5週連続G1の最終週・安田記念 の観戦に、東京競馬場 へ行ってきました。
1週間ぶりの競馬観戦。
先週土曜日以来の東京競馬場へ行ってきました。

いやあ…こんなに混んでる競馬場は何年ぶりでしょうか…。
今日は激混みでした。
いつものG1の2割増し。いやもっと増しかも。
その「いつもより多い2割」は、白毛のケツを追っかけているミーハー。
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今日のメインレースは
第73回農林水産省賞典安田記念。今年は「競馬法100周年記念」という副題がつきました。
競馬法が制定されて100年。
法整備に尽力した安田伊左衛門。初代の日本中央競馬会(JRA)理事長でもあります。
その功績をたたえて、名前が付けられた「安田記念」。
今年の出走馬はこの18頭。豪華メンバーがそろいました。

豪華メンバーなだけに、人気もやや割れ気味。
1番人気に推されたのは、14番シュネルマイスター。Kingman産駒の5歳おとこ馬。
21年のNHKマイルC勝ち馬。安田記念はおととし3着、昨年2着。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。


2番人気は5番ソダシ。クロフネ産駒の5歳おんな馬。
これまでにG1を3勝。前走はヴィクトリアマイル2着。
今回の鞍上は川田J。驚きの白さ。


3番人気は4番セリフォス。ダイワメジャー産駒の4歳おとこ馬。
昨年のマイルCS勝ち馬。前走はドバイで5着。
鞍上はダミアン・レーンJ。


4番人気、18番ソングライン。キズナ産駒の5歳おんな馬。
昨年の安田記念、今年のヴィクトリアマイルとG1を2勝。
鞍上は戸崎J。


5番人気、3番ジャックドール。モーリス産駒の5歳おとこ馬。
前走大阪杯で悲願のG1勝利を果たしました。初のマイル戦。
鞍上は武J。


本馬場入場時点でスタンドはこんなにいっぱい。

レースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
大方の予想通り、ジャックドールが逃げていきました。
前半4ハで46秒ちょうど。まあ平均ペースでしょう。
これが2000メートル戦なら後続を封じ込めそうですが、さすがにマイル戦。
しかもマイルG1をバンバン勝ってきたメンバー揃いでしたからね。
直線坂を上ったところで後続殺到。
残り200を切って、並んできたのは4番セリフォス、
しかしその外から一気に来た18番ソングライン、
さらに外から急追の14番シュネルマイスター。
最後は1馬身と1/4、昨年覇者のソングラインが抜けました。
2着争いはきわどくなりましたが
アタマ差先着はセリフォス、届かず3着にシュネルマイスター。
4着はシュネルマイスターの内からよく伸びた7番ガイアフォース。
逃げたジャックドールはクビ差5着に粘りました。
勝ったソングラインは前走ヴィクトリアマイル優勝から中2週でG1連勝。
そして昨年に続いて安田記念2連覇は史上3頭目だそうです。

戸崎Jもヴィクトリアマイル以来の今年G1・2勝目。
2011年にリアルインパクトでこのレースを勝っていますが、当時はまだ大井競馬所属だったので
JRAの騎手となってからは安田記念初勝利。

馬券的には…4番人気→3番人気→1番人気の順で決着。
それでも人気がだいぶ割れていたこともあって
馬連18.9倍、馬単42.4倍、3連複は22.9倍、3連単145.1倍。

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いやぁ…混んでる競馬場はなんだか疲れるな…。
次回の競馬観戦は水曜日の大井競馬場。
東京ダービーを観戦予定です。
先週土曜日以来の東京競馬場へ行ってきました。
いやあ…こんなに混んでる競馬場は何年ぶりでしょうか…。
今日は激混みでした。
いつものG1の2割増し。いやもっと増しかも。
その「いつもより多い2割」は、白毛のケツを追っかけているミーハー。
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今日のメインレースは
第73回農林水産省賞典安田記念。今年は「競馬法100周年記念」という副題がつきました。
競馬法が制定されて100年。
法整備に尽力した安田伊左衛門。初代の日本中央競馬会(JRA)理事長でもあります。
その功績をたたえて、名前が付けられた「安田記念」。
今年の出走馬はこの18頭。豪華メンバーがそろいました。
豪華メンバーなだけに、人気もやや割れ気味。
1番人気に推されたのは、14番シュネルマイスター。Kingman産駒の5歳おとこ馬。
21年のNHKマイルC勝ち馬。安田記念はおととし3着、昨年2着。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。
2番人気は5番ソダシ。クロフネ産駒の5歳おんな馬。
これまでにG1を3勝。前走はヴィクトリアマイル2着。
今回の鞍上は川田J。驚きの白さ。
3番人気は4番セリフォス。ダイワメジャー産駒の4歳おとこ馬。
昨年のマイルCS勝ち馬。前走はドバイで5着。
鞍上はダミアン・レーンJ。
4番人気、18番ソングライン。キズナ産駒の5歳おんな馬。
昨年の安田記念、今年のヴィクトリアマイルとG1を2勝。
鞍上は戸崎J。
5番人気、3番ジャックドール。モーリス産駒の5歳おとこ馬。
前走大阪杯で悲願のG1勝利を果たしました。初のマイル戦。
鞍上は武J。
本馬場入場時点でスタンドはこんなにいっぱい。
レースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
大方の予想通り、ジャックドールが逃げていきました。
前半4ハで46秒ちょうど。まあ平均ペースでしょう。
これが2000メートル戦なら後続を封じ込めそうですが、さすがにマイル戦。
しかもマイルG1をバンバン勝ってきたメンバー揃いでしたからね。
直線坂を上ったところで後続殺到。
残り200を切って、並んできたのは4番セリフォス、
しかしその外から一気に来た18番ソングライン、
さらに外から急追の14番シュネルマイスター。
最後は1馬身と1/4、昨年覇者のソングラインが抜けました。
2着争いはきわどくなりましたが
アタマ差先着はセリフォス、届かず3着にシュネルマイスター。
4着はシュネルマイスターの内からよく伸びた7番ガイアフォース。
逃げたジャックドールはクビ差5着に粘りました。
勝ったソングラインは前走ヴィクトリアマイル優勝から中2週でG1連勝。
そして昨年に続いて安田記念2連覇は史上3頭目だそうです。
戸崎Jもヴィクトリアマイル以来の今年G1・2勝目。
2011年にリアルインパクトでこのレースを勝っていますが、当時はまだ大井競馬所属だったので
JRAの騎手となってからは安田記念初勝利。
馬券的には…4番人気→3番人気→1番人気の順で決着。
それでも人気がだいぶ割れていたこともあって
馬連18.9倍、馬単42.4倍、3連複は22.9倍、3連単145.1倍。
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いやぁ…混んでる競馬場はなんだか疲れるな…。
次回の競馬観戦は水曜日の大井競馬場。
東京ダービーを観戦予定です。

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