本日は京都2歳ステークス の観戦に、京都競馬場 へ行ってきました。
昨日は夜勤明けで大阪へ前のりして…
今日は京都競馬場へ行ってきました。
菊花賞以来の1ヶ月ぶり。

スタンドが新しくなって1年半。
だいぶ新スタンドにも慣れてきたところでしょうか。

今日は10レースがコントレイルメモリアル。
コントレイルが顕彰馬に選定された記念のレース。
京都競馬場の旧パドックと新パドックのあいだに
コントレイルの銅像があります。

そして今日のレーシングプログラムも
表紙は堂々とコントレイル。

---
今日の京都競馬メインレースは
重賞になってからは11回目の京都2歳ステークス。
今年最初の芝2000メートルの2歳重賞G3.
重賞になる前の勝ち馬には
ヴィクトワールピサとかエピファネイアの名前もあるんですが
重賞になってからは…これといった勝ち馬がいません。
それでも去年勝ったシンエンペラーは
ホープフルS(G1)2着、日本ダービーでは3着
このレース4着だったダノンデサイルは日本ダービー馬
さらに8着コスモキュランダも皐月賞では2着と
のちのちクラシック路線に乗ってくる馬も出走してきています。
毎年このレースは出走馬が少ないんですが
今年も少なめ。この8頭。

1番人気に支持されたのは、8番エリキング。キズナ産駒。
メイクデビューとオープンの野路菊Sを連勝。
野路菊Sの勝ちタイムは2分02秒8。
鞍上は川田J。


2番人気は2番サラコスティ。2012年の勝ち馬・エピファネイアの仔。
母がサリオスの姉のサロニカ。
メイクデビューはエリキングの2着。
続く未勝利戦は2分00秒4の圧勝。
鞍上は短期免許のクリスチャン・デムーロJ。


3番人気は4番ジョバンニ。こちらもエピファネイア産駒。
メイクデビューを勝って2戦目の野路菊Sではエリキングの0.1秒差2着。
鞍上は今日好調の松山J。


4番人気、5番クラウディアイ。新種牡馬サートゥルナーリア産駒。
8月のメイクデビュー中京は2分02秒6で勝利。
鞍上は西村J。


5番人気、3番ウォータークラーク。新種牡馬ウォータービルド産駒。
ウォータービルドの仔…かなりレアですね。
11月頭のメイクデビュー京都1800メートルで1分48秒3の勝利。
鞍上は今日黄綬褒章受章のセレモニーもあった武J。

スタンドの様子。
冷たい風が吹いていましたが、穏やかな日差しで
快適な競馬観戦でした。
それでは今日も
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
3番ウォータークラークが逃げ、2番手サラコスティ、
3番手に7番スリーキングス、内は1番テイクイットオール、
そして外目に8番エリキングの展開。
前半5ハで61.9。まあこんなもんでしょうね。
ちょっと離れていた後続も
3〜4コーナーではだいぶ差を詰めて
ほぼ一団で直線へ。
残り200、先頭は3番ウォータークラーク
残り150、ウォータークラークの脚がパタッと止まりました。
2番手以降が殺到、なかでも伸び脚のいいエリキング。
最後は後続を1馬身と1/4振り切って8番エリキングが勝利。
勝ち時計2分00秒9。レースの上がりは34.5ですが
エリキング自身の上がりは34.2。これはメンバー最速。
2着3着は道中後方組。
2着4番ジョバンニ、1馬身差3着5番クラウディアイ。
どちらも上がりは34.3。
逃げた3番ウォータークラークはその1馬身1/4後ろの4着。
2番手追走の2番人気2番サラコスティは7着に。
典型的な差し競馬となりました。
今後を占うという意味では…これも難しいですね。
少頭数と展開に恵まれた感は否めません。
先週の東スポ杯のほうが個人的にはインパクトあったかも。
今後の成長力とかそういう意味では
クロワデュノールのほうが上かなぁ…。
勝ったエリキング。父は産駒好調のキズナ。母はヤングスター。
3戦3連勝で重賞初勝利ですね。
馬主はフォーエバーヤングや明日JCに出走するシンエンペラーでもおなじみ
cygamesの藤田晋氏。左から2人目のガラの悪いおっさん。

馬券的には…1番人気→3番人気→4番人気の上位決着。
馬連5.7倍、馬単7.8倍、3連複13.2倍、3連単でも34.7倍。

---
とここまで羽田へ戻る機内で書いて
今は津田沼までのバスに乗車中。
今日は家でゆっくり寝て…
明日は起きたら東京競馬場へ。
今年もジャパンカップを現地で観戦します。
会社の先輩、よくスマシーが当たるんだよなぁ。
明日は何時になるかわかりませんが
ジャパンカップの現地リポートを。
今日は京都競馬場へ行ってきました。
菊花賞以来の1ヶ月ぶり。
スタンドが新しくなって1年半。
だいぶ新スタンドにも慣れてきたところでしょうか。
今日は10レースがコントレイルメモリアル。
コントレイルが顕彰馬に選定された記念のレース。
京都競馬場の旧パドックと新パドックのあいだに
コントレイルの銅像があります。
そして今日のレーシングプログラムも
表紙は堂々とコントレイル。
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今日の京都競馬メインレースは
重賞になってからは11回目の京都2歳ステークス。
今年最初の芝2000メートルの2歳重賞G3.
重賞になる前の勝ち馬には
ヴィクトワールピサとかエピファネイアの名前もあるんですが
重賞になってからは…これといった勝ち馬がいません。
それでも去年勝ったシンエンペラーは
ホープフルS(G1)2着、日本ダービーでは3着
このレース4着だったダノンデサイルは日本ダービー馬
さらに8着コスモキュランダも皐月賞では2着と
のちのちクラシック路線に乗ってくる馬も出走してきています。
毎年このレースは出走馬が少ないんですが
今年も少なめ。この8頭。
1番人気に支持されたのは、8番エリキング。キズナ産駒。
メイクデビューとオープンの野路菊Sを連勝。
野路菊Sの勝ちタイムは2分02秒8。
鞍上は川田J。
2番人気は2番サラコスティ。2012年の勝ち馬・エピファネイアの仔。
母がサリオスの姉のサロニカ。
メイクデビューはエリキングの2着。
続く未勝利戦は2分00秒4の圧勝。
鞍上は短期免許のクリスチャン・デムーロJ。
3番人気は4番ジョバンニ。こちらもエピファネイア産駒。
メイクデビューを勝って2戦目の野路菊Sではエリキングの0.1秒差2着。
鞍上は今日好調の松山J。
4番人気、5番クラウディアイ。新種牡馬サートゥルナーリア産駒。
8月のメイクデビュー中京は2分02秒6で勝利。
鞍上は西村J。
5番人気、3番ウォータークラーク。新種牡馬ウォータービルド産駒。
ウォータービルドの仔…かなりレアですね。
11月頭のメイクデビュー京都1800メートルで1分48秒3の勝利。
鞍上は今日黄綬褒章受章のセレモニーもあった武J。
スタンドの様子。
冷たい風が吹いていましたが、穏やかな日差しで
快適な競馬観戦でした。
それでは今日も
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
3番ウォータークラークが逃げ、2番手サラコスティ、
3番手に7番スリーキングス、内は1番テイクイットオール、
そして外目に8番エリキングの展開。
前半5ハで61.9。まあこんなもんでしょうね。
ちょっと離れていた後続も
3〜4コーナーではだいぶ差を詰めて
ほぼ一団で直線へ。
残り200、先頭は3番ウォータークラーク
残り150、ウォータークラークの脚がパタッと止まりました。
2番手以降が殺到、なかでも伸び脚のいいエリキング。
最後は後続を1馬身と1/4振り切って8番エリキングが勝利。
勝ち時計2分00秒9。レースの上がりは34.5ですが
エリキング自身の上がりは34.2。これはメンバー最速。
2着3着は道中後方組。
2着4番ジョバンニ、1馬身差3着5番クラウディアイ。
どちらも上がりは34.3。
逃げた3番ウォータークラークはその1馬身1/4後ろの4着。
2番手追走の2番人気2番サラコスティは7着に。
典型的な差し競馬となりました。
今後を占うという意味では…これも難しいですね。
少頭数と展開に恵まれた感は否めません。
先週の東スポ杯のほうが個人的にはインパクトあったかも。
今後の成長力とかそういう意味では
クロワデュノールのほうが上かなぁ…。
勝ったエリキング。父は産駒好調のキズナ。母はヤングスター。
3戦3連勝で重賞初勝利ですね。
馬主はフォーエバーヤングや明日JCに出走するシンエンペラーでもおなじみ
cygamesの藤田晋氏。左から2人目のガラの悪いおっさん。
馬券的には…1番人気→3番人気→4番人気の上位決着。
馬連5.7倍、馬単7.8倍、3連複13.2倍、3連単でも34.7倍。
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とここまで羽田へ戻る機内で書いて
今は津田沼までのバスに乗車中。
今日は家でゆっくり寝て…
明日は起きたら東京競馬場へ。
今年もジャパンカップを現地で観戦します。
会社の先輩、よくスマシーが当たるんだよなぁ。
明日は何時になるかわかりませんが
ジャパンカップの現地リポートを。

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