JRAの2歳重賞を観に行く旅!新潟2歳ステークス の観戦に新潟競馬場 へ行ってきました。
管理人の新潟2歳ステークス観戦記録
2013年(勝ち馬ハープスター)
2014年(ミュゼスルタン)
2015年(ロードクエスト)
2016年(ヴゼットジョリー)
2017年(フロンティア)
2018年(ケイデンスコール)
2019年(ウーマンズハート)
2020年は…コロナ禍で無観客開催。勝ち馬はショックアクション。…記憶ない
2021年(セリフォス)
2022年(キタウイング)
2023年(アスコリピチェーノ)
2024年(トータルクラリティ)
ということで、
5年連続12回目の同レース観戦。
昨日はあさイチの新幹線に乗って、新潟競馬場へ行ってきました。

しっかしまあ…ホントにどこへ行っても暑いですねぇ…。
遠くに雲が広がっているものの、気温も湿度も高く。
先週までは「競走時間帯の拡大」とやらで昼12時から3時まで休憩時間だったんですが
今週からはいつもの時間に戻りました。
とはいえ…まだまだ暑い日が続いています。

夏の新潟開催は今月いっぱいまで。
昨日もたくさんのお客さんが集まりましたね。

---
昨日の新潟競馬メインレース、第45回新潟2歳ステークス。2歳馬による重賞G3。
芝コース外回りの1600メートル戦です。
今年の出走馬はこの10頭。

1番人気は9番リアライズシリウス。新種牡馬のポエティックフレア産駒。
6月東京のメイクデビューは稍重で1分35秒7で逃げ切り。
鞍上は津村J。


2番人気は7番サノノグレーター。グレーターロンドン産駒。
6月東京のメイクデビューで1分34秒6の差し切り勝ち。
鞍上は横山琉人J。


3番人気は4番フェスティバルヒル。サートゥルナーリア産駒のおんな馬。
6月阪神のメイクデビューは1分37秒2で勝利。
鞍上は石橋J。


4番人気、8番サンアントワーヌ。ドレフォン産駒のおんな馬。
6月東京のメイクデビューは1400メートル戦、1分22秒6で勝利。
鞍上は武者修行から帰国したばかりの岩田望来J。


5番人気、5番ヒルデグリム。ゴールドシップ産駒のおんな馬。
7月新潟のメイクデビュー、1分34秒6で勝利。
鞍上は石川裕紀人J。


レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうそ。
スタートは前情報どおり、9番リアライズシリウスが1歩遅れ。
ただその後の脚が早くて、すぐに2・3番手にとりつきました。
逃げたのは6番フォトンゲイザー。
前半の3ハロンが35秒7。まあこんなもんでしょうね。平均的なペース。
4コーナーから直線へ。
外回りコースは遠いなぁ。直線向いてもまだ残り800メートル近くある…。
逃げるフォトンゲイザー。2番手リアライズシリウス、3番手リネンタイリン。
徐々に外へともちだしていくリアライズシリウス、内回りとの合流付近ではもう馬場の真ん中まで。
そして残り200メートル付近で先頭に。後続は追ってくるもののなかなか差は詰まらず。
最後はさらに差を広げていって、4馬身の差をつけてリアライズシリウスが先頭ゴール。
勝ちタイムは1分33秒4。レースの上がりは33秒7。リアライズシリウス自身の上がりは33秒4。
勝ちタイムでいうと、過去10年では最速。
2着3着は接戦となりましたが、内の3番タイセイボーグが2着
外から上がり最速32秒5で追い込んだ4番フェスティバルヒルが届かず3着。
勝ったリアライズシリウスは新種牡馬ポエティックフレアの産駒。
JRA通算2勝目(2勝ともリアライズシリウス)、重賞は当然初勝利。
今年2歳のポエティックフレアの仔は38頭。1歳馬は20頭。
どうも受胎率が悪いみたいで…ちょっともったいない感じもしますね。

そして鞍上は津村J。
第3レースでJRA通算12,000回騎乗を達成して、同日に重賞勝利となりました。

馬券的には…1番人気→6番人気→3番人気での決着。
馬連16.5倍、馬単22.6倍、3連複20.4倍、3連単は102.9倍。
いつものようにターフヴィジョンに払い戻しが映るまで待ってたんですが
ちょうど札幌最終のパドックと時間がかぶって…なかなか映りませんでして

なのでThe Sunday Breezeの結果ページの払い戻し情報を貼っておきます。

---
次回の競馬観戦は来週日曜日。
次のJRA2歳重賞は、今年小倉から移ってきた中京。
記念すべき第1回の中京2歳ステークス観戦に行ってきます。
2013年(勝ち馬ハープスター)
2014年(ミュゼスルタン)
2015年(ロードクエスト)
2016年(ヴゼットジョリー)
2017年(フロンティア)
2018年(ケイデンスコール)
2019年(ウーマンズハート)
2020年は…コロナ禍で無観客開催。勝ち馬はショックアクション。…記憶ない
2021年(セリフォス)
2022年(キタウイング)
2023年(アスコリピチェーノ)
2024年(トータルクラリティ)
ということで、
5年連続12回目の同レース観戦。
昨日はあさイチの新幹線に乗って、新潟競馬場へ行ってきました。
しっかしまあ…ホントにどこへ行っても暑いですねぇ…。
遠くに雲が広がっているものの、気温も湿度も高く。
先週までは「競走時間帯の拡大」とやらで昼12時から3時まで休憩時間だったんですが
今週からはいつもの時間に戻りました。
とはいえ…まだまだ暑い日が続いています。
夏の新潟開催は今月いっぱいまで。
昨日もたくさんのお客さんが集まりましたね。
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昨日の新潟競馬メインレース、第45回新潟2歳ステークス。2歳馬による重賞G3。
芝コース外回りの1600メートル戦です。
今年の出走馬はこの10頭。
1番人気は9番リアライズシリウス。新種牡馬のポエティックフレア産駒。
6月東京のメイクデビューは稍重で1分35秒7で逃げ切り。
鞍上は津村J。
2番人気は7番サノノグレーター。グレーターロンドン産駒。
6月東京のメイクデビューで1分34秒6の差し切り勝ち。
鞍上は横山琉人J。
3番人気は4番フェスティバルヒル。サートゥルナーリア産駒のおんな馬。
6月阪神のメイクデビューは1分37秒2で勝利。
鞍上は石橋J。
4番人気、8番サンアントワーヌ。ドレフォン産駒のおんな馬。
6月東京のメイクデビューは1400メートル戦、1分22秒6で勝利。
鞍上は武者修行から帰国したばかりの岩田望来J。
5番人気、5番ヒルデグリム。ゴールドシップ産駒のおんな馬。
7月新潟のメイクデビュー、1分34秒6で勝利。
鞍上は石川裕紀人J。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうそ。
スタートは前情報どおり、9番リアライズシリウスが1歩遅れ。
ただその後の脚が早くて、すぐに2・3番手にとりつきました。
逃げたのは6番フォトンゲイザー。
前半の3ハロンが35秒7。まあこんなもんでしょうね。平均的なペース。
4コーナーから直線へ。
外回りコースは遠いなぁ。直線向いてもまだ残り800メートル近くある…。
逃げるフォトンゲイザー。2番手リアライズシリウス、3番手リネンタイリン。
徐々に外へともちだしていくリアライズシリウス、内回りとの合流付近ではもう馬場の真ん中まで。
そして残り200メートル付近で先頭に。後続は追ってくるもののなかなか差は詰まらず。
最後はさらに差を広げていって、4馬身の差をつけてリアライズシリウスが先頭ゴール。
勝ちタイムは1分33秒4。レースの上がりは33秒7。リアライズシリウス自身の上がりは33秒4。
勝ちタイムでいうと、過去10年では最速。
2着3着は接戦となりましたが、内の3番タイセイボーグが2着
外から上がり最速32秒5で追い込んだ4番フェスティバルヒルが届かず3着。
勝ったリアライズシリウスは新種牡馬ポエティックフレアの産駒。
JRA通算2勝目(2勝ともリアライズシリウス)、重賞は当然初勝利。
今年2歳のポエティックフレアの仔は38頭。1歳馬は20頭。
どうも受胎率が悪いみたいで…ちょっともったいない感じもしますね。
そして鞍上は津村J。
第3レースでJRA通算12,000回騎乗を達成して、同日に重賞勝利となりました。
馬券的には…1番人気→6番人気→3番人気での決着。
馬連16.5倍、馬単22.6倍、3連複20.4倍、3連単は102.9倍。
いつものようにターフヴィジョンに払い戻しが映るまで待ってたんですが
ちょうど札幌最終のパドックと時間がかぶって…なかなか映りませんでして
なのでThe Sunday Breezeの結果ページの払い戻し情報を貼っておきます。
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次回の競馬観戦は来週日曜日。
次のJRA2歳重賞は、今年小倉から移ってきた中京。
記念すべき第1回の中京2歳ステークス観戦に行ってきます。

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