今日はオールカマー の観戦に、久しぶりの中山競馬場 へ行ってきました。(4日間4競馬場訪問の4日目)
4日連続の競馬場訪問。
今日は久しぶりの地元・中山競馬場へ行ってきました。

朝起きたときは涼しかったんだけどなぁ。
やっぱり太陽がガンガン出てくるとまだまだ暑いですね。
風はだいぶ秋らしくはなってきたんですが。

---
今日の中山競馬メインレースは
第71回産経賞オールカマー。芝外回り2200メートル外回りの重賞G2。
かつてまだ地方競馬との交流が少なかったころ
地方競馬との交流重賞として創設したこのオールカマー。
まあそのネーミング(All Comer:みんな参加できるよーみたいな意味)の通りですね。
いまでは地方との交流が盛んになったので、本来の意味はなくなってしまいましたが。
勝ち馬には秋の天皇賞への優先出走権が与えられるレース。
今年の出走馬はこの11頭。

1番人気に支持されたのは、4番レガレイラ。スワーヴリチャード産駒の4歳おんな馬。
おととしのホープフルS、昨年の有馬記念とG1を2勝しています。宝塚記念以来のレース。
鞍上は戸崎J。


2番人気は9番ドゥラドーレス。ドゥラメンテ産駒の6歳馬。母はロカ。
1番人気のレガレイラの母もロカ。なのでレガレイラの2つ上の(父違いの)兄ということになります。
22年菊花賞4着。ここ2戦はG3で2着続き。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。


3番人気は5番ホーエリート。ルーラーシップ産駒の4歳おんな馬。
重賞勝ちはありませんが、前走は目黒記念(G2)で2着。
鞍上は横山武史J。


4番人気、7番ヨーホーレイク。ディープインパクト産駒の7歳馬。
重賞は3勝。この馬も宝塚記念以来のレース。
鞍上は岩田望来J。


5番人気、1番コスモキュランダ。アルアイン産駒の4歳馬。
昨年の弥生賞勝ち馬。重賞3着以内4回はすべて中山競馬場。
鞍上は丹内J。


レース直前のスタンド。
今日はフリーパスの日(入場無料)ということもあって、たくさんのお客さんでにぎわいました。

レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
前に行ったのは6番シュバルツクーゲルと2番リビアングラスに5番ホーエリートあたり。
前半1000メートルは59秒9。ちょっと早いかなぁ?というペースでしょうか。
3コーナーあたりで後方が続々と前へ。
10番フェアエールング、1番コスモキュランダ、そして9番ドゥラドーレスあたりが
前の2頭を飲み込んで先頭集団に。
4コーナーから直線
先頭は10番フェアエールング、2番手コスモキュランダも
その外から9番ドゥラドーレスが伸び、さらに外から1番人気の4番レガレイラ。
坂の上りで一気に先頭へ出たレガレイラ。
ドゥラドーレスもついていこうと必死に追いますが…
最後は1馬身と1/4差で先頭ゴールのレガレイラ。1番人気に応えました。
追いつけなかった2着に2番人気9番ドゥラドーレス。
3着争いは内に早め先頭から粘る10番フェアエールングをハナ差差し切った4番人気ヨーホーレイク。
勝ちタイム2分10秒2。レースの上がりは34秒5、レガレイラの上がりはメンバー最速で34秒0。
勝ったレガレイラは
ホープフルS、有馬記念につづく重賞3勝目。
有馬記念後に骨折、春の復帰戦となった宝塚記念は2番人気に支持されながら惨敗でしたが
ここで復活の勝利となりました。
戸崎Jは先週のセントライト記念に続いての重賞勝利。

馬券的には…1番人気→2番人気→4番人気と上位人気での決着でしたが
馬連6.8倍、馬単14倍、3連複19.7倍、3連単は77.4倍となかなかの配当に。

---
さて。
管理人の4日間4競馬場訪問はこれで終了。
明日は普通に仕事なので、さすがに5日連続はありません。
次回の競馬観戦予定は特に決めておりません。
来週から秋のG1が始まりますが
指定席(スマートシート)がとれなかったので自宅で観戦する予定。
(ちなみに土曜日は仕事)
近日中に書きためておいたブログネタを放出していこうと思っています。
今日は久しぶりの地元・中山競馬場へ行ってきました。
朝起きたときは涼しかったんだけどなぁ。
やっぱり太陽がガンガン出てくるとまだまだ暑いですね。
風はだいぶ秋らしくはなってきたんですが。
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今日の中山競馬メインレースは
第71回産経賞オールカマー。芝外回り2200メートル外回りの重賞G2。
かつてまだ地方競馬との交流が少なかったころ
地方競馬との交流重賞として創設したこのオールカマー。
まあそのネーミング(All Comer:みんな参加できるよーみたいな意味)の通りですね。
いまでは地方との交流が盛んになったので、本来の意味はなくなってしまいましたが。
勝ち馬には秋の天皇賞への優先出走権が与えられるレース。
今年の出走馬はこの11頭。
1番人気に支持されたのは、4番レガレイラ。スワーヴリチャード産駒の4歳おんな馬。
おととしのホープフルS、昨年の有馬記念とG1を2勝しています。宝塚記念以来のレース。
鞍上は戸崎J。
2番人気は9番ドゥラドーレス。ドゥラメンテ産駒の6歳馬。母はロカ。
1番人気のレガレイラの母もロカ。なのでレガレイラの2つ上の(父違いの)兄ということになります。
22年菊花賞4着。ここ2戦はG3で2着続き。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。
3番人気は5番ホーエリート。ルーラーシップ産駒の4歳おんな馬。
重賞勝ちはありませんが、前走は目黒記念(G2)で2着。
鞍上は横山武史J。
4番人気、7番ヨーホーレイク。ディープインパクト産駒の7歳馬。
重賞は3勝。この馬も宝塚記念以来のレース。
鞍上は岩田望来J。
5番人気、1番コスモキュランダ。アルアイン産駒の4歳馬。
昨年の弥生賞勝ち馬。重賞3着以内4回はすべて中山競馬場。
鞍上は丹内J。
レース直前のスタンド。
今日はフリーパスの日(入場無料)ということもあって、たくさんのお客さんでにぎわいました。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
前に行ったのは6番シュバルツクーゲルと2番リビアングラスに5番ホーエリートあたり。
前半1000メートルは59秒9。ちょっと早いかなぁ?というペースでしょうか。
3コーナーあたりで後方が続々と前へ。
10番フェアエールング、1番コスモキュランダ、そして9番ドゥラドーレスあたりが
前の2頭を飲み込んで先頭集団に。
4コーナーから直線
先頭は10番フェアエールング、2番手コスモキュランダも
その外から9番ドゥラドーレスが伸び、さらに外から1番人気の4番レガレイラ。
坂の上りで一気に先頭へ出たレガレイラ。
ドゥラドーレスもついていこうと必死に追いますが…
最後は1馬身と1/4差で先頭ゴールのレガレイラ。1番人気に応えました。
追いつけなかった2着に2番人気9番ドゥラドーレス。
3着争いは内に早め先頭から粘る10番フェアエールングをハナ差差し切った4番人気ヨーホーレイク。
勝ちタイム2分10秒2。レースの上がりは34秒5、レガレイラの上がりはメンバー最速で34秒0。
勝ったレガレイラは
ホープフルS、有馬記念につづく重賞3勝目。
有馬記念後に骨折、春の復帰戦となった宝塚記念は2番人気に支持されながら惨敗でしたが
ここで復活の勝利となりました。
戸崎Jは先週のセントライト記念に続いての重賞勝利。
馬券的には…1番人気→2番人気→4番人気と上位人気での決着でしたが
馬連6.8倍、馬単14倍、3連複19.7倍、3連単は77.4倍となかなかの配当に。
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さて。
管理人の4日間4競馬場訪問はこれで終了。
明日は普通に仕事なので、さすがに5日連続はありません。
次回の競馬観戦予定は特に決めておりません。
来週から秋のG1が始まりますが
指定席(スマートシート)がとれなかったので自宅で観戦する予定。
(ちなみに土曜日は仕事)
近日中に書きためておいたブログネタを放出していこうと思っています。

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