管理人の当たらないG1予想!皐月賞編!
そっかぁ…もう来週からはホッカイドウ競馬も開幕だもんなぁ。
という春爛漫。春の中山競馬はもう最終週。
春の中山の締めと言えば
3歳(基本的には)おとこ馬の3冠レースの初戦、第77回目の皐月賞。
日本ダービー、菊花賞と続く3冠レースの1つ目は
「もっともはやい馬が勝つ」と言われています。
成長が早い馬なのか
仕上がりが早い馬なのか
全体のスピードが速い馬なのか
上がりが速い馬なのか。
---
先ほど、皐月賞は「3歳(基本的には)おとこ馬の3冠レース」と書きました。
おんな馬は先週の桜花賞、5月のオークス、秋華賞と「おんな馬3冠レース」がありますから
皐月賞・日本ダービー・菊花賞は「基本的には」おとこ馬の3冠レースと言えます。
ところが…です。
現在の1番人気
17頭のおとこ馬に交じって紅一点出走のおんな馬、ファンディーナ。
この皐月賞でもし勝つと、おんな馬の皐月賞勝利は69年ぶりだそうです。
そんな昔のことは…よくわかりません。
もまれ弱いのではないかとか、気性的にどうかとか、戦ってきた相手が弱いとか。
いろいろ言われていますが…。
とはいえ前走のフラワーCでは後続を突き放す圧勝でしたから
たぶんここでもいい勝負になっておかしくありません。
1番人気になるのも頷けます。
ディープインパクト産駒も最近中山では走りますからね。
ということでファンディーナは管理人的3番手の評価(え?)
---
皐月賞のトライアルレースといえば
弥生賞、スプリングS、そして若葉S。
今年はそれぞれ
4番カデナ、17番ウインブライト、15番アダムバローズが勝ちました。
まあそれ以外でも毎日杯とか、最近では共同通信杯から。
今年はそれぞれ
11番アルアイン、2番スワーヴリチャードが勝ちました。
皐月賞と同じ中山2000メートルの重賞と言えば
今年からG1となる年末のホープフルS、年明けの京成杯と弥生賞。
今年はそれぞれ
5番レイデオロ、3番コマノインパルスと4番カデナ。
これだけでも重賞を勝った馬が6頭もいるのに
2歳チャンピオン・朝日杯FS(G1)勝ちの13番サトノアレス、
アーリントンC勝ちのペルシアンナイト、きさらぎ賞勝ちのアメリカズカップ、
札幌2歳S勝ちのトラスト、そしてフラワーC勝ちのファンディーナで
今回出走馬18頭中11頭が重賞勝ち馬。
管理人の見立てでは
まず…トライアルのスプリングSはレベルが低いかと思ってます。
ということで
本命は弥生賞を勝った、4番カデナ。
弥生賞のタイム的にはあんまり評価できるものではありませんが
うーん…逆に本命にできるような馬がいないんだよなぁ。
2番手候補は4頭。
2番スワーヴリチャード。四位Jじゃなければ本命にしてた。
5番レイデオロ。春に1回たたいていれば本命にしてた。
8番ファンディーナ。話題先行な気がしてならないんですよね。
15番アダムバローズ。若葉Sと同じような展開になれば。
3番手に毎日杯勝ちの11番アルアインと2歳チャンピオンの13番サトノアレスを加えて。
---
馬券的には3連単のフォーメーションで
1着:4番カデナ
2着:2番スワーヴリチャード、5番レイデオロ、8番ファンディーナ、15番アダムバローズ
3着:上記4頭+11番アルアイン、13番サトノアレス
1頭→4頭→6頭の20点。
「福永なんて頭で買うんじゃなかった」保険として
1着:2番スワーヴリチャード、5番レイデオロ、8番ファンディーナ、13番サトノアレス
2着:4番カデナ
3着:1着につけた4頭+11番アルアイン、15番アダムバローズ
4頭→1頭→6頭の20点。
---
明日のブログでは皐月賞の反省会を。
「性別に関係なく強い馬は勝つ!」と書くのかどうか。
という春爛漫。春の中山競馬はもう最終週。
春の中山の締めと言えば
3歳(基本的には)おとこ馬の3冠レースの初戦、第77回目の皐月賞。
日本ダービー、菊花賞と続く3冠レースの1つ目は
「もっともはやい馬が勝つ」と言われています。
成長が早い馬なのか
仕上がりが早い馬なのか
全体のスピードが速い馬なのか
上がりが速い馬なのか。
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先ほど、皐月賞は「3歳(基本的には)おとこ馬の3冠レース」と書きました。
おんな馬は先週の桜花賞、5月のオークス、秋華賞と「おんな馬3冠レース」がありますから
皐月賞・日本ダービー・菊花賞は「基本的には」おとこ馬の3冠レースと言えます。
ところが…です。
現在の1番人気
17頭のおとこ馬に交じって紅一点出走のおんな馬、ファンディーナ。
この皐月賞でもし勝つと、おんな馬の皐月賞勝利は69年ぶりだそうです。
そんな昔のことは…よくわかりません。
もまれ弱いのではないかとか、気性的にどうかとか、戦ってきた相手が弱いとか。
いろいろ言われていますが…。
とはいえ前走のフラワーCでは後続を突き放す圧勝でしたから
たぶんここでもいい勝負になっておかしくありません。
1番人気になるのも頷けます。
ディープインパクト産駒も最近中山では走りますからね。
ということでファンディーナは管理人的3番手の評価(え?)
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皐月賞のトライアルレースといえば
弥生賞、スプリングS、そして若葉S。
今年はそれぞれ
4番カデナ、17番ウインブライト、15番アダムバローズが勝ちました。
まあそれ以外でも毎日杯とか、最近では共同通信杯から。
今年はそれぞれ
11番アルアイン、2番スワーヴリチャードが勝ちました。
皐月賞と同じ中山2000メートルの重賞と言えば
今年からG1となる年末のホープフルS、年明けの京成杯と弥生賞。
今年はそれぞれ
5番レイデオロ、3番コマノインパルスと4番カデナ。
これだけでも重賞を勝った馬が6頭もいるのに
2歳チャンピオン・朝日杯FS(G1)勝ちの13番サトノアレス、
アーリントンC勝ちのペルシアンナイト、きさらぎ賞勝ちのアメリカズカップ、
札幌2歳S勝ちのトラスト、そしてフラワーC勝ちのファンディーナで
今回出走馬18頭中11頭が重賞勝ち馬。
管理人の見立てでは
まず…トライアルのスプリングSはレベルが低いかと思ってます。
ということで
本命は弥生賞を勝った、4番カデナ。
弥生賞のタイム的にはあんまり評価できるものではありませんが
うーん…逆に本命にできるような馬がいないんだよなぁ。
2番手候補は4頭。
2番スワーヴリチャード。四位Jじゃなければ本命にしてた。
5番レイデオロ。春に1回たたいていれば本命にしてた。
8番ファンディーナ。話題先行な気がしてならないんですよね。
15番アダムバローズ。若葉Sと同じような展開になれば。
3番手に毎日杯勝ちの11番アルアインと2歳チャンピオンの13番サトノアレスを加えて。
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馬券的には3連単のフォーメーションで
1着:4番カデナ
2着:2番スワーヴリチャード、5番レイデオロ、8番ファンディーナ、15番アダムバローズ
3着:上記4頭+11番アルアイン、13番サトノアレス
1頭→4頭→6頭の20点。
「福永なんて頭で買うんじゃなかった」保険として
1着:2番スワーヴリチャード、5番レイデオロ、8番ファンディーナ、13番サトノアレス
2着:4番カデナ
3着:1着につけた4頭+11番アルアイン、15番アダムバローズ
4頭→1頭→6頭の20点。
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明日のブログでは皐月賞の反省会を。
「性別に関係なく強い馬は勝つ!」と書くのかどうか。
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