今年も日本一早い2歳重賞・栄冠賞の観戦に、門別競馬場へ行ってきました。(8年連続8回目)
栄冠賞の観戦は8年連続8回目。
門別競馬場の訪問は今年2回目でございます。
先週木曜日、
北海道日高町にある門別競馬場へ行ってきました。
雲は多かったものの
最後まで雨に降られることはありませんでした。
関東に比べれば、気温はやっぱり低めではありますが。
メインレースは44回目のTVh杯栄冠賞。
以前は旭川競馬場で行われていましたが
門別で行われるようになってからはちょうど11回目ということになります。
管理人が現地(門別)で見ていないのはオノユウとクラーベセクレタとウィードパワー。
その後はシーギリヤガール、ノットオーソリティ、ティーズアライズ、タイニーダンサー、
バンドオンザラン、サザンヴィグラス、イッキトウセン。
それぞれ管理人の観戦記録のリンクを貼っておきます。
勝った馬以外でも
2012年の2着アウトジェネラル(翌年の羽田盃馬)
2014年の3着オヤコダカ(翌年のホッカイドウ競馬2冠)
2015年の2着モダンウーマン(東京2歳優駿牝馬優勝、翌年の浦和桜花賞馬)
2016年の2着ヒガシウィルウィン(翌年の東京ダービーとJDD馬)、3着スーパーステション(昨年のホッカイドウ中長距離重賞6戦を全制覇)
2017年の2着ハッピーグリン(昨年のジャパンC(JRA G1)7着、3月の日経賞(JRA G2)4着)、3着ヤマノファイト(翌年の羽田盃馬)
昨年の2着ウィンターフェル(北海道2歳優駿優勝、羽田盃2着東京ダービー3着)、3着ステッペンウルフ(羽田盃3着)
と、その後も好成績を残す馬が多いこのレース。
今年はどんなスターが出てくるのでしょうかね。
1番人気に推されたのは
1番のエンジェルパイロ。名前の通りパイロ産駒。
5/8のフレッシュチャレンジ(認定新馬戦)1000mで1分01秒7。能検は51秒5。
このレースの鞍上は桑村J。
2番人気は7番ヘイセイメジャー。
日本で生まれた子供としてはマジェスティックウォリアー産駒は初年度産駒となりますね。
マル外ならベストウォーリアなどがマジェスティックウォリアー産駒ですが。
前走ウィナーズチャレンジ(2歳認定オープン)では後方から一気に伸びてハナ差2着の1分15秒1。
能検では5月上旬までにデビューした馬の中では1番時計。
鞍上は山本咲希到J。
3番人気、10番ルミナスアロー。トーセンジョーダン産駒。
5/30の1000mフレッシュで1分02秒6で勝ち上がり。鞍上は五十嵐J。
4番人気、11番コーラルツッキー。シニスターミニスター産駒。
前走はウィナーズで0秒5差の5着。ただこの時は馬体重プラス14キロ。
栄冠賞はマイナス6キロで出走。鞍上は服部J。
5番人気、5番バブルガムダンサー。こちらもパイロ産駒。
前走はウィナーズで中団から伸びたものの3着。鞍上は阿部J。
ここ最近の傾向から言うと
ウィナーズの上位入線組がやや優勢かな?という感じでしたが…。
レースは
スタートが良かったのは11番コーラルツッキー。
内から5番バブルガムダンサー、さらに内から1番エンジェルパイロが前に出て
4コーナーではこの3頭が前の争いに。
直線を向いて200メートルを切ったところで、1番エンジェルパイロが前に出たところ
残り100メートルで外から一気に5番バブルガムダンサーが伸びてきました。
そして内から7番ヘイセイメジャー、外から11番コーラルツッキー。
1馬身半突き抜けた6番バブルガムダンサー。これは強い競馬でした。
2着は内の7番ヘイセイメジャー、3着は外の11番コーラルツッキー、4着に間の1番エンジェルパイロ。
バブルガムダンサーはパイロの産駒、
母は冒頭でも書いた2010年のこのレース(管理人が観ていないころ)の勝ち馬オノユウ。
オノユウの父がバブルガムフェローですね。
オノユウは…現役時代に管理人も気にしていた記憶があります。
HTB(北海道テレビ)に小野優子っていう当時人気のアナウンサーがいて、それから名前とったんじゃねえの?
と思っていたからです。
まあ馬自身も強かったですがね…2009年のエーデルワイス賞優勝、東京2歳優駿牝馬2着ですからね。
パドックではメンコをしていましたが、メンコをとると…意外と派手顔でした。
…手前の電話してるオジサン誰だよ?とか言わないでください。
バブルガムダンサーを管理している角川秀樹調教師です。
鞍上の阿部龍Jはこのレース初勝利。
スーパーステションをはじめとして、いい馬がまわってきています。
-----
管理人の馬券的には…
ツイッターにUPしましたが、アホみたいにこの日は好調でした。
栄冠賞は前日の時点で本命を7番ヘイセイメジャーにしてましたので
この馬を軸にした3連単と3連複にそれなりの金額を入れていました。
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今月は競馬観戦が続きます。
5日(金)は笠松と園田
6日(土)は中京
10日(水)は大井(JDD)
14日(日)は福島
17日(水)は船橋(習志野きらっと)
21日(日)は函館(函館2歳S)
へそれぞれ観戦へ向かいます。
ブログも競馬観戦記録が続きます。
門別競馬場の訪問は今年2回目でございます。
先週木曜日、
北海道日高町にある門別競馬場へ行ってきました。
雲は多かったものの
最後まで雨に降られることはありませんでした。
関東に比べれば、気温はやっぱり低めではありますが。
メインレースは44回目のTVh杯栄冠賞。
以前は旭川競馬場で行われていましたが
門別で行われるようになってからはちょうど11回目ということになります。
管理人が現地(門別)で見ていないのはオノユウとクラーベセクレタとウィードパワー。
その後はシーギリヤガール、ノットオーソリティ、ティーズアライズ、タイニーダンサー、
バンドオンザラン、サザンヴィグラス、イッキトウセン。
それぞれ管理人の観戦記録のリンクを貼っておきます。
勝った馬以外でも
2012年の2着アウトジェネラル(翌年の羽田盃馬)
2014年の3着オヤコダカ(翌年のホッカイドウ競馬2冠)
2015年の2着モダンウーマン(東京2歳優駿牝馬優勝、翌年の浦和桜花賞馬)
2016年の2着ヒガシウィルウィン(翌年の東京ダービーとJDD馬)、3着スーパーステション(昨年のホッカイドウ中長距離重賞6戦を全制覇)
2017年の2着ハッピーグリン(昨年のジャパンC(JRA G1)7着、3月の日経賞(JRA G2)4着)、3着ヤマノファイト(翌年の羽田盃馬)
昨年の2着ウィンターフェル(北海道2歳優駿優勝、羽田盃2着東京ダービー3着)、3着ステッペンウルフ(羽田盃3着)
と、その後も好成績を残す馬が多いこのレース。
今年はどんなスターが出てくるのでしょうかね。
1番人気に推されたのは
1番のエンジェルパイロ。名前の通りパイロ産駒。
5/8のフレッシュチャレンジ(認定新馬戦)1000mで1分01秒7。能検は51秒5。
このレースの鞍上は桑村J。
2番人気は7番ヘイセイメジャー。
日本で生まれた子供としてはマジェスティックウォリアー産駒は初年度産駒となりますね。
マル外ならベストウォーリアなどがマジェスティックウォリアー産駒ですが。
前走ウィナーズチャレンジ(2歳認定オープン)では後方から一気に伸びてハナ差2着の1分15秒1。
能検では5月上旬までにデビューした馬の中では1番時計。
鞍上は山本咲希到J。
3番人気、10番ルミナスアロー。トーセンジョーダン産駒。
5/30の1000mフレッシュで1分02秒6で勝ち上がり。鞍上は五十嵐J。
4番人気、11番コーラルツッキー。シニスターミニスター産駒。
前走はウィナーズで0秒5差の5着。ただこの時は馬体重プラス14キロ。
栄冠賞はマイナス6キロで出走。鞍上は服部J。
5番人気、5番バブルガムダンサー。こちらもパイロ産駒。
前走はウィナーズで中団から伸びたものの3着。鞍上は阿部J。
ここ最近の傾向から言うと
ウィナーズの上位入線組がやや優勢かな?という感じでしたが…。
レースは
スタートが良かったのは11番コーラルツッキー。
内から5番バブルガムダンサー、さらに内から1番エンジェルパイロが前に出て
4コーナーではこの3頭が前の争いに。
直線を向いて200メートルを切ったところで、1番エンジェルパイロが前に出たところ
残り100メートルで外から一気に5番バブルガムダンサーが伸びてきました。
そして内から7番ヘイセイメジャー、外から11番コーラルツッキー。
1馬身半突き抜けた6番バブルガムダンサー。これは強い競馬でした。
2着は内の7番ヘイセイメジャー、3着は外の11番コーラルツッキー、4着に間の1番エンジェルパイロ。
バブルガムダンサーはパイロの産駒、
母は冒頭でも書いた2010年のこのレース(管理人が観ていないころ)の勝ち馬オノユウ。
オノユウの父がバブルガムフェローですね。
オノユウは…現役時代に管理人も気にしていた記憶があります。
HTB(北海道テレビ)に小野優子っていう当時人気のアナウンサーがいて、それから名前とったんじゃねえの?
と思っていたからです。
まあ馬自身も強かったですがね…2009年のエーデルワイス賞優勝、東京2歳優駿牝馬2着ですからね。
パドックではメンコをしていましたが、メンコをとると…意外と派手顔でした。
…手前の電話してるオジサン誰だよ?とか言わないでください。
バブルガムダンサーを管理している角川秀樹調教師です。
鞍上の阿部龍Jはこのレース初勝利。
スーパーステションをはじめとして、いい馬がまわってきています。
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管理人の馬券的には…
ツイッターにUPしましたが、アホみたいにこの日は好調でした。
栄冠賞は前日の時点で本命を7番ヘイセイメジャーにしてましたので
この馬を軸にした3連単と3連複にそれなりの金額を入れていました。
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今月は競馬観戦が続きます。
5日(金)は笠松と園田
6日(土)は中京
10日(水)は大井(JDD)
14日(日)は福島
17日(水)は船橋(習志野きらっと)
21日(日)は函館(函館2歳S)
へそれぞれ観戦へ向かいます。
ブログも競馬観戦記録が続きます。
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