3歳マイル王決定戦!NHKマイルC の観戦に、東京競馬場 へ行ってきました。
昨日はG1デーの東京競馬場へ行ってきました。

午後イチに着いたんですが、その時はまだ雨は小降り。
だんだんと本降りになっていき…メインレースのころは土砂降り。
あたりも薄暗く、遠くが霞んでしまうほど。

久々に荒天の中での競馬観戦となりました。
---
春の5週連続G1開催の東京競馬場。まず1つ目ですね。
メインレースはもう28回目となるNHKマイルカップ。
かつてはクラシック(皐月賞・ダービー)や牝馬3冠(桜花賞・オークス)に
外国産馬の出走が認められていなかったため、
3歳のいわゆるマル外にとっては春の大舞台でした。
今となっては、オークス・ダービーだとちょっと距離が長いなぁ
という馬たちがここへ集って出走してきます。
のちのち古馬になってもマイルG1を勝ったり、スプリントG1でも好走する馬を出していますね。
今年の出走馬はこちらの18頭の予定でしたが
12番クルゼイロドスルが感冒で出走取消、17頭に。2枚に分けて。


大混戦模様。単勝1番人気でなんと5.7倍。
最終的に15番カルロヴェローチェが1番人気でした。シルバーステート産駒。
前走は3月中京のファルコンSで2着でした。鞍上は短期免許のダミアン・レーンJ。


2番人気は単勝5.8倍。6番エエヤン。こちらもシルバーステート産駒。
前走は先月中山のトライアル・NZトロフィーで勝利。
中山マイルなら3戦3勝。鞍上は戸崎J。


3番人気は単勝6.1倍。10番オオバンブルマイ。ディスクリートキャット産駒。
前走は先月阪神のトライアル・アーリントンCを勝利。鞍上は武J。


4番人気は単勝7.6倍。13番ドルチェモア。ルーラーシップ産駒。
昨年の2歳おとこ馬マイルチャンピオン。前走はNZトロフィーで7着。
鞍上は三浦J。


5番人気、単勝8.0倍。2番モリアーナ。エピファネイア産駒。
前走はNZトロフィーで4着。鞍上は横山典弘J。


6番人気までが単勝10倍以下
単勝9.6倍の18番ダノンタッチダウン。ロードカナロア産駒。
昨年の朝日杯は2着。前走皐月賞は距離のせいかシンガリ負け。鞍上は川田J。

スタート直前のスタンド。
先ほどまでのパドック写真を見ても、雨粒がはっきりわかるほどの大雨。

レースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
かなりタフな競馬となりました。
稍重とはいえ、かなり渋ってたんだと思いますよ。
それなのに前半5ハ58.4ですから…そりゃ前は残りませんよね。
残り600メートル付近をキャプチャしました。

後方追走の11番シャンパンカラーが馬群の外目をよく伸びてきました。
最後は後方2番手にいた3番ウンブライルの強襲をアタマ差おさえて勝利。
3着も後方待機の10番オオバンブルマイ。
いやあ…お見事でした。
勝ったシャンパンカラーはまたまたドゥラメンテ産駒。3世代目でG1を9勝目。
10月のメイクデビュー、11月1勝クラスのベゴニア賞と東京芝マイルを連勝していました。
1月の京成杯で6着に敗れてマイル路線にシフト。前走NZトロフィーで3着からここへ挑んで
見事3歳マイルチャンピオンになりました。

鞍上はウチパクこと内田博幸J。
前回のG1勝利が2018年フェブラリーS(ノンコノユメ)ということで
5年3か月ぶりのG1勝利は通算13勝目。
NHKマイルCは17番人気ピンクカメオで勝った2007年以来の2勝目。
管理する田中剛調教師、
こちらも2016年安田記念(ロゴタイプ)以来となる久しぶりのG1勝利で
なんと今年の初勝利。

馬券的には…
勝ったシャンパンカラーは17頭で9番人気。
2着ウンブライルは8番人気、3着オオバンブルマイは3番人気。
馬連は129.9倍、馬単では304.5倍、3連複276.9倍、3連単2607.6倍。
天気同様…荒れ模様に。

そんな中…ワイドがお得な3歳重賞。
管理人は10番オオバンブルマイ・15番カルロヴェローチェから
2番モリアーナと11番シャンパンカラーへのワイドフォーメーション
縦目も含め5点を2000円、オッズに合わせて配分。
1着・3着のワイドでも26.8倍。払い戻しは8000円超え。今年のG1初的中?

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さて。
次回の競馬観戦は…水曜日大井に行けるかなぁ。どうだろう。
水曜日が無理だと、次回は金曜日のその金ナイターへ。
午後イチに着いたんですが、その時はまだ雨は小降り。
だんだんと本降りになっていき…メインレースのころは土砂降り。
あたりも薄暗く、遠くが霞んでしまうほど。
久々に荒天の中での競馬観戦となりました。
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春の5週連続G1開催の東京競馬場。まず1つ目ですね。
メインレースはもう28回目となるNHKマイルカップ。
かつてはクラシック(皐月賞・ダービー)や牝馬3冠(桜花賞・オークス)に
外国産馬の出走が認められていなかったため、
3歳のいわゆるマル外にとっては春の大舞台でした。
今となっては、オークス・ダービーだとちょっと距離が長いなぁ
という馬たちがここへ集って出走してきます。
のちのち古馬になってもマイルG1を勝ったり、スプリントG1でも好走する馬を出していますね。
今年の出走馬はこちらの18頭の予定でしたが
12番クルゼイロドスルが感冒で出走取消、17頭に。2枚に分けて。
大混戦模様。単勝1番人気でなんと5.7倍。
最終的に15番カルロヴェローチェが1番人気でした。シルバーステート産駒。
前走は3月中京のファルコンSで2着でした。鞍上は短期免許のダミアン・レーンJ。
2番人気は単勝5.8倍。6番エエヤン。こちらもシルバーステート産駒。
前走は先月中山のトライアル・NZトロフィーで勝利。
中山マイルなら3戦3勝。鞍上は戸崎J。
3番人気は単勝6.1倍。10番オオバンブルマイ。ディスクリートキャット産駒。
前走は先月阪神のトライアル・アーリントンCを勝利。鞍上は武J。
4番人気は単勝7.6倍。13番ドルチェモア。ルーラーシップ産駒。
昨年の2歳おとこ馬マイルチャンピオン。前走はNZトロフィーで7着。
鞍上は三浦J。
5番人気、単勝8.0倍。2番モリアーナ。エピファネイア産駒。
前走はNZトロフィーで4着。鞍上は横山典弘J。
6番人気までが単勝10倍以下
単勝9.6倍の18番ダノンタッチダウン。ロードカナロア産駒。
昨年の朝日杯は2着。前走皐月賞は距離のせいかシンガリ負け。鞍上は川田J。
スタート直前のスタンド。
先ほどまでのパドック写真を見ても、雨粒がはっきりわかるほどの大雨。
レースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
かなりタフな競馬となりました。
稍重とはいえ、かなり渋ってたんだと思いますよ。
それなのに前半5ハ58.4ですから…そりゃ前は残りませんよね。
残り600メートル付近をキャプチャしました。
後方追走の11番シャンパンカラーが馬群の外目をよく伸びてきました。
最後は後方2番手にいた3番ウンブライルの強襲をアタマ差おさえて勝利。
3着も後方待機の10番オオバンブルマイ。
いやあ…お見事でした。
勝ったシャンパンカラーはまたまたドゥラメンテ産駒。3世代目でG1を9勝目。
10月のメイクデビュー、11月1勝クラスのベゴニア賞と東京芝マイルを連勝していました。
1月の京成杯で6着に敗れてマイル路線にシフト。前走NZトロフィーで3着からここへ挑んで
見事3歳マイルチャンピオンになりました。
鞍上はウチパクこと内田博幸J。
前回のG1勝利が2018年フェブラリーS(ノンコノユメ)ということで
5年3か月ぶりのG1勝利は通算13勝目。
NHKマイルCは17番人気ピンクカメオで勝った2007年以来の2勝目。
管理する田中剛調教師、
こちらも2016年安田記念(ロゴタイプ)以来となる久しぶりのG1勝利で
なんと今年の初勝利。
馬券的には…
勝ったシャンパンカラーは17頭で9番人気。
2着ウンブライルは8番人気、3着オオバンブルマイは3番人気。
馬連は129.9倍、馬単では304.5倍、3連複276.9倍、3連単2607.6倍。
天気同様…荒れ模様に。
そんな中…ワイドがお得な3歳重賞。
管理人は10番オオバンブルマイ・15番カルロヴェローチェから
2番モリアーナと11番シャンパンカラーへのワイドフォーメーション
縦目も含め5点を2000円、オッズに合わせて配分。
1着・3着のワイドでも26.8倍。払い戻しは8000円超え。今年のG1初的中?
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さて。
次回の競馬観戦は…水曜日大井に行けるかなぁ。どうだろう。
水曜日が無理だと、次回は金曜日のその金ナイターへ。

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