大井競馬のなんだか異変に(いまさら)気づく？(…勝つ馬の傾向が変わってきた？)

久しぶりに競馬についてまじめに考えてみた
「The Sunday Breeze」管理人です。

今日は大井競馬場にて、南関東重賞の
サンタアニタトロフィーが開催されました。

昨年は現地観戦していましたが
今年はTOKYO MXテレビにて観戦。

先手を奪った、2番人気ピエールタイガー。
2番手にゴーディー。
4コーナーでゴーディーは少し遅れたかのように見えましたが、
最後の直線で一気にピエールタイガーを差し切ってゴール。

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今年10回ほど観戦に行っている大井競馬場。
レースの傾向に「？」と思いました。いまさらながら。


今年の前半、5月くらいまでだったかなぁ？
先行→押し切りが多かったと記憶しています。

京浜盃はパンタレイの逃げ切り、

羽田盃は3〜4コーナー中間で、
アートサハラとエミーズパラダイスが先頭に踊り出て
結局そのまま1・2着。

東京プリンセス賞も4コーナーでぐんぐん上がって2番手までつけた
アスカリーブルが勝ち、逃げたエンジェルツイートが2着。


ところが。
6月の大井開催。全体的に差し馬が断然有利だったのを覚えています。

東京ダービー、プレティオラスは向正面では後方2番手。
4コーナー回っても後方から3〜4番手。
直線一気の追い込みで3/4馬身ちぎった勝利。
2着のプーラヴィーダも後方。3着エミーズパラダイスは中団。

6月末の優駿スプリントも、逃げた1番人気チャンピオンヤマトは14着。
4番手からゴールドキャヴィアが差し切り、
2着のコウヨウタレイアも道中中団のやや前から差してきました。

6月の馬場が特殊だったのか？なんだったのかはよくわかりませんが、
7月の開催からまた傾向が元に戻ったような気がします。

今日のサンタアニタTも、結局1・2着は
道中1・2番手の馬。

ちなみに、昨日のメインレースも
勝った馬は4コーナーで4番手、
2着は3番手、3着は2番手、4着が逃げた馬。
前の4頭で4着までを独占。

さらに、一昨日のメインレースも
勝った馬は後方でしたが、
2着〜4着が道中の先団3頭。


確か、いつだかの新聞にも書いてあったんだよなぁ…。
6月の馬場は差し馬有利だったって。


6月の、特に前半の開催で差しきって勝ち上がった馬を
今開催で安易に本命にするのは、少々危険な感じがしてきました。

…いまさらながら。


今週の大井開催は明日が最終日。
ちょっと逃げ・先行馬を中心に
馬券を狙ってみようかと思います。

…いまさらながら。

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さて。
管理人は、今週の仕事は明日が最後。
金曜・土曜が休みでございます。

体調しだいでは、今週の休暇は
競馬観戦にあてたいと思っています。

詳細はまた明日以降！