今年最後のJRAG1 ・ホープフルステークス の観戦に、中山競馬場 へ行ってきました。
ついに…今年70回目の競馬観戦。
今日は中山競馬場へ行ってきました。

今年最後の開催日。
入場したときはそれほど混んでないかなぁ…と思ったんですが
5レース メイクデビューの発走直前のスタンド。
意外とたくさんのお客さんが入ってました。
先週ほどではありませんが(当たり前ですが)

---
今年最後の中山競馬のメインレースは、今年最後の重賞。今年最後のJRAでのG1レース。
41回目のホープフルステークス。2歳馬による芝2000メートルのG1レース。
2013年までは重賞ではなくオープン競走。
2014年からは関西で行われていた「ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)」がホープフルS(G2)に変わり中山で。
2017年からG1に昇格しました。
重賞になってからは11回目、G1になってからは8回目。
G1になってからの勝ち馬には
サートゥルナーリアとかコントレイルとかレガレイラあたりがいますね。
(G1になる直前…レイデオロが勝っています)
今年の出走馬はフルゲート18頭。

圧倒的1番人気に支持されたのは、6番クロワデュノール。キタサンブラック産駒。
6月東京の新馬戦と東スポ杯2歳S(G2)と連勝。
鞍上は北村友一J。


2番人気は12番マジックサンズ。キズナ産駒。
7月函館の新馬戦・札幌2歳S(G3)と連勝。
鞍上は佐々木J。


3番人気は15番ピコチャンブラック。キタサンブラック産駒。
7月福島の新馬戦で逃げ切り、前走はアイビーS(リステッド)で2着。
鞍上は川田J。


4番人気、18番マスカレードボール。ドゥラメンテ産駒。
8月新潟の新馬戦で勝利、前走はアイビーSで勝利。
鞍上は有馬記念優勝の戸崎J。


5番人気、7番ヤマニンブークリエ。こちらもキタサンブラック産駒。
10月京都で新馬戦勝ち、前走は1勝クラスの黄菊賞で逃げて2着。
鞍上は武J。


今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
積極的に逃げる姿勢は13番ジュンアサヒソラ、並んでいく3番ジェットマグナムはちょっと掛かり気味?
その後ろに15番ピコチャンブラック、インから2番ショウナンマクベス、16番ジュタあたり。
前半1000メートル61秒4なので、ちょっと遅いかなぁ…といった感じ。
残り1000メートルを切って、後方2番手にいた11番ファウストラーゼンが外から一気にまくり
3コーナーの入りでは11番ファウストラーゼンに13番ジュンアサヒソラが並んで後続を離していきました。
離れた3番手に3番ジェットマグナム、そしてその直後の外に…もう1番人気のクロワデュノールが。
直線を向いて11番ファウストラーゼンが先頭、2番手内の13番ジュンアサヒソラでしたが…
坂で外から一気に前をとらえたのは1番人気の6番クロワデュノール。
後続も外から追ってきますが…なかなか差は詰まらず。
最後は2馬身の差をたもっての先頭ゴール。
6番クロワデュノールが断然人気に応えての勝利。
2着は勝ち馬と同じくらいの位置で追走も、仕掛けがちょっと遅れた
上がり最速の1番ジョバンニ。
3着にはまくり大成功の11番ファウストラーゼン。
以下4着16番ジュタ、5着4番クラウディアイも前目5〜6番手追走組。
後ろにいた人気馬勢は総崩れ。
2番人気マジックサンズは16着、3番人気ピコチャンブラックは前にいましたが最後一杯で13着
4番人気マスカレードボールは11着、5番人気ヤマニンブークリエは14着。
勝ったクロワデュノールの3連勝で重賞2勝目、G1は(当たり前ですが)初勝利。
仕上がり途上の府中で前走勝って、今日は中山2000メートルでの勝利。
現時点では来年のクラシックに最も近い存在になったんじゃないですかね。

そして北村友一Jは久しぶりのG1勝利。2020年のクロノジェネシス以来4年ぶり。
大怪我を乗り越えての久しぶりの勝利。
初めは大はしゃぎでしたが、涙のインタビューになりました。

馬券的には…1番人気→6番人気→17番人気(後ろから2番目)での決着。
馬連11倍、馬単13.1倍はまあいいんですが……3連複1405倍、3連単2933.8倍。
これは…杉原Jの好騎乗にやられました。

---
今年のJRAの競馬場訪問はこれにて終了。
結局馬券も…ボロボロのままさらにボロボロになり終了。
次回は今年最後の競馬観戦。30日に大井競馬場へ向かいます。
所有馬の出走です。
30日は大井競馬観戦記録を。
今日は中山競馬場へ行ってきました。
今年最後の開催日。
入場したときはそれほど混んでないかなぁ…と思ったんですが
5レース メイクデビューの発走直前のスタンド。
意外とたくさんのお客さんが入ってました。
先週ほどではありませんが(当たり前ですが)
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今年最後の中山競馬のメインレースは、今年最後の重賞。今年最後のJRAでのG1レース。
41回目のホープフルステークス。2歳馬による芝2000メートルのG1レース。
2013年までは重賞ではなくオープン競走。
2014年からは関西で行われていた「ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)」がホープフルS(G2)に変わり中山で。
2017年からG1に昇格しました。
重賞になってからは11回目、G1になってからは8回目。
G1になってからの勝ち馬には
サートゥルナーリアとかコントレイルとかレガレイラあたりがいますね。
(G1になる直前…レイデオロが勝っています)
今年の出走馬はフルゲート18頭。
圧倒的1番人気に支持されたのは、6番クロワデュノール。キタサンブラック産駒。
6月東京の新馬戦と東スポ杯2歳S(G2)と連勝。
鞍上は北村友一J。
2番人気は12番マジックサンズ。キズナ産駒。
7月函館の新馬戦・札幌2歳S(G3)と連勝。
鞍上は佐々木J。
3番人気は15番ピコチャンブラック。キタサンブラック産駒。
7月福島の新馬戦で逃げ切り、前走はアイビーS(リステッド)で2着。
鞍上は川田J。
4番人気、18番マスカレードボール。ドゥラメンテ産駒。
8月新潟の新馬戦で勝利、前走はアイビーSで勝利。
鞍上は有馬記念優勝の戸崎J。
5番人気、7番ヤマニンブークリエ。こちらもキタサンブラック産駒。
10月京都で新馬戦勝ち、前走は1勝クラスの黄菊賞で逃げて2着。
鞍上は武J。
今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
積極的に逃げる姿勢は13番ジュンアサヒソラ、並んでいく3番ジェットマグナムはちょっと掛かり気味?
その後ろに15番ピコチャンブラック、インから2番ショウナンマクベス、16番ジュタあたり。
前半1000メートル61秒4なので、ちょっと遅いかなぁ…といった感じ。
残り1000メートルを切って、後方2番手にいた11番ファウストラーゼンが外から一気にまくり
3コーナーの入りでは11番ファウストラーゼンに13番ジュンアサヒソラが並んで後続を離していきました。
離れた3番手に3番ジェットマグナム、そしてその直後の外に…もう1番人気のクロワデュノールが。
直線を向いて11番ファウストラーゼンが先頭、2番手内の13番ジュンアサヒソラでしたが…
坂で外から一気に前をとらえたのは1番人気の6番クロワデュノール。
後続も外から追ってきますが…なかなか差は詰まらず。
最後は2馬身の差をたもっての先頭ゴール。
6番クロワデュノールが断然人気に応えての勝利。
2着は勝ち馬と同じくらいの位置で追走も、仕掛けがちょっと遅れた
上がり最速の1番ジョバンニ。
3着にはまくり大成功の11番ファウストラーゼン。
以下4着16番ジュタ、5着4番クラウディアイも前目5〜6番手追走組。
後ろにいた人気馬勢は総崩れ。
2番人気マジックサンズは16着、3番人気ピコチャンブラックは前にいましたが最後一杯で13着
4番人気マスカレードボールは11着、5番人気ヤマニンブークリエは14着。
勝ったクロワデュノールの3連勝で重賞2勝目、G1は(当たり前ですが)初勝利。
仕上がり途上の府中で前走勝って、今日は中山2000メートルでの勝利。
現時点では来年のクラシックに最も近い存在になったんじゃないですかね。
そして北村友一Jは久しぶりのG1勝利。2020年のクロノジェネシス以来4年ぶり。
大怪我を乗り越えての久しぶりの勝利。
初めは大はしゃぎでしたが、涙のインタビューになりました。
馬券的には…1番人気→6番人気→17番人気(後ろから2番目)での決着。
馬連11倍、馬単13.1倍はまあいいんですが……3連複1405倍、3連単2933.8倍。
これは…杉原Jの好騎乗にやられました。
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今年のJRAの競馬場訪問はこれにて終了。
結局馬券も…ボロボロのままさらにボロボロになり終了。
次回は今年最後の競馬観戦。30日に大井競馬場へ向かいます。
所有馬の出走です。
30日は大井競馬観戦記録を。

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