今年もJRA 2歳重賞を観に行く旅!函館2歳ステークス の観戦に函館競馬場 へ行ってきました。
昨日の夕方のうちに前のりをしておりました。
今日はホテルのチェックアウトが10時。
徒歩で…約10分。
函館競馬場へ行ってきました。

今日はまあ混んでましたねぇ。
管理人が函館競馬場へ初めて来たのは2012年のこと。
それ以降、毎年来ていますが(コロナ禍の2020年無観客以外)
こんなに混んでいたのは初めてかもしれない…
今年は若干日程が変更になった(これまでは土曜日だった)ってのあるかもしれないけど。
そして…こんなに蒸し暑い函館も初めて。
海が近く風があるだけまだマシだけど…だんだん本州の気候に近づいてきた気がする。

---
今年2025年の夏競馬の折り返し。函館競馬は今日が今年の最終日。
今年は最終日のメインレースが重賞になりました。
第57回函館2歳ステークス。芝1200メートル。G3。
JRAでは6月から2歳馬が競走馬デビューしてきました。
そしてこの函館2歳ステークスは、JRAで行われる今年最初の2歳馬による重賞競走。
出走馬はこの12頭。道営ホッカイドウ競馬から1頭参戦。

単勝1番人気に支持されたのは、8番ブラックチャリス。キタサンブラック産駒のおんな馬。
6月21日の新馬戦では1分08秒2の2歳レコードタイムで勝利。鞍上は浜中J。


2番人気は2番カイショー。スワーヴリチャード産駒のおんな馬。
6月14日の新馬戦(1000m)は56秒4のレコードタイムで勝利。鞍上は池添J。


3番人気は4番タガノアラリア。ミスターメロディ産駒。
6月22日の新馬戦はクラディスティーナの4着。
7月6日の未勝利戦、1分10秒2で勝ち上がり。鞍上は斎藤新J。


4番人気、7番クラディスティーナ。パドトロワ産駒。
6月22日の新馬戦、1分10秒5で勝利。鞍上は横山武史J。


5番人気、11番トウカイマシェリ。ドレフォン産駒のおんな馬。
6月21日の新馬戦ではブラックチャリスに最後差されて2着。
7月5日の未勝利戦、1分10秒4で勝利。鞍上は鮫島克駿J。

スタート直前のスタンド。
雲が多いように見えますが、日差しはたっぷり。
右奥に函館山もしっかり見えています。

ということで
今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
あらまあ…
スタートよかったのは
門別所属の9番スペシャルチャンスと、門別からJRAへ移籍してきて初戦の5番エイシンディード。
前半の600メートルが34.2。
これ…タイム的には「まあこんなもんか…」ですが
競りかけられなかった分、たいぶ楽逃げになってしまったような気がします。
4コーナーから直線。
逃げる5番エイシンディードに追ってくる1番人気ブラックチャリス。さらに2番カイショー。
前が止まりませんでしたねぇ…2番手3番手、追っても追っても差が詰まらず。
結局5番エイシンディード、後続に影をも踏ませぬ逃走劇。
後続に2馬身差をキープしたまま先頭ゴール。
勝ちタイムは1分08秒4で上がりが34秒1。
2番手ずっと追走のまま前には追いつかなかった1番人気ブラックチャリスが2着。
こちらも上がり34秒1。
4コーナー3番手に上がっていた2番人気カイショーもそのまま3着入線。上がりは34秒2。
なんというか…まぁ…
あまり見せ場もなく行った行ったでそのまま入線してしまったみたいな。
勝った5番エイシンディード。ファインニードル産駒。
5月の門別フレッシュチャレンジ(新馬戦)では2着にやぶれるも、
6月のアタックチャレンジ(JRA認定未勝利)で勝利。
今回はJRAへ移籍してきての緒戦、初めての芝コースでのレースでしたが
あっさりと重賞勝利を手にしました。

鞍上のレイチェル・キングJは昨日から今年2回目の短期免許で来日。
2日目にしていきなり重賞を勝ちました。さすがだなぁ。

馬券的には…
エイシンディードは12頭立てで9番人気。単勝でも48.7倍。
9番人気→1番人気→2番人気での決着で
馬連93.1倍、馬単270.2倍、3連複69倍、3連単では910.2倍という高配当に。

---
レース観戦後、17時半の新幹線に乗って
先ほど22時過ぎに千葉の自宅へ帰宅しました。
ここ2週間、北は函館から南は小倉まで遠征に出まくってましたが
これにていったん遠征ラッシュはひと区切り。
次回の遠征は「2歳重賞を観る旅」の2発目、新潟になるかと思います。
(新潟からは中京・札幌と遠征が続くわけですが)
しばらくは近場の競馬場へフラっと出かけることになると思います…たぶん。
今日はホテルのチェックアウトが10時。
徒歩で…約10分。
函館競馬場へ行ってきました。
今日はまあ混んでましたねぇ。
管理人が函館競馬場へ初めて来たのは2012年のこと。
それ以降、毎年来ていますが(コロナ禍の2020年無観客以外)
こんなに混んでいたのは初めてかもしれない…
今年は若干日程が変更になった(これまでは土曜日だった)ってのあるかもしれないけど。
そして…こんなに蒸し暑い函館も初めて。
海が近く風があるだけまだマシだけど…だんだん本州の気候に近づいてきた気がする。
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今年2025年の夏競馬の折り返し。函館競馬は今日が今年の最終日。
今年は最終日のメインレースが重賞になりました。
第57回函館2歳ステークス。芝1200メートル。G3。
JRAでは6月から2歳馬が競走馬デビューしてきました。
そしてこの函館2歳ステークスは、JRAで行われる今年最初の2歳馬による重賞競走。
出走馬はこの12頭。道営ホッカイドウ競馬から1頭参戦。
単勝1番人気に支持されたのは、8番ブラックチャリス。キタサンブラック産駒のおんな馬。
6月21日の新馬戦では1分08秒2の2歳レコードタイムで勝利。鞍上は浜中J。
2番人気は2番カイショー。スワーヴリチャード産駒のおんな馬。
6月14日の新馬戦(1000m)は56秒4のレコードタイムで勝利。鞍上は池添J。
3番人気は4番タガノアラリア。ミスターメロディ産駒。
6月22日の新馬戦はクラディスティーナの4着。
7月6日の未勝利戦、1分10秒2で勝ち上がり。鞍上は斎藤新J。
4番人気、7番クラディスティーナ。パドトロワ産駒。
6月22日の新馬戦、1分10秒5で勝利。鞍上は横山武史J。
5番人気、11番トウカイマシェリ。ドレフォン産駒のおんな馬。
6月21日の新馬戦ではブラックチャリスに最後差されて2着。
7月5日の未勝利戦、1分10秒4で勝利。鞍上は鮫島克駿J。
スタート直前のスタンド。
雲が多いように見えますが、日差しはたっぷり。
右奥に函館山もしっかり見えています。
ということで
今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
あらまあ…
スタートよかったのは
門別所属の9番スペシャルチャンスと、門別からJRAへ移籍してきて初戦の5番エイシンディード。
前半の600メートルが34.2。
これ…タイム的には「まあこんなもんか…」ですが
競りかけられなかった分、たいぶ楽逃げになってしまったような気がします。
4コーナーから直線。
逃げる5番エイシンディードに追ってくる1番人気ブラックチャリス。さらに2番カイショー。
前が止まりませんでしたねぇ…2番手3番手、追っても追っても差が詰まらず。
結局5番エイシンディード、後続に影をも踏ませぬ逃走劇。
後続に2馬身差をキープしたまま先頭ゴール。
勝ちタイムは1分08秒4で上がりが34秒1。
2番手ずっと追走のまま前には追いつかなかった1番人気ブラックチャリスが2着。
こちらも上がり34秒1。
4コーナー3番手に上がっていた2番人気カイショーもそのまま3着入線。上がりは34秒2。
なんというか…まぁ…
あまり見せ場もなく行った行ったでそのまま入線してしまったみたいな。
勝った5番エイシンディード。ファインニードル産駒。
5月の門別フレッシュチャレンジ(新馬戦)では2着にやぶれるも、
6月のアタックチャレンジ(JRA認定未勝利)で勝利。
今回はJRAへ移籍してきての緒戦、初めての芝コースでのレースでしたが
あっさりと重賞勝利を手にしました。
鞍上のレイチェル・キングJは昨日から今年2回目の短期免許で来日。
2日目にしていきなり重賞を勝ちました。さすがだなぁ。
馬券的には…
エイシンディードは12頭立てで9番人気。単勝でも48.7倍。
9番人気→1番人気→2番人気での決着で
馬連93.1倍、馬単270.2倍、3連複69倍、3連単では910.2倍という高配当に。
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レース観戦後、17時半の新幹線に乗って
先ほど22時過ぎに千葉の自宅へ帰宅しました。
ここ2週間、北は函館から南は小倉まで遠征に出まくってましたが
これにていったん遠征ラッシュはひと区切り。
次回の遠征は「2歳重賞を観る旅」の2発目、新潟になるかと思います。
(新潟からは中京・札幌と遠征が続くわけですが)
しばらくは近場の競馬場へフラっと出かけることになると思います…たぶん。

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