2024年JRA の開幕!中山金杯 の観戦に中山競馬場 へ行ってきました。(金杯で乾杯! )
今日から今年のJRAの競馬がスタート。
地元の中山競馬場へ行ってきました。
いやあ…最近ずっと同じこと言ってますが
今日も暖かい1日でした。1月っぽくない気候で。
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年の初めの恒例重賞。
中山競馬場では第73回の日刊スポーツ賞中山金杯。
芝2000メートルのハンデ重賞G3ですね。
今年の出走馬はこちらの17頭。
例年混戦模様となりますが、今年も多分に漏れず。
1番人気でも単勝4.1倍。4番エピファニー。エピファネイア産駒の5歳馬。
前走は12月のチャレンジC(G3)で4着でした。
鞍上は今日から短期免許で騎乗のレネ・ピーヒュレクJ。斤量は57キロ。
2番人気は単勝4.8倍、8番ボーンディスウェイ。ハーツクライ産駒の5歳馬。
前走3勝クラスの常総Sを勝ちオープン入り。2歳時ホープフルSで5着、3着時弥生賞3着。
鞍上は木幡巧也J。斤量は55キロ。
3番人気は単勝7.0倍、10番マテンロウレオ。ハーツクライ産駒の5歳馬。
昨年はこのレース5着、大阪杯4着、春の天皇賞5着。前走チャレンジCは5着。
鞍上は横山典弘J。トップハンデの58.5キロ。
4番人気、単勝7.3倍の11番ゴールデンハインド。ゴールドシップ産駒の4歳おんな馬。
昨年のフローラSの勝ち馬。今回はオークス11着以来の競馬。
鞍上は菅原明良J。54キロ。
5番人気、単勝7.8倍の3番リカンカブール。シルバーステート産駒の5歳馬。
昨年の京都新聞杯4着、前走は古馬との初重賞となったチャレンジCで7着でした。
鞍上は津村J。56キロ。
スタート直前のスタンドの様子。
いつも金杯はお客さんでいっぱいになりますね。
今年もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
今回もなかなかの手ブレですが。
ハンデ戦らしい混戦でしたね。4コーナーから直線を向いて
8番ボーンディスウェイ、11番ゴールデンハインド、12番ホウオウアマゾンが並んで先頭。
その直後につけていた5番人気3番リカンカブールが坂で一気に加速。
最後は半馬身抜けてリカンカブールが重賞初勝利。
2着は外から追い込んだ2頭で接戦も
わずかに7番ククナが2着。クビ差で15番マイネルクリソーラが3着。
早め先頭の2番人気ボーンディスウェイ4着、ホウオウアマゾン5着もほとんど差がなく入線。
1番人気4番エピファニーは11着、3番人気10番マテンロウレオは7着。
勝ったリカンカブール。明け5歳で10戦目の重賞初勝利。
10戦してそのうち7戦が芝2000メートル戦。5勝2着1回。
鞍上の津村J、昨年はダートの重賞を2勝。
昨日が誕生日だったようで、幸先のいい1年のスタートとなりましたね。
馬券的には…5番人気→8番人気→6番人気での決着。
馬連48.2倍、馬単80.3倍、3連複122.3倍、3連単654.7倍と今年も金杯らしい配当に。
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中山金杯の馬券…
勝ったリカンカブールは持ってたんですが…
8番ボーンディスウェイは4着。11番ゴールデンハインドは9着。
京都金杯の馬券…
本命は3番人気11番セッション。そして1番人気4番トゥードジボン
そこからとりあえず内枠2頭へ。「京都の金杯は死んだふりして内枠買っとけ」的な。
3通りのワイドが的中。
1着2着のワイド2-11が15.4倍×500円、1着3着のワイド2-4が12倍×600円、
2着3着のワイド4-11が7.2倍×800円。全部で2万円を超えました。
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ということで
今年の金杯もとりあえず「乾杯!」ができて何よりです。
さて。
次回の競馬観戦は、来週の日曜日になる予定。
中山競馬場で京成杯を観戦する予定です。
地元の中山競馬場へ行ってきました。
いやあ…最近ずっと同じこと言ってますが
今日も暖かい1日でした。1月っぽくない気候で。
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年の初めの恒例重賞。
中山競馬場では第73回の日刊スポーツ賞中山金杯。
芝2000メートルのハンデ重賞G3ですね。
今年の出走馬はこちらの17頭。
例年混戦模様となりますが、今年も多分に漏れず。
1番人気でも単勝4.1倍。4番エピファニー。エピファネイア産駒の5歳馬。
前走は12月のチャレンジC(G3)で4着でした。
鞍上は今日から短期免許で騎乗のレネ・ピーヒュレクJ。斤量は57キロ。
2番人気は単勝4.8倍、8番ボーンディスウェイ。ハーツクライ産駒の5歳馬。
前走3勝クラスの常総Sを勝ちオープン入り。2歳時ホープフルSで5着、3着時弥生賞3着。
鞍上は木幡巧也J。斤量は55キロ。
3番人気は単勝7.0倍、10番マテンロウレオ。ハーツクライ産駒の5歳馬。
昨年はこのレース5着、大阪杯4着、春の天皇賞5着。前走チャレンジCは5着。
鞍上は横山典弘J。トップハンデの58.5キロ。
4番人気、単勝7.3倍の11番ゴールデンハインド。ゴールドシップ産駒の4歳おんな馬。
昨年のフローラSの勝ち馬。今回はオークス11着以来の競馬。
鞍上は菅原明良J。54キロ。
5番人気、単勝7.8倍の3番リカンカブール。シルバーステート産駒の5歳馬。
昨年の京都新聞杯4着、前走は古馬との初重賞となったチャレンジCで7着でした。
鞍上は津村J。56キロ。
スタート直前のスタンドの様子。
いつも金杯はお客さんでいっぱいになりますね。
今年もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
今回もなかなかの手ブレですが。
ハンデ戦らしい混戦でしたね。4コーナーから直線を向いて
8番ボーンディスウェイ、11番ゴールデンハインド、12番ホウオウアマゾンが並んで先頭。
その直後につけていた5番人気3番リカンカブールが坂で一気に加速。
最後は半馬身抜けてリカンカブールが重賞初勝利。
2着は外から追い込んだ2頭で接戦も
わずかに7番ククナが2着。クビ差で15番マイネルクリソーラが3着。
早め先頭の2番人気ボーンディスウェイ4着、ホウオウアマゾン5着もほとんど差がなく入線。
1番人気4番エピファニーは11着、3番人気10番マテンロウレオは7着。
勝ったリカンカブール。明け5歳で10戦目の重賞初勝利。
10戦してそのうち7戦が芝2000メートル戦。5勝2着1回。
鞍上の津村J、昨年はダートの重賞を2勝。
昨日が誕生日だったようで、幸先のいい1年のスタートとなりましたね。
馬券的には…5番人気→8番人気→6番人気での決着。
馬連48.2倍、馬単80.3倍、3連複122.3倍、3連単654.7倍と今年も金杯らしい配当に。
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中山金杯の馬券…
勝ったリカンカブールは持ってたんですが…
8番ボーンディスウェイは4着。11番ゴールデンハインドは9着。
京都金杯の馬券…
本命は3番人気11番セッション。そして1番人気4番トゥードジボン
そこからとりあえず内枠2頭へ。「京都の金杯は死んだふりして内枠買っとけ」的な。
3通りのワイドが的中。
1着2着のワイド2-11が15.4倍×500円、1着3着のワイド2-4が12倍×600円、
2着3着のワイド4-11が7.2倍×800円。全部で2万円を超えました。
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ということで
今年の金杯もとりあえず「乾杯!」ができて何よりです。
さて。
次回の競馬観戦は、来週の日曜日になる予定。
中山競馬場で京成杯を観戦する予定です。
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