管理人が撮ったどうでもいい写真たちを供養する(第2回:乗り物編)
今日も管理人が撮ったどうでもいい写真たちを供養していきます。
1回目は先日書いた「食べ物編」
今日は第2回ということで「乗り物編」です。
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近鉄特急「ひのとり」

2021年12月5日 大阪上本町駅にて。
中京競馬観戦から翌日阪神競馬観戦のための移動…だったはず。
名阪間の移動って、新幹線が一番オーソドックスだと思います。
名古屋から難波まで
新幹線のぞみに乗って、新大阪から地下鉄に乗り換え
およそ1時間10分。指定席で7000円。
この「ひのとり」なら近鉄名古屋から難波まで
およそ2時間10分で5000円。
まあ1時間遅い分、2000円安いという…ただそれだけの理由で乗車。
何がいいって…
後ろの席のテーブルが背もたれにくっついてない(シェル型なんとか…っていうやつ)なので
後ろに座ったポンコツがテーブルをガンガンやっても、なんの影響もないこと。
私鉄の特急なのにすっごい豪華な感じで。

この後もだいたい毎年名阪間移動では「ひのとり」を使っているので
もうかれこれ3〜4回乗ったかなぁ。
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特急「とかち」「おおぞら」

2022年6月28日、帯広競馬観戦翌日に乗車…だったはず。
JR北海道キハ261系気動車…らしいです。
(その辺詳しくありません。wikiで調べました。)
「とかち」だと札幌〜帯広間で、「おおぞら」だと札幌〜釧路間で走ってますね。
先日10月4日に帯広へ行くときに乗ったのは「おおぞら」。
同じ車両ではありますが、帯広までだと「とかち」より停車駅が少なくて
ちょっと着くのが早かったはず。

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JR播但線 103系

2023年2月7日、姫路駅にて。
急にランクが下がった(笑
103系ってのは管理人も知ってますよ。
それこそ子供のころ、近くを走る総武線(黄色い電車)もこれでしたので。
1980年代くらいの一般的な通勤型電車ってやつじゃないですかね。
車両が作られて50年以上経ってるでしょ?
JR西日本って、国鉄時代の古い電車をまだ使ってるよなぁ。
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旧東急8500系・旧JR253系・旧東京メトロ03系(長野電鉄)

(車両形式はwiki調べ。違ってても知らん)
今年の7月、金沢競馬帰りの長野泊で善光寺へ行くのに乗った長野電鉄。長野駅で。
地方の私鉄って、他の鉄道会社のいわゆる「お古」を
安く買ったり譲ってもらったりして使ってるとこ多いですよね。
まあそりゃ自社で作るより格段に金がかからないし。
真ん中の旧JR253系は「成田エクスプレス」だった車両。
今は「スノーモンキー」って名前になってるみたいですよ。
(頭に雪が乗って温泉につかってるサル…冬によく写真とか見るやつね)
それぞれ違う路線で走ってた車両がこうしていっぺんに見られるというのは
鉄道ファンにとっては垂涎もの…なんでしょうね。
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JR日高本線 キハ40系

先日の門別競馬観戦の翌日、鵡川駅で。
こないだの「列車とバスで門別競馬場へ行こう!」でも書いた
日高本線ではメインで使われている車両。
キハ40系は最初に作られたのが1977年ということなので…管理人と同い年。
(写真の車両は2007年製らしい…それでももう20年近く)
どことなく哀愁漂う写真。
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土佐くろしお鉄道 立田駅「たてだ そらこちゃん」

今年2月の高知競馬観戦で
高知中心部から高知龍馬空港へ向かうのに乗った土佐くろしお鉄道。
土佐くろしお鉄道は
それぞれの駅にちなんだキャラクターがいます。
空港から一番近い駅がここ、立田(たてだ)駅。
この駅のキャラクターが「たてだ そらこちゃん」。
CA(客室乗務員)の格好をしていますね。
デザインは高知出身、アンパンマンでもおなじみの
やなせたかし先生。まあ一目瞭然か。
くわしくはごめん・なはり線のオリジナルキャラクターでどうぞ。
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札幌丘珠空港

今年の8月末、札幌競馬観戦から中京競馬場へ移動の際に利用。
北海道外の人にはあまり知られていない、札幌市内にある空港。
札幌中心部からだと、地下鉄東豊線で終点の栄町駅まで行って徒歩20分くらい。
札幌競馬場からだと、JR学園都市線に乗って新琴似まで行ってタクシー15分くらい。
現在はJALが函館・釧路・女満別など道内各地や秋田・三沢(八戸)に
そしてできたばかりのトキエアが新潟に就航。
夏ダイヤの期間だけFDA(フジドリームエアラインズ)が静岡や名古屋(小牧)などへ就航。
ターミナルビルは3階建て。ちっちゃい。
搭乗口は1つ。ボーディングブリッジ(飛行機の入口への搭乗橋)もない。
ので、2階に出発ロビーがあるのに
飛行機乗るときには結局1階へ降りて歩いて乗り込むことに。

滑走路も短く、あっという間に離陸。
(なんでこんな中途半端な動画撮ったんだろう…)
滑走路が短いために中型機・小型機しか離着陸できないので
ローカル空港への就航便しかありませんが
2030年くらいまでには延伸の計画もあるみたい。
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名古屋空港(小牧)

丘珠からの続き。
中部国際空港(セントレア)ができる前は
この周辺では中心的な空港だったはず。
今はFDAのみ就航。
丘珠と同じく、ターミナルは3階建てでこちらもちっちゃい。
そして搭乗口(到着口)は1つでボーディングブリッジもない。
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羽田の新飛行ルート

今年6月の門別競馬観戦からの帰り、新千歳空港から羽田へ向かう便の中。
2020年の春から都心の真上を通るルートが使われるようになって
そのルートを通る便に初めて乗った。たぶん。
写真はちょうど恵比寿・目黒あたりの上空。
左に東京タワーとスカイツリー、右下はレインボーブリッジ
そしてなにより、写真のちょうど真ん中
ほぼ同じスピードで並行して飛んでいる飛行機。
羽田空港の平行している滑走路に同じタイミングで着陸するやつ。
これ…なかなか珍しいんじゃないんですかね??知らんけど。
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ということで、乗り物編のどうでもいい写真は以上です。
次回最終回は観光地編。
ざっと見たらそんなに枚数はなさそうなので
近日中に書いていきたいと思います。
1回目は先日書いた「食べ物編」
今日は第2回ということで「乗り物編」です。
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近鉄特急「ひのとり」
2021年12月5日 大阪上本町駅にて。
中京競馬観戦から翌日阪神競馬観戦のための移動…だったはず。
名阪間の移動って、新幹線が一番オーソドックスだと思います。
名古屋から難波まで
新幹線のぞみに乗って、新大阪から地下鉄に乗り換え
およそ1時間10分。指定席で7000円。
この「ひのとり」なら近鉄名古屋から難波まで
およそ2時間10分で5000円。
まあ1時間遅い分、2000円安いという…ただそれだけの理由で乗車。
何がいいって…
後ろの席のテーブルが背もたれにくっついてない(シェル型なんとか…っていうやつ)なので
後ろに座ったポンコツがテーブルをガンガンやっても、なんの影響もないこと。
私鉄の特急なのにすっごい豪華な感じで。
この後もだいたい毎年名阪間移動では「ひのとり」を使っているので
もうかれこれ3〜4回乗ったかなぁ。
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特急「とかち」「おおぞら」
2022年6月28日、帯広競馬観戦翌日に乗車…だったはず。
JR北海道キハ261系気動車…らしいです。
(その辺詳しくありません。wikiで調べました。)
「とかち」だと札幌〜帯広間で、「おおぞら」だと札幌〜釧路間で走ってますね。
先日10月4日に帯広へ行くときに乗ったのは「おおぞら」。
同じ車両ではありますが、帯広までだと「とかち」より停車駅が少なくて
ちょっと着くのが早かったはず。
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JR播但線 103系
2023年2月7日、姫路駅にて。
急にランクが下がった(笑
103系ってのは管理人も知ってますよ。
それこそ子供のころ、近くを走る総武線(黄色い電車)もこれでしたので。
1980年代くらいの一般的な通勤型電車ってやつじゃないですかね。
車両が作られて50年以上経ってるでしょ?
JR西日本って、国鉄時代の古い電車をまだ使ってるよなぁ。
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旧東急8500系・旧JR253系・旧東京メトロ03系(長野電鉄)
(車両形式はwiki調べ。違ってても知らん)
今年の7月、金沢競馬帰りの長野泊で善光寺へ行くのに乗った長野電鉄。長野駅で。
地方の私鉄って、他の鉄道会社のいわゆる「お古」を
安く買ったり譲ってもらったりして使ってるとこ多いですよね。
まあそりゃ自社で作るより格段に金がかからないし。
真ん中の旧JR253系は「成田エクスプレス」だった車両。
今は「スノーモンキー」って名前になってるみたいですよ。
(頭に雪が乗って温泉につかってるサル…冬によく写真とか見るやつね)
それぞれ違う路線で走ってた車両がこうしていっぺんに見られるというのは
鉄道ファンにとっては垂涎もの…なんでしょうね。
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JR日高本線 キハ40系
先日の門別競馬観戦の翌日、鵡川駅で。
こないだの「列車とバスで門別競馬場へ行こう!」でも書いた
日高本線ではメインで使われている車両。
キハ40系は最初に作られたのが1977年ということなので…管理人と同い年。
(写真の車両は2007年製らしい…それでももう20年近く)
どことなく哀愁漂う写真。
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土佐くろしお鉄道 立田駅「たてだ そらこちゃん」
今年2月の高知競馬観戦で
高知中心部から高知龍馬空港へ向かうのに乗った土佐くろしお鉄道。
土佐くろしお鉄道は
それぞれの駅にちなんだキャラクターがいます。
空港から一番近い駅がここ、立田(たてだ)駅。
この駅のキャラクターが「たてだ そらこちゃん」。
CA(客室乗務員)の格好をしていますね。
デザインは高知出身、アンパンマンでもおなじみの
やなせたかし先生。まあ一目瞭然か。
くわしくはごめん・なはり線のオリジナルキャラクターでどうぞ。
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札幌丘珠空港
今年の8月末、札幌競馬観戦から中京競馬場へ移動の際に利用。
北海道外の人にはあまり知られていない、札幌市内にある空港。
札幌中心部からだと、地下鉄東豊線で終点の栄町駅まで行って徒歩20分くらい。
札幌競馬場からだと、JR学園都市線に乗って新琴似まで行ってタクシー15分くらい。
現在はJALが函館・釧路・女満別など道内各地や秋田・三沢(八戸)に
そしてできたばかりのトキエアが新潟に就航。
夏ダイヤの期間だけFDA(フジドリームエアラインズ)が静岡や名古屋(小牧)などへ就航。
ターミナルビルは3階建て。ちっちゃい。
搭乗口は1つ。ボーディングブリッジ(飛行機の入口への搭乗橋)もない。
ので、2階に出発ロビーがあるのに
飛行機乗るときには結局1階へ降りて歩いて乗り込むことに。
滑走路も短く、あっという間に離陸。
(なんでこんな中途半端な動画撮ったんだろう…)
滑走路が短いために中型機・小型機しか離着陸できないので
ローカル空港への就航便しかありませんが
2030年くらいまでには延伸の計画もあるみたい。
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名古屋空港(小牧)
丘珠からの続き。
中部国際空港(セントレア)ができる前は
この周辺では中心的な空港だったはず。
今はFDAのみ就航。
丘珠と同じく、ターミナルは3階建てでこちらもちっちゃい。
そして搭乗口(到着口)は1つでボーディングブリッジもない。
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羽田の新飛行ルート
今年6月の門別競馬観戦からの帰り、新千歳空港から羽田へ向かう便の中。
2020年の春から都心の真上を通るルートが使われるようになって
そのルートを通る便に初めて乗った。たぶん。
写真はちょうど恵比寿・目黒あたりの上空。
左に東京タワーとスカイツリー、右下はレインボーブリッジ
そしてなにより、写真のちょうど真ん中
ほぼ同じスピードで並行して飛んでいる飛行機。
羽田空港の平行している滑走路に同じタイミングで着陸するやつ。
これ…なかなか珍しいんじゃないんですかね??知らんけど。
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ということで、乗り物編のどうでもいい写真は以上です。
次回最終回は観光地編。
ざっと見たらそんなに枚数はなさそうなので
近日中に書いていきたいと思います。

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