昨日は中山大障害 とホープフルステークス の観戦に、今年最後の中山競馬場 へ行ってきました。
中山大障害の観戦記録
2017年 勝ち馬:オジュウチョウサン
2021年 勝ち馬:オジュウチョウサン
2022年 勝ち馬:ニシノデイジー
ホープフルSの観戦記録
2017年 勝ち馬:タイムフライヤー
2018年 勝ち馬:サートゥルナーリア
2022年 勝ち馬:ドゥラエレーデ
2023年 勝ち馬:レガレイラ
2024年 勝ち馬:クロワデュノール
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昨日は先週に続いての中山競馬場へ行ってきました。

昨日はジャンプG1と2歳G1の同日開催…
管理人の記憶では…
JRAのG1が同日に開催されるのはたぶん初めてのことじゃないかと思いますが
(2018年京都のJBCはまた別)
思ったよりもお客さんは少な目。
もう帰省されてるんでしょうかね??

ブログではメインレースの模様を中心に書いていきます。
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今年の開催最終週の中山競馬。
昨日のメインレースは2歳馬によるG1・ホープフルステークス。芝2000メートル戦。
42回目ということですが…これはオープン競走時代からのカウントですね。
重賞になってからは12回目、G1になってからは9回目。
今年の出走馬は16頭。

1番人気に支持されたのは、12番アンドゥーリル。サートゥルナーリア産駒。
母のアンドラステは21年中京記念(G3)の勝ち馬。
前走は東京のアイビーS(リステッド)を勝利して3戦2勝。
鞍上は川田J。


2番人気は3番ジャスティンビスタ。こちらもサートゥルナーリア産駒。
京都の新馬戦と京都2歳S(G3)と2連勝中。
鞍上は北村友一J。


3番人気は13番ショウナンガルフ。ハービンジャー産駒。
7月函館の新馬戦と札幌2歳S(G3)と2連勝中。
鞍上は池添J。


4番人気、11番フォルテアンジェロ。フィエールマン産駒。
中山の新馬戦で勝利、前走は東京の1勝クラス・百日草特別で2着でした。
鞍上は短期免許で来日中のトム・マーカンドJ。


5番人気、6番バドリナート。父は新種牡馬で19年のこのレース勝ち馬、コントレイル。
前走は京都のリステッド・萩Sで勝利して3戦2勝。
鞍上は坂井瑠星J。


レース前のスタンド。
こうやって見ると結構入ってるんだなぁ。

レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
スタートして7番テーオーアルアインが先手、2番手14番ジーネキング
その後ろに6番バドリナート、12番アンドゥーリルあたり。
それほど積極的な先行争いという感じではなく
前半1000メートル61秒3。まあゆったりとした流れに。
4コーナーから直線を向いて、7番テーオーアルアインが先頭
2番手6番バドリナート、14番ジーネキング、12番アンドゥーリルが横並び
その外からいい脚で上がってくる15番アスクエジンバラ。
坂の上りで15番アスクエジンバラが先頭に立ちますが
先行集団の後ろ、内で脚をためていた11番フォルテアンジェロが猛追。
そしてさらにその後ろの内でためていた4番ロブチェンが一気に前を飲み込みました。
3/4馬身抜けた4番ロブチェンが勝利、2着11番フォルテアンジェロ
3着は半馬身差で15番アスクエジンバラ。
勝ちタイムは2分01秒ちょうど。レースの上がり3ハロンは35秒2ですが
勝ったロブチェンの上がりは最速タイの34秒5。
ロブチェンの父は今年の2歳馬が初めての産駒となるワールドプレミア。
ワールドプレミアの仔はJRAでこれまで4頭が出走し、ロブチェンだけが勝ち上がり。
新種牡馬の産駒で唯一の勝ち馬がG1をあっさりと勝つなんて…。

松山弘平Jは昨年のこのレースでは2着でした。
今年はNHKマイルC(パンジャタワー)・阪神ジュベナイルF(スターアニス)に続くG1・3勝目。

馬券的には…7番人気→4番人気→9番人気での決着。
馬連83.1倍、馬単191倍、3連複551.4倍、3連単では3681.8倍という高配当に。

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1つ前の10レース、ジャンプG1の中山大障害。
断然1番人気に支持された4番エコロデュエル。
直線では2番人気のネビーイームとのたたき合いを制して5馬身差の圧勝。
昨年のこのレース2着は2着でしたが、今年は春の中山グランドジャンプに続いての勝利。
同じ年の障害G1春秋勝利は史上4頭目。
来年は阪神スプリングJ(J・G2)から中山グランドJ(J・G1)の連覇を目指すそうです。

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ということで日が変わってしまいましたが…昨日の観戦記録でした。
JRAの競馬場への訪問は今年はこれで終わり。
10か所25回の競馬観戦でした。
このへんの振り返りはまた年明けにでも…。
今年最後の競馬観戦は大みそかを予定しています。
大井競馬場へ向かう予定です。
2017年 勝ち馬:オジュウチョウサン
2021年 勝ち馬:オジュウチョウサン
2022年 勝ち馬:ニシノデイジー
ホープフルSの観戦記録
2017年 勝ち馬:タイムフライヤー
2018年 勝ち馬:サートゥルナーリア
2022年 勝ち馬:ドゥラエレーデ
2023年 勝ち馬:レガレイラ
2024年 勝ち馬:クロワデュノール
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昨日は先週に続いての中山競馬場へ行ってきました。
昨日はジャンプG1と2歳G1の同日開催…
管理人の記憶では…
JRAのG1が同日に開催されるのはたぶん初めてのことじゃないかと思いますが
(2018年京都のJBCはまた別)
思ったよりもお客さんは少な目。
もう帰省されてるんでしょうかね??
ブログではメインレースの模様を中心に書いていきます。
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今年の開催最終週の中山競馬。
昨日のメインレースは2歳馬によるG1・ホープフルステークス。芝2000メートル戦。
42回目ということですが…これはオープン競走時代からのカウントですね。
重賞になってからは12回目、G1になってからは9回目。
今年の出走馬は16頭。
1番人気に支持されたのは、12番アンドゥーリル。サートゥルナーリア産駒。
母のアンドラステは21年中京記念(G3)の勝ち馬。
前走は東京のアイビーS(リステッド)を勝利して3戦2勝。
鞍上は川田J。
2番人気は3番ジャスティンビスタ。こちらもサートゥルナーリア産駒。
京都の新馬戦と京都2歳S(G3)と2連勝中。
鞍上は北村友一J。
3番人気は13番ショウナンガルフ。ハービンジャー産駒。
7月函館の新馬戦と札幌2歳S(G3)と2連勝中。
鞍上は池添J。
4番人気、11番フォルテアンジェロ。フィエールマン産駒。
中山の新馬戦で勝利、前走は東京の1勝クラス・百日草特別で2着でした。
鞍上は短期免許で来日中のトム・マーカンドJ。
5番人気、6番バドリナート。父は新種牡馬で19年のこのレース勝ち馬、コントレイル。
前走は京都のリステッド・萩Sで勝利して3戦2勝。
鞍上は坂井瑠星J。
レース前のスタンド。
こうやって見ると結構入ってるんだなぁ。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
スタートして7番テーオーアルアインが先手、2番手14番ジーネキング
その後ろに6番バドリナート、12番アンドゥーリルあたり。
それほど積極的な先行争いという感じではなく
前半1000メートル61秒3。まあゆったりとした流れに。
4コーナーから直線を向いて、7番テーオーアルアインが先頭
2番手6番バドリナート、14番ジーネキング、12番アンドゥーリルが横並び
その外からいい脚で上がってくる15番アスクエジンバラ。
坂の上りで15番アスクエジンバラが先頭に立ちますが
先行集団の後ろ、内で脚をためていた11番フォルテアンジェロが猛追。
そしてさらにその後ろの内でためていた4番ロブチェンが一気に前を飲み込みました。
3/4馬身抜けた4番ロブチェンが勝利、2着11番フォルテアンジェロ
3着は半馬身差で15番アスクエジンバラ。
勝ちタイムは2分01秒ちょうど。レースの上がり3ハロンは35秒2ですが
勝ったロブチェンの上がりは最速タイの34秒5。
ロブチェンの父は今年の2歳馬が初めての産駒となるワールドプレミア。
ワールドプレミアの仔はJRAでこれまで4頭が出走し、ロブチェンだけが勝ち上がり。
新種牡馬の産駒で唯一の勝ち馬がG1をあっさりと勝つなんて…。
松山弘平Jは昨年のこのレースでは2着でした。
今年はNHKマイルC(パンジャタワー)・阪神ジュベナイルF(スターアニス)に続くG1・3勝目。
馬券的には…7番人気→4番人気→9番人気での決着。
馬連83.1倍、馬単191倍、3連複551.4倍、3連単では3681.8倍という高配当に。
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1つ前の10レース、ジャンプG1の中山大障害。
断然1番人気に支持された4番エコロデュエル。
直線では2番人気のネビーイームとのたたき合いを制して5馬身差の圧勝。
昨年のこのレース2着は2着でしたが、今年は春の中山グランドジャンプに続いての勝利。
同じ年の障害G1春秋勝利は史上4頭目。
来年は阪神スプリングJ(J・G2)から中山グランドJ(J・G1)の連覇を目指すそうです。
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ということで日が変わってしまいましたが…昨日の観戦記録でした。
JRAの競馬場への訪問は今年はこれで終わり。
10か所25回の競馬観戦でした。
このへんの振り返りはまた年明けにでも…。
今年最後の競馬観戦は大みそかを予定しています。
大井競馬場へ向かう予定です。
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