今日はNHKマイルカップ の観戦に、東京競馬場 へ行ってきました。
腰痛も良くなって、10日ぶりの競馬観戦。
今日は久しぶりの東京競馬場へ行ってきました。
フェブラリーSの観戦以来なので、およそ2か月半ぶり。
今日は好天。初夏のいい陽気でした。
競馬観戦はこうじゃなきゃね。
メインレース直前のスタンドの様子。

---
ということで、今週から5週連続でG1が行われる東京競馬場。
最初のG1は3歳馬によるマイル戦。
今年で30回目となるNHKマイルカップ。
第1回のこと…覚えてますよ。タイキフォーチュンが勝って、2着にツクバシンフォニーが来て。
馬連を取った記憶があるんだよなぁ。
まあそんなことはさておき。
このレースができたときは、
まだ外国産馬がクラシック(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)に出走制限があった時代。
なので外国産馬の3歳チャンピオン決定戦の位置づけでした。
初期のころの勝ち馬には
シーキングザパールとかエルコンドルパサーとかキングカメハメハとかクロフネ(開国元年)とか。
今はほぼ父馬は国内産馬(いわゆる内国産馬:昔でいうマル父)となり、ルールも変わりましたので
「ダービーやオークスではちょっと距離が長い」という馬(短距離馬・マイラー)の
チャンピオン決定戦という位置づけに変わりましたでしょうかね。
今年の出走馬はフルゲートの18頭。

1番人気に支持されたのは、8番アドマイヤズーム。モーリス産駒。
昨年暮れの2歳マイルG1・朝日杯フューチュリティステークスを圧勝。
休み明けのトライアル・ニュージーランドトロフィーでは2着でした。
鞍上は川田J。


2番人気は6番イミグラントソング。マクフィー産駒。
前走のトライアル・ニュージーランドトロフィーではアドマイヤズームを破りました。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。


3番人気は10番マジックサンズ。キズナ産駒。
昨年の札幌2歳ステークスの勝ち馬。その後2戦、G1では掲示板に載らず。
鞍上は武J。


4番人気、5番ランスオブカオス。シルバーステート産駒。
朝日杯フューチュリティステークスでは3着。前走はトライアルのチャーチルダウンズカップ(旧アーリントンカップ)で勝利。
鞍上はG1騎乗2回目、デビュー2年目の吉村誠之助J。


5番人気、12番マピュース。マインドユアビスケッツ産駒の女の子。
デビューして5戦、すべてマイル(1600メートル)戦。前走は桜花賞で4着。
鞍上は田辺J。


今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
スタートして18番コートアリシアンが大きく遅れてしまいました。
どうやらその内の馬が外へ膨らんで、弾き飛ばされてしまうような格好になってしまったようです。
17番ヴーレヴーが飛ばしていく展開。
2番手に7番トータルクラリティや人気の8番アドマイヤズームも。
前半の3ハロンが33秒4、5ハロンで56秒4…いくらなんでも飛ばしすぎ。超ハイペース。
これでは前にいた馬たちには残念ながら勝ち目はありません。
4コーナーを回って直線を向いて
ヴーレヴーが先頭、2番手からアドマイヤズームも前に迫ってきますが
残り400メートルのハロン棒を通過して…アドマイヤズームはわかりやすく止まりました。
中団にいて直線で思い切って外へ出した11番パンジャタワーがいい伸び脚。
内からスルスルと上がってくるのは道中後方2番手にいた10番マジックサンズ。
最後はこの2頭で接戦も、外のパンジャタワーが先着。
アタマ差届かなかった最内のマジックサンズが2着。
間にいたチェルビアットもハナ差で3着。
先着3頭は道中中団から後ろにいた馬たちでの接戦となりました。
パンジャタワーの鞍上は松山J。
久しぶりのG1勝利(2021年のチャンピオンズカップ以来)ですね。
喜びもひとしおです。

パンジャタワーはタワーオブロンドンの初年度産駒。
初めての世代でG1制覇となりました。
タワーオブロンドン自身は2018年のこのレース12着。
その後短距離路線へシフトして2019年にはスプリンターズSを勝った馬。
母方次第ではマイルくらいまでなら走りそうですね。

馬券的には…
パンジャタワー9番人気→マジックサンズ3番人気→チェルビアットは12番人気。
馬連207.4倍、馬単397.3倍、3連複2759.9倍、3連単では…15059.5倍。150万馬券…そりゃ無理だわ。

管理人の馬券。
アドマイヤズームはカタいと思ってましたよ。ええ。
相手…見事に4着・5着・6着・7着。
ギリギリ馬券に絡まない馬たちを買うのがミソ(何言ってんの?)

---
来週は土曜日が仕事。なので日曜月曜が休みです。
日曜日は久しぶりにふらっと新潟競馬場へ行こうと思っています。
日曜夕方にでも新潟競馬観戦記録でも書いていこうかと。
今日は久しぶりの東京競馬場へ行ってきました。
フェブラリーSの観戦以来なので、およそ2か月半ぶり。
今日は好天。初夏のいい陽気でした。
競馬観戦はこうじゃなきゃね。
メインレース直前のスタンドの様子。
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ということで、今週から5週連続でG1が行われる東京競馬場。
最初のG1は3歳馬によるマイル戦。
今年で30回目となるNHKマイルカップ。
第1回のこと…覚えてますよ。タイキフォーチュンが勝って、2着にツクバシンフォニーが来て。
馬連を取った記憶があるんだよなぁ。
まあそんなことはさておき。
このレースができたときは、
まだ外国産馬がクラシック(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)に出走制限があった時代。
なので外国産馬の3歳チャンピオン決定戦の位置づけでした。
初期のころの勝ち馬には
シーキングザパールとかエルコンドルパサーとかキングカメハメハとかクロフネ(開国元年)とか。
今はほぼ父馬は国内産馬(いわゆる内国産馬:昔でいうマル父)となり、ルールも変わりましたので
「ダービーやオークスではちょっと距離が長い」という馬(短距離馬・マイラー)の
チャンピオン決定戦という位置づけに変わりましたでしょうかね。
今年の出走馬はフルゲートの18頭。
1番人気に支持されたのは、8番アドマイヤズーム。モーリス産駒。
昨年暮れの2歳マイルG1・朝日杯フューチュリティステークスを圧勝。
休み明けのトライアル・ニュージーランドトロフィーでは2着でした。
鞍上は川田J。
2番人気は6番イミグラントソング。マクフィー産駒。
前走のトライアル・ニュージーランドトロフィーではアドマイヤズームを破りました。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。
3番人気は10番マジックサンズ。キズナ産駒。
昨年の札幌2歳ステークスの勝ち馬。その後2戦、G1では掲示板に載らず。
鞍上は武J。
4番人気、5番ランスオブカオス。シルバーステート産駒。
朝日杯フューチュリティステークスでは3着。前走はトライアルのチャーチルダウンズカップ(旧アーリントンカップ)で勝利。
鞍上はG1騎乗2回目、デビュー2年目の吉村誠之助J。
5番人気、12番マピュース。マインドユアビスケッツ産駒の女の子。
デビューして5戦、すべてマイル(1600メートル)戦。前走は桜花賞で4着。
鞍上は田辺J。
今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
スタートして18番コートアリシアンが大きく遅れてしまいました。
どうやらその内の馬が外へ膨らんで、弾き飛ばされてしまうような格好になってしまったようです。
17番ヴーレヴーが飛ばしていく展開。
2番手に7番トータルクラリティや人気の8番アドマイヤズームも。
前半の3ハロンが33秒4、5ハロンで56秒4…いくらなんでも飛ばしすぎ。超ハイペース。
これでは前にいた馬たちには残念ながら勝ち目はありません。
4コーナーを回って直線を向いて
ヴーレヴーが先頭、2番手からアドマイヤズームも前に迫ってきますが
残り400メートルのハロン棒を通過して…アドマイヤズームはわかりやすく止まりました。
中団にいて直線で思い切って外へ出した11番パンジャタワーがいい伸び脚。
内からスルスルと上がってくるのは道中後方2番手にいた10番マジックサンズ。
最後はこの2頭で接戦も、外のパンジャタワーが先着。
アタマ差届かなかった最内のマジックサンズが2着。
間にいたチェルビアットもハナ差で3着。
先着3頭は道中中団から後ろにいた馬たちでの接戦となりました。
パンジャタワーの鞍上は松山J。
久しぶりのG1勝利(2021年のチャンピオンズカップ以来)ですね。
喜びもひとしおです。
パンジャタワーはタワーオブロンドンの初年度産駒。
初めての世代でG1制覇となりました。
タワーオブロンドン自身は2018年のこのレース12着。
その後短距離路線へシフトして2019年にはスプリンターズSを勝った馬。
母方次第ではマイルくらいまでなら走りそうですね。
馬券的には…
パンジャタワー9番人気→マジックサンズ3番人気→チェルビアットは12番人気。
馬連207.4倍、馬単397.3倍、3連複2759.9倍、3連単では…15059.5倍。150万馬券…そりゃ無理だわ。
管理人の馬券。
アドマイヤズームはカタいと思ってましたよ。ええ。
相手…見事に4着・5着・6着・7着。
ギリギリ馬券に絡まない馬たちを買うのがミソ(何言ってんの?)
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来週は土曜日が仕事。なので日曜月曜が休みです。
日曜日は久しぶりにふらっと新潟競馬場へ行こうと思っています。
日曜夕方にでも新潟競馬観戦記録でも書いていこうかと。

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