原付生活(3)
今夜は羽田盃の観戦に、大井競馬場へ行ってきました。
いよいよ南関東競馬でも3歳おとこ馬クラシックがスタート！
今日は3歳3冠クラシックレースの1つ目、
羽田盃の行われた大井競馬場へ行ってきました。
いつだっけかなぁ…ハッピースプリントが勝った時かなぁ…
ものすっごく混んでいたので今日も覚悟していたんですが
今日は…かなり空いていました。比較的快適な競馬観戦。
今日は羽田盃の模様を。
---
本日の東京シティ競馬、メインレースは
第62回目の羽田盃。南関東重賞最高峰のS1でした。
大井競馬場ができる前、羽田に競馬場があったことを記念して
この名前がついていますね。
冒頭から書いています通り、
南関東3歳おとこ馬の3冠、いわゆるクラシックの1つ目。
JRAでいうところの皐月賞にあたります。
南関東はこの後
東京ダービー、ジャパンダートダービーと3冠レースが続きます。
アメリカ方式で春に1か月おきくらいで3つのレースがあります。
(ヨーロッパ方式だと春と初夏と秋)
右の外回りコース2000メートルにおんな馬1頭を含む14頭が出走しました。
人気馬をご紹介です。
1番人気となったのは
JRAからの転厩初戦、1番キャプテンキング。矢野J騎乗。
2番人気は
前哨戦の京浜盃を勝ってきた3番ヒガシウィルウィン。森J騎乗。
3番人気は昨年秋のハイセイコー記念勝ち馬。
14番ミサイルマン。本日通算400勝を達成した笹川J騎乗。
4番人気、デビューして4戦3勝2着1回の好成績。
9番キングガンズラング。繁田J騎乗。
5番人気は南関東移籍後5戦3勝2着2回。
2番クラキングス。先々週のしらさぎ賞・先週の東京湾Cと2週連続重賞勝利の柏木J騎乗。
今日もレースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でお届けします。
スタートしてすんなりハナをきっていった1番人気の最内1番キャプテンキング。
そして半馬身ほど後ろの外にぴったりとつけた2番人気の3番ヒガシウィルウィン。
3〜4コーナーでキャプテンキングがスパートを開始しても
ヒガシウィルウィンはぴったりくっついていけました。
最後の直線はかわせるか？かわせるか？とドキドキしながら見ていましたが
この半馬身差の2頭の隊列…結局スタートしてからゴール板までこのままでした。
勝ったのはJRAから移籍初戦となったキャプテンキング。
半馬身差2着にヒガシウィルウィン。3着はゴール前で13番キャンドルグラスがとらえました。
キャプテンキング前走JRA東京のヒヤシンスS(オープン)でも
勝ち馬(エピカリス)に0秒5差の5着でしたから
やはりここでも力が違いましたか…。
とはいえ、
半馬身差で最後の最後まで食い下がったヒガシウィルウィンはかなり力がありますね。
3着以下に5馬身の差をつけてますしね。
東京ダービーではこの2頭の逆転もありそうな気がしています。
ちなみに…管理人の馬券ですが・・・
やはり純粋な地方馬に勝ってほしいなぁ…という思いと
「とりあえずホッカイドウデビュー馬買っとけ」的な思いとで。
結果的には1着と2着が逆。
ヒガシウィルウィンが差し切っていれば(タラレバ)
3番→1番→13番で…113.9倍。
---
昨年の東京ダービーのバルダッサーレ。
この馬もJRAからの移籍初戦でいきなり南関東のダービーを制覇しました。
この時も一部で物議を醸したわけですが今回も…。
JRAからの移籍馬だからとかどう、とかじゃなく
南関東競馬は、もう少し馬(特に2歳・3歳)のレベルを上げる方策を
何かしら考えないといけないんじゃないでしょうかね。
だってさ…
2016年タービランス ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
2015年ストゥディウム ：南関東出身
2014年ハッピースプリント：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
2013年アウトジェネラル ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
2012年アートサハラ ：南関東出身
2011年クラーベセクレタ ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
2010年シーズザゴールド ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
2009年ナイキハイグレード：南関東出身
2008年ニックバニヤン ：南関東出身
2007年トップサバトン ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
…って過去10年の羽田盃の勝ち馬の半分も
純粋な南関東出身馬っていないんですよ。
そして今年…
1着キャプテンキング ：JRAからの移籍馬
2着ヒガシウィルウィン：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
3着キャンドルグラス ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
4着ホワイトソニック ：南関東出身
5着クラキングス ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
これをどう見るかですよ。
---
さて。最後に。
まもなくですね。
今週には決まりそうです。
マトメーター。
地方競馬通算7000勝まであと3つ！！
(地方とJRAと海外を通算するとすでに7000を超えていますが)
---
次回の競馬観戦は…今のところ未定ですが
もしかしたら来週の水曜日に川崎競馬場へ向かうかもしれません。
今日は3歳3冠クラシックレースの1つ目、
羽田盃の行われた大井競馬場へ行ってきました。
いつだっけかなぁ…ハッピースプリントが勝った時かなぁ…
ものすっごく混んでいたので今日も覚悟していたんですが
今日は…かなり空いていました。比較的快適な競馬観戦。
今日は羽田盃の模様を。
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本日の東京シティ競馬、メインレースは
第62回目の羽田盃。南関東重賞最高峰のS1でした。
大井競馬場ができる前、羽田に競馬場があったことを記念して
この名前がついていますね。
冒頭から書いています通り、
南関東3歳おとこ馬の3冠、いわゆるクラシックの1つ目。
JRAでいうところの皐月賞にあたります。
南関東はこの後
東京ダービー、ジャパンダートダービーと3冠レースが続きます。
アメリカ方式で春に1か月おきくらいで3つのレースがあります。
(ヨーロッパ方式だと春と初夏と秋)
右の外回りコース2000メートルにおんな馬1頭を含む14頭が出走しました。
人気馬をご紹介です。
1番人気となったのは
JRAからの転厩初戦、1番キャプテンキング。矢野J騎乗。
2番人気は
前哨戦の京浜盃を勝ってきた3番ヒガシウィルウィン。森J騎乗。
3番人気は昨年秋のハイセイコー記念勝ち馬。
14番ミサイルマン。本日通算400勝を達成した笹川J騎乗。
4番人気、デビューして4戦3勝2着1回の好成績。
9番キングガンズラング。繁田J騎乗。
5番人気は南関東移籍後5戦3勝2着2回。
2番クラキングス。先々週のしらさぎ賞・先週の東京湾Cと2週連続重賞勝利の柏木J騎乗。
今日もレースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でお届けします。
スタートしてすんなりハナをきっていった1番人気の最内1番キャプテンキング。
そして半馬身ほど後ろの外にぴったりとつけた2番人気の3番ヒガシウィルウィン。
3〜4コーナーでキャプテンキングがスパートを開始しても
ヒガシウィルウィンはぴったりくっついていけました。
最後の直線はかわせるか？かわせるか？とドキドキしながら見ていましたが
この半馬身差の2頭の隊列…結局スタートしてからゴール板までこのままでした。
勝ったのはJRAから移籍初戦となったキャプテンキング。
半馬身差2着にヒガシウィルウィン。3着はゴール前で13番キャンドルグラスがとらえました。
キャプテンキング前走JRA東京のヒヤシンスS(オープン)でも
勝ち馬(エピカリス)に0秒5差の5着でしたから
やはりここでも力が違いましたか…。
とはいえ、
半馬身差で最後の最後まで食い下がったヒガシウィルウィンはかなり力がありますね。
3着以下に5馬身の差をつけてますしね。
東京ダービーではこの2頭の逆転もありそうな気がしています。
ちなみに…管理人の馬券ですが・・・
やはり純粋な地方馬に勝ってほしいなぁ…という思いと
「とりあえずホッカイドウデビュー馬買っとけ」的な思いとで。
結果的には1着と2着が逆。
ヒガシウィルウィンが差し切っていれば(タラレバ)
3番→1番→13番で…113.9倍。
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昨年の東京ダービーのバルダッサーレ。
この馬もJRAからの移籍初戦でいきなり南関東のダービーを制覇しました。
この時も一部で物議を醸したわけですが今回も…。
JRAからの移籍馬だからとかどう、とかじゃなく
南関東競馬は、もう少し馬(特に2歳・3歳)のレベルを上げる方策を
何かしら考えないといけないんじゃないでしょうかね。
だってさ…
2016年タービランス ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
2015年ストゥディウム ：南関東出身
2014年ハッピースプリント：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
2013年アウトジェネラル ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
2012年アートサハラ ：南関東出身
2011年クラーベセクレタ ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
2010年シーズザゴールド ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
2009年ナイキハイグレード：南関東出身
2008年ニックバニヤン ：南関東出身
2007年トップサバトン ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
…って過去10年の羽田盃の勝ち馬の半分も
純粋な南関東出身馬っていないんですよ。
そして今年…
1着キャプテンキング ：JRAからの移籍馬
2着ヒガシウィルウィン：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
3着キャンドルグラス ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
4着ホワイトソニック ：南関東出身
5着クラキングス ：ホッカイドウ競馬からの移籍馬
これをどう見るかですよ。
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さて。最後に。
まもなくですね。
今週には決まりそうです。
マトメーター。
地方競馬通算7000勝まであと3つ！！
(地方とJRAと海外を通算するとすでに7000を超えていますが)
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次回の競馬観戦は…今のところ未定ですが
もしかしたら来週の水曜日に川崎競馬場へ向かうかもしれません。
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