昨日は京成杯オータムハンデキャップ の観戦に、地元の中山競馬場 へ行ってきました。
今年の競馬観戦はこれで45回目。
久しぶりの地元・中山競馬場へ行ってきました。
いやー…9月だというのに暑いこと。
真夏のような気候の中での競馬観戦。
重賞が行われるわりには、だいぶ空いていた印象。
---
今週から秋競馬がスタート。
東は中山、西は例年とは異なり中京での開催。
中山競馬のメインレースは
第69回の京成杯オータムハンデキャップ。芝マイルのG3ハンデ戦。
出走馬はこの16頭。
最終的には単勝1.5倍の断然人気となったのは、
10番アスコリピチェーノ。ダイワメジャー産駒の3歳おんな馬。
昨年の2歳女王。桜花賞、NHKマイルCと3歳マイルの2戦ともに2着でした。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。斤量55.5キロなので、アローワンス抜きで59.5キロ計算。
2番人気は4番ディオ。リオンディーズ産駒の5歳馬。
サマーマイルシリーズの2戦、米子Sと関屋記念でともに2着。
鞍上は岩田パパJ。斤量57.5キロ。
3番人気は8番サンライズロナウド。ハービンジャー産駒の5歳馬。
前走は初めてのマイル重賞だった関屋記念で6着。
鞍上は横山典弘J。斤量56キロ。
4番人気、3番キャットファイト。ディスクリートキャット産駒の3歳おんな馬。
桜花賞シンガリ負け以来のレース。
鞍上は大野J。斤量52キロなので、アローワンス抜きで56キロ計算。
5番人気、6番エエヤン。シルバーステート産駒の4歳馬。
NZトロフィー勝ちも含め、通算3勝はすべて中山の芝マイル。
鞍上は田辺J。斤量57.5キロ。
さて。
今回もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
4コーナーから直線を向いて
12番オーキッドロマンス先頭、2番手外にエエヤン
3番手以降は5頭6頭がずら〜っと横並び。さすがハンデ戦。
さすがハンデ戦と思ったのはここまででした。
外目から強烈な脚で追い込んできたのは、1番人気10番のアスコリピチェーノ
坂の上りでさらに加速し、後続を突き放しにかかりました。
内から馬群を割いて上がってきた8番サンライズロナウドをあっさりかわして
後方2〜3番手にいた人気薄15番タイムトゥヘヴンの猛追もしのいで
アスコリピチェーノが人気に応えて先頭でゴール。
勝ちタイムは驚きの1分30秒8。いくら開幕週とはいえ…だいぶ早い時計が出てますね。
1馬身1/4差の2着は15番タイムトゥヘヴン。上がり最速32秒4。16頭立ての14番人気。
アタマ差の3着は3番人気8番サンライズロナウド。
勝ったアスコリピチェーノ。今年はG1には恵まれていませんでしたが
このレースぶりなら…まだいくつかのタイトルに手が届きそうですね。
次走はオーストラリアへの遠征も視野に入っているようですが…活躍を期待します。
馬券的には…1番人気→14番人気→3番人気での決着。
馬連137.4倍、馬単156.9倍、3連複352.5倍、3連単では1606.8倍という高配当に。
-----
さて。
次回の競馬観戦もまた地元・中山競馬場の予定です。
来週月曜日祭日、セントライト記念の観戦に向かう予定です。
久しぶりの地元・中山競馬場へ行ってきました。
いやー…9月だというのに暑いこと。
真夏のような気候の中での競馬観戦。
重賞が行われるわりには、だいぶ空いていた印象。
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今週から秋競馬がスタート。
東は中山、西は例年とは異なり中京での開催。
中山競馬のメインレースは
第69回の京成杯オータムハンデキャップ。芝マイルのG3ハンデ戦。
出走馬はこの16頭。
最終的には単勝1.5倍の断然人気となったのは、
10番アスコリピチェーノ。ダイワメジャー産駒の3歳おんな馬。
昨年の2歳女王。桜花賞、NHKマイルCと3歳マイルの2戦ともに2着でした。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。斤量55.5キロなので、アローワンス抜きで59.5キロ計算。
2番人気は4番ディオ。リオンディーズ産駒の5歳馬。
サマーマイルシリーズの2戦、米子Sと関屋記念でともに2着。
鞍上は岩田パパJ。斤量57.5キロ。
3番人気は8番サンライズロナウド。ハービンジャー産駒の5歳馬。
前走は初めてのマイル重賞だった関屋記念で6着。
鞍上は横山典弘J。斤量56キロ。
4番人気、3番キャットファイト。ディスクリートキャット産駒の3歳おんな馬。
桜花賞シンガリ負け以来のレース。
鞍上は大野J。斤量52キロなので、アローワンス抜きで56キロ計算。
5番人気、6番エエヤン。シルバーステート産駒の4歳馬。
NZトロフィー勝ちも含め、通算3勝はすべて中山の芝マイル。
鞍上は田辺J。斤量57.5キロ。
さて。
今回もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
4コーナーから直線を向いて
12番オーキッドロマンス先頭、2番手外にエエヤン
3番手以降は5頭6頭がずら〜っと横並び。さすがハンデ戦。
さすがハンデ戦と思ったのはここまででした。
外目から強烈な脚で追い込んできたのは、1番人気10番のアスコリピチェーノ
坂の上りでさらに加速し、後続を突き放しにかかりました。
内から馬群を割いて上がってきた8番サンライズロナウドをあっさりかわして
後方2〜3番手にいた人気薄15番タイムトゥヘヴンの猛追もしのいで
アスコリピチェーノが人気に応えて先頭でゴール。
勝ちタイムは驚きの1分30秒8。いくら開幕週とはいえ…だいぶ早い時計が出てますね。
1馬身1/4差の2着は15番タイムトゥヘヴン。上がり最速32秒4。16頭立ての14番人気。
アタマ差の3着は3番人気8番サンライズロナウド。
勝ったアスコリピチェーノ。今年はG1には恵まれていませんでしたが
このレースぶりなら…まだいくつかのタイトルに手が届きそうですね。
次走はオーストラリアへの遠征も視野に入っているようですが…活躍を期待します。
馬券的には…1番人気→14番人気→3番人気での決着。
馬連137.4倍、馬単156.9倍、3連複352.5倍、3連単では1606.8倍という高配当に。
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さて。
次回の競馬観戦もまた地元・中山競馬場の予定です。
来週月曜日祭日、セントライト記念の観戦に向かう予定です。
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