牝馬の活躍が目立つこのレース。
今年唯一の3歳牝馬に本命を打とうと思います。
相手は当然ポストポンドが筆頭ですが
前哨戦フォワ賞の勝ち馬、7番(ゲート4番)のシルバーウェーヴ(SILVERWAVE)
ジョッキークラブ賞(仏ダービー)4着、パリ大賞5着の13番(ゲート5番)タリスマニック(TALISMANIC)
愛チャンピオンSで人気で負けたハーザンド、コンスタントに2着のファウンド、
それと…前哨戦ニエユ賞の勝ち馬、日本ダービー勝ち馬の14番(ゲートも14番)マカヒキ(MAKAHIKI)
この辺りまでが馬券圏内かなぁ?という感じです。
あんまりまとまってませんが…
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馬券的結論。
まずは2番ポストポンドと16番レフトハンドから
11番ハーザンド、13番タリスマニック、14番マカヒキ、穴で15番サヴォワヴィーヴル(SAVOIR VIVRE)
の3連単軸2頭マルチで24点。
これは
古馬最強馬(と言われるポストポンド)と3歳牝馬の軸2頭からの相手3歳牡馬
それから
1着レフトハンド
2着ポストポンドとマカヒキ
3着ニューベイ・ハイランドリール・シルバーウェーヴ・ファウンド・ハーザンド・タリスマニック
1頭→2頭→6頭の3連単が12点。
1・2着を入れ替えた3連単をさらに12点。
3連複は
ポストポンドとレフトハンドの軸2頭で幅広く流した8点。
こんな感じで購入完了!
マカヒキは日本馬として初めての凱旋門賞制覇に挑むわけですが
これまでのディープインパクトやオルフェーヴルなどと比べてしまうと…
ちょっとどうでしょうね。
斤量の恩恵があるとはいえ、さすがに「勝ち」までは厳しいか
と思うのが管理人の本音。
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さて。
明日のブログは
スプリンターズSと凱旋門賞の反省会を。
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