今年最初の2歳重賞・栄冠賞 の観戦に、門別競馬場 へ行ってきました。(14回目の栄冠賞観戦)
過去のブログ(管理人の現地観戦記録)へのリンク
2012年の栄冠賞(勝ち馬シーギリヤガール・2着アウトジェネラル)
2013年の栄冠賞(ノットオーソリティ・2着パンパカパーティ)
2014年の栄冠賞(ティーズアライズ・3着オヤコダカ)
2015年の栄冠賞(タイニーダンサー・2着モダンウーマン)
2016年の栄冠賞(バンドオンザラン・2着ヒガシウィルウィン・3着スーパーステション)
2017年の栄冠賞(サザンヴィグラス・2着ハッピーグリン・3着ヤマノファイト)
2018年の栄冠賞(イッキトウセン・2着ウィンターフェル)
2019年の栄冠賞(バブルガムダンサー・2着ヘイセイメジャー)
2020年はコロナで無観客…勝ち馬はサイダイゲンカイ、3着リーチ。
2021年の栄冠賞(モーニングショー)
2022年の栄冠賞(コルドゥアン・3着ポリゴンウェイヴ)
2023年の栄冠賞(ストリーム)
2024年(去年)の栄冠賞(ベラジオゼロ・2着ウィルオレオール・3着ゼロアワー)
もう同じレースを観戦して14回目。
---
今日は帯広で11時に特急に乗り

そして南千歳→苫小牧から日高線で鵡川へ。

鵡川のホテルでチェックインを済ませ、
路線バスで門別競馬場へ行ってきました。
管理人の影がしっかり映るくらい明るい時間。

今日はさっそくメインレースの話。
門別グランシャリオナイター、今日のメイン12レースは
TVh杯の第50回栄冠賞。副賞はモズアスコット賞。
ホッカイドウ競馬重賞のH2。ダート1200メートル戦。
4月から2023年生まれの2歳馬たちによるレースが始まり、
そして今日の栄冠賞、日本全国で最初に行われる2歳馬による重賞競走。
出走は今年はちょっと少な目の8頭。

せっかくなので今年はパドック全馬の周回動画から。
圧倒的な1番人気に支持されたのは、6番ベストグリーン。スマートファルコン産駒。
今年の門別競馬開催が始まって2日目のフレッシュチャレンジ(新馬戦)でデビュー。
1100メートル1分05秒6の大差レコード勝ち。鞍上は小野J。


2番人気は2番エイシンリガーズ。ベストウォーリア産駒。
世代最初のオープン競走ウィナーズチャレンジ1、1200メートル1分14秒2で勝利。
鞍上は服部J。


3番人気は4番バウヴォーグ。エスポワールシチー産駒。
フレッシュチャレンジは1100メートル1分08秒1、前走ウィナーズ1では0秒4差の4着。
鞍上は石川倭J。


4番人気、3番ゴッドバロック。シルバーステート産駒。
フレッシュチャレンジ1100メートル1分07秒3、前走ウィナーズ1はこちらも0秒4差の3着。
鞍上は阿部J。


5番人気、5番アヤサンジョウタロ。サンダースノー産駒。
フレッシュチャレンジは1100メートル1分08秒1、前走ウィナーズ1はこちらも0秒4差の5着。
鞍上は落合J。


本日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
ファンファーレは陸上自衛隊第7音楽隊による生ファンファーレ。
大外テンエックスが好スタート
2番エイシンリガーズが先頭に出て、2番手に4番バウヴォーグ。
これ…結果的にはペース早かったんじゃないですかね??
まあ結果論かもしれませんが…3コーナーの入り
1番手:2番エイシンリガーズ:上がり3F39秒7(6位タイ)
2番手:4番バウヴォーグ:上がり40秒0(8位=最遅)
3番手:8番テンエックス:上がり39秒7(6位タイ)
と、前の3頭が上がりタイムの下位3頭。
で4番手追走の1番人気6番ベストグリーン
3コーナーで徐々に外から進出、直線を向くときには先頭2頭に並んで
あっという間にかわして単独先頭に立ちました。
後続も迫ってきますが
ある程度前の位置を取りながら上がりも使えるという…強い仔ですね。
最後は1馬身半差で勝利。
2着に向正面後方3番手にいた3番ゴッドバロック。
3着に向正面離れた後方2番手にいた1番エイシンイワハシル。
勝ったベストグリーンはスマートファルコンの仔。
血統を見る感じだと…それほど目立った感じではありません。
馬主の国信泰秀さん、ホッカイドウ競馬で騎手・調教師だった国信満さんのご子息ということで。
登録している馬主服も現役時代の父の勝負服そのままの柄なんですって。
うれしい重賞勝利、写真に納まりきらないくらいにたくさんの方が口取りに参加されていました。

馬券的には…圧倒的1番人気→4番人気→6番人気での決着。
馬連6.4倍、馬単7.4倍、3連複30.7倍、3連単では57.5倍。
圧倒的1番人気勝利のわりにはだいぶ好配当となりました。

---
さて。
今年最初の北海道遠征はこれにて終了。
現在、鵡川のホテルに宿泊中。
明日は午後の飛行機で羽田へ戻ります。
2012年の栄冠賞(勝ち馬シーギリヤガール・2着アウトジェネラル)
2013年の栄冠賞(ノットオーソリティ・2着パンパカパーティ)
2014年の栄冠賞(ティーズアライズ・3着オヤコダカ)
2015年の栄冠賞(タイニーダンサー・2着モダンウーマン)
2016年の栄冠賞(バンドオンザラン・2着ヒガシウィルウィン・3着スーパーステション)
2017年の栄冠賞(サザンヴィグラス・2着ハッピーグリン・3着ヤマノファイト)
2018年の栄冠賞(イッキトウセン・2着ウィンターフェル)
2019年の栄冠賞(バブルガムダンサー・2着ヘイセイメジャー)
2020年はコロナで無観客…勝ち馬はサイダイゲンカイ、3着リーチ。
2021年の栄冠賞(モーニングショー)
2022年の栄冠賞(コルドゥアン・3着ポリゴンウェイヴ)
2023年の栄冠賞(ストリーム)
2024年(去年)の栄冠賞(ベラジオゼロ・2着ウィルオレオール・3着ゼロアワー)
もう同じレースを観戦して14回目。
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今日は帯広で11時に特急に乗り
そして南千歳→苫小牧から日高線で鵡川へ。
鵡川のホテルでチェックインを済ませ、
路線バスで門別競馬場へ行ってきました。
管理人の影がしっかり映るくらい明るい時間。
今日はさっそくメインレースの話。
門別グランシャリオナイター、今日のメイン12レースは
TVh杯の第50回栄冠賞。副賞はモズアスコット賞。
ホッカイドウ競馬重賞のH2。ダート1200メートル戦。
4月から2023年生まれの2歳馬たちによるレースが始まり、
そして今日の栄冠賞、日本全国で最初に行われる2歳馬による重賞競走。
出走は今年はちょっと少な目の8頭。
せっかくなので今年はパドック全馬の周回動画から。
圧倒的な1番人気に支持されたのは、6番ベストグリーン。スマートファルコン産駒。
今年の門別競馬開催が始まって2日目のフレッシュチャレンジ(新馬戦)でデビュー。
1100メートル1分05秒6の大差レコード勝ち。鞍上は小野J。
2番人気は2番エイシンリガーズ。ベストウォーリア産駒。
世代最初のオープン競走ウィナーズチャレンジ1、1200メートル1分14秒2で勝利。
鞍上は服部J。
3番人気は4番バウヴォーグ。エスポワールシチー産駒。
フレッシュチャレンジは1100メートル1分08秒1、前走ウィナーズ1では0秒4差の4着。
鞍上は石川倭J。
4番人気、3番ゴッドバロック。シルバーステート産駒。
フレッシュチャレンジ1100メートル1分07秒3、前走ウィナーズ1はこちらも0秒4差の3着。
鞍上は阿部J。
5番人気、5番アヤサンジョウタロ。サンダースノー産駒。
フレッシュチャレンジは1100メートル1分08秒1、前走ウィナーズ1はこちらも0秒4差の5着。
鞍上は落合J。
本日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
ファンファーレは陸上自衛隊第7音楽隊による生ファンファーレ。
大外テンエックスが好スタート
2番エイシンリガーズが先頭に出て、2番手に4番バウヴォーグ。
これ…結果的にはペース早かったんじゃないですかね??
まあ結果論かもしれませんが…3コーナーの入り
1番手:2番エイシンリガーズ:上がり3F39秒7(6位タイ)
2番手:4番バウヴォーグ:上がり40秒0(8位=最遅)
3番手:8番テンエックス:上がり39秒7(6位タイ)
と、前の3頭が上がりタイムの下位3頭。
で4番手追走の1番人気6番ベストグリーン
3コーナーで徐々に外から進出、直線を向くときには先頭2頭に並んで
あっという間にかわして単独先頭に立ちました。
後続も迫ってきますが
ある程度前の位置を取りながら上がりも使えるという…強い仔ですね。
最後は1馬身半差で勝利。
2着に向正面後方3番手にいた3番ゴッドバロック。
3着に向正面離れた後方2番手にいた1番エイシンイワハシル。
勝ったベストグリーンはスマートファルコンの仔。
血統を見る感じだと…それほど目立った感じではありません。
馬主の国信泰秀さん、ホッカイドウ競馬で騎手・調教師だった国信満さんのご子息ということで。
登録している馬主服も現役時代の父の勝負服そのままの柄なんですって。
うれしい重賞勝利、写真に納まりきらないくらいにたくさんの方が口取りに参加されていました。
馬券的には…圧倒的1番人気→4番人気→6番人気での決着。
馬連6.4倍、馬単7.4倍、3連複30.7倍、3連単では57.5倍。
圧倒的1番人気勝利のわりにはだいぶ好配当となりました。
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さて。
今年最初の北海道遠征はこれにて終了。
現在、鵡川のホテルに宿泊中。
明日は午後の飛行機で羽田へ戻ります。
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