今日は京成杯 の観戦に、2週間ぶりの中山競馬場 へ行ってきました。
今年まだ2回目の競馬観戦。
今日は2週間ぶりに中山競馬場へ行ってきました。

着いた頃はまだ青空も見えていたんですが
徐々に雲が広がってきて…メインレースの本馬場入場のころには雨が降り始めました。

雨の中での競馬観戦はかなり久しぶりな気がする。
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年始の中山競馬は来週が最終週。
今日のメインレースは3歳馬によるG3、65回目の京成杯。芝2000メートル。
昨年の勝ち馬はダノンデサイル。その後日本ダービーを勝ちました。
一昨年の勝ち馬はソールオリエンス。その後皐月賞を勝ちました。
ここ2年はここからクラシックホースが出ていますね。
今年の出走馬はこの14頭。

1番人気に支持されたのは、9番キングノジョー。シルバーステート産駒で母はパレスルーマー。
昨年のステイヤーズS勝ち馬で先日亡くなったアイアンバローズや
昨年の春の天皇賞勝ち馬のジャスティンパレスの弟ということになりますね。
この馬は10月東京のメイクデビューで勝利。1戦1勝馬です。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。


2番人気は14番パーティハーン。Wootton Bassett産駒の持ち込み馬ですかね。
10月京都のデビュー戦は2着。2000メートルの未勝利戦で勝ち上がり。2戦1勝。
鞍上は戸崎J。


3番人気は8番ゲルチュタール。ブリックスアンドモルタル産駒。
母のキラービューティは21年ホープフルS勝ち馬のキラーアビリティの姉。
9月中京のデビュー戦を勝利後、前走は中山2000メートル1勝クラスの葉牡丹賞で2着。
鞍上は三浦J。


4番人気、5番ガルダイア。エピファネイア産駒。
10月東京のデビュー戦を勝ち、前走は東京芝マイルのベゴニア賞で3着。
鞍上は杉原J。


5番人気、11番マテンロウムーブ。リアルスティール産駒。
10月東京のデビュー戦は3着。12月中京の未勝利戦で勝ち上がり。
鞍上は横山典弘J。


さて。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
内1番タイセイリコルド、外5番ガルダイアが並んで逃げる展開。
そのうしろに内4番インターポーザー、外1番人気の9番キングノジョー。
前半5ハロンが58秒3なので…ちょっと飛ばし気味でしたね。
3〜4コーナーでキングノジョーが外から先頭に並んで前へ。
直線を向いて、後続に3馬身くらいの差がつき始めていたので
「このまま押し切るか??」と思いきや…
坂の上りで徐々に差を詰める、12番ドラゴンブースト、
さらに外から2番ニシノエージェント。大外飛んでくる3番ミニトランザット。
坂を上がり切って先頭変わって12番ドラゴンブーストに
徐々に差を詰める2番ニシノエージェントに3番ミニトランザット。
最後クビ差、前に出たのは2番ニシノエージェントでした。
粘りこみを図るも最後かわされた2着に12番ドラゴンブースト。
唯一の上がり34秒台で飛んできた3番ミニトランザットは半馬身差届かず3着まで。
直線先頭から粘りこんだ1番人気9番キングノジョーはさらに半馬身差の4着。
勝った2番ニシノエージェントはこれで5戦2勝。イスラボニータ産駒の重賞勝利は6つ目。
管理する千葉直人調教師は重賞初勝利。
鞍上の津村Jは昨年G1初勝利で今年も1月に重賞勝利。今年の活躍を期待したいですね。

馬券的には…波乱の結果となりましたね。上位人気3頭が馬券圏外に。
勝ったニシノエージェントは14頭中の11番人気。2着7番人気、3着9番人気。
馬連359.7倍、馬単771.1倍、3連複2097.3倍、3連単は17279.7倍…172万馬券に。

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次回の競馬観戦は水曜日の船橋競馬場を予定しています。
交流重賞のブルーバードカップを観戦する予定です。
今日は2週間ぶりに中山競馬場へ行ってきました。
着いた頃はまだ青空も見えていたんですが
徐々に雲が広がってきて…メインレースの本馬場入場のころには雨が降り始めました。
雨の中での競馬観戦はかなり久しぶりな気がする。
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年始の中山競馬は来週が最終週。
今日のメインレースは3歳馬によるG3、65回目の京成杯。芝2000メートル。
昨年の勝ち馬はダノンデサイル。その後日本ダービーを勝ちました。
一昨年の勝ち馬はソールオリエンス。その後皐月賞を勝ちました。
ここ2年はここからクラシックホースが出ていますね。
今年の出走馬はこの14頭。
1番人気に支持されたのは、9番キングノジョー。シルバーステート産駒で母はパレスルーマー。
昨年のステイヤーズS勝ち馬で先日亡くなったアイアンバローズや
昨年の春の天皇賞勝ち馬のジャスティンパレスの弟ということになりますね。
この馬は10月東京のメイクデビューで勝利。1戦1勝馬です。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。
2番人気は14番パーティハーン。Wootton Bassett産駒の持ち込み馬ですかね。
10月京都のデビュー戦は2着。2000メートルの未勝利戦で勝ち上がり。2戦1勝。
鞍上は戸崎J。
3番人気は8番ゲルチュタール。ブリックスアンドモルタル産駒。
母のキラービューティは21年ホープフルS勝ち馬のキラーアビリティの姉。
9月中京のデビュー戦を勝利後、前走は中山2000メートル1勝クラスの葉牡丹賞で2着。
鞍上は三浦J。
4番人気、5番ガルダイア。エピファネイア産駒。
10月東京のデビュー戦を勝ち、前走は東京芝マイルのベゴニア賞で3着。
鞍上は杉原J。
5番人気、11番マテンロウムーブ。リアルスティール産駒。
10月東京のデビュー戦は3着。12月中京の未勝利戦で勝ち上がり。
鞍上は横山典弘J。
さて。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
内1番タイセイリコルド、外5番ガルダイアが並んで逃げる展開。
そのうしろに内4番インターポーザー、外1番人気の9番キングノジョー。
前半5ハロンが58秒3なので…ちょっと飛ばし気味でしたね。
3〜4コーナーでキングノジョーが外から先頭に並んで前へ。
直線を向いて、後続に3馬身くらいの差がつき始めていたので
「このまま押し切るか??」と思いきや…
坂の上りで徐々に差を詰める、12番ドラゴンブースト、
さらに外から2番ニシノエージェント。大外飛んでくる3番ミニトランザット。
坂を上がり切って先頭変わって12番ドラゴンブーストに
徐々に差を詰める2番ニシノエージェントに3番ミニトランザット。
最後クビ差、前に出たのは2番ニシノエージェントでした。
粘りこみを図るも最後かわされた2着に12番ドラゴンブースト。
唯一の上がり34秒台で飛んできた3番ミニトランザットは半馬身差届かず3着まで。
直線先頭から粘りこんだ1番人気9番キングノジョーはさらに半馬身差の4着。
勝った2番ニシノエージェントはこれで5戦2勝。イスラボニータ産駒の重賞勝利は6つ目。
管理する千葉直人調教師は重賞初勝利。
鞍上の津村Jは昨年G1初勝利で今年も1月に重賞勝利。今年の活躍を期待したいですね。
馬券的には…波乱の結果となりましたね。上位人気3頭が馬券圏外に。
勝ったニシノエージェントは14頭中の11番人気。2着7番人気、3着9番人気。
馬連359.7倍、馬単771.1倍、3連複2097.3倍、3連単は17279.7倍…172万馬券に。
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次回の競馬観戦は水曜日の船橋競馬場を予定しています。
交流重賞のブルーバードカップを観戦する予定です。

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