今日はアルゼンチン共和国杯 の観戦に、東京競馬場 へ行ってきました。
今日は東京競馬場へ行ってきました。

昨日はヒドイ天気でしたが、今日は秋晴れ。
スタンド側は日差しが強くてちょっと暑いくらい。
で上着を脱いでパドックへ行くと、吹く風の冷たいこと。

---
秋のG1レースは今週は中休み。
今日の東京競馬メインレースは古馬による中長距離重賞。
第62回のアルゼンチン共和国杯。芝2500メートルのG2。ハンデキャップ戦。
毎年ジャパンカップや有馬記念に向かう馬がここからも出てきますね。
今年の出走馬はこの16頭。

1番人気に支持されたのは、4番クロミナンス。ロードカナロア産駒の7歳馬。
昨年のこの時期にオープン入り、AJCC3着、日経賞2着、目黒記念3着。
鞍上は戸崎J。斤量は58キロ。

2番人気は13番サヴォーナ。キズナ産駒の4歳馬。
重賞勝ちこそありませんが、昨年の菊花賞5着、今年春の天皇賞は6着。
鞍上は池添J。57.5キロ。


3番人気は14番セレシオン。ハーツクライ産駒の5歳馬。
5月にオープン入り。前走は新潟記念で2着。
鞍上は荻野極J。57キロ。


4番人気、16番ショウナンバシット。シルバーステート産駒の4歳馬。
ここ2戦、札幌の芝2600メートル戦で連勝中。
鞍上は佐々木J。58キロ。


5番人気、10番マイネルウィルトス。スクリーンヒーロー産駒の8歳馬。
前走は同条件の目黒記念で5着。
この馬も重賞勝ちはありませんが、毎回堅実に走ってきますね。
鞍上は石川裕紀人J。57.5キロ。


今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
12番ジャンカズマの逃げ、2番手15番アドマイヤビルゴ、3番手16番ショウナンバシットあたり。
前半1000メートルが59.6秒。ちょっと飛ばしすぎかなぁ。
展開はさほど変わらず、4コーナーから直線へ。
横にずらーっと広がっての追い比べとなりましたが…
道中離れた最後方にいた、白い馬体の3番ハヤヤッコ。
大外からじわじわと伸びて来たと思ったら…
上がり最速34.6でゴール直前に先頭をとらえてクビ差の勝利。
残り100メートルで先頭に立ちながらも、最後かわされた1番人気4番クロミナンスが2着。
2頭の間から差を詰めつつもアタマ差届かずの3着に9番タイセイフェリーク。
勝ったハヤヤッコは10番人気。今回トップハンデの58.5キロ。
父はキングカメハメハ。母はマシュマロ、その母シラユキヒメ。3代続く白毛の血統。
3歳でのレパードS、おととしの函館記念に続く、重賞3勝目。
オーナーの金子真人氏も今日は来ていましたね。

馬券的には…
10番人気→1番人気→6番人気での決着。
馬連66.6倍、馬単190倍、3連複250.7倍、3連単では2312.7倍という高配当に。

---
いやー…昨日今日といいだけ負けました。
次回の競馬観戦は、今週の木曜日。
いよいよクライマックス、道営記念が行われる門別競馬場へ行ってきます。
道営記念観戦記録は金曜日夜にUPする予定です。
昨日はヒドイ天気でしたが、今日は秋晴れ。
スタンド側は日差しが強くてちょっと暑いくらい。
で上着を脱いでパドックへ行くと、吹く風の冷たいこと。
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秋のG1レースは今週は中休み。
今日の東京競馬メインレースは古馬による中長距離重賞。
第62回のアルゼンチン共和国杯。芝2500メートルのG2。ハンデキャップ戦。
毎年ジャパンカップや有馬記念に向かう馬がここからも出てきますね。
今年の出走馬はこの16頭。
1番人気に支持されたのは、4番クロミナンス。ロードカナロア産駒の7歳馬。
昨年のこの時期にオープン入り、AJCC3着、日経賞2着、目黒記念3着。
鞍上は戸崎J。斤量は58キロ。
2番人気は13番サヴォーナ。キズナ産駒の4歳馬。
重賞勝ちこそありませんが、昨年の菊花賞5着、今年春の天皇賞は6着。
鞍上は池添J。57.5キロ。
3番人気は14番セレシオン。ハーツクライ産駒の5歳馬。
5月にオープン入り。前走は新潟記念で2着。
鞍上は荻野極J。57キロ。
4番人気、16番ショウナンバシット。シルバーステート産駒の4歳馬。
ここ2戦、札幌の芝2600メートル戦で連勝中。
鞍上は佐々木J。58キロ。
5番人気、10番マイネルウィルトス。スクリーンヒーロー産駒の8歳馬。
前走は同条件の目黒記念で5着。
この馬も重賞勝ちはありませんが、毎回堅実に走ってきますね。
鞍上は石川裕紀人J。57.5キロ。
今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
12番ジャンカズマの逃げ、2番手15番アドマイヤビルゴ、3番手16番ショウナンバシットあたり。
前半1000メートルが59.6秒。ちょっと飛ばしすぎかなぁ。
展開はさほど変わらず、4コーナーから直線へ。
横にずらーっと広がっての追い比べとなりましたが…
道中離れた最後方にいた、白い馬体の3番ハヤヤッコ。
大外からじわじわと伸びて来たと思ったら…
上がり最速34.6でゴール直前に先頭をとらえてクビ差の勝利。
残り100メートルで先頭に立ちながらも、最後かわされた1番人気4番クロミナンスが2着。
2頭の間から差を詰めつつもアタマ差届かずの3着に9番タイセイフェリーク。
勝ったハヤヤッコは10番人気。今回トップハンデの58.5キロ。
父はキングカメハメハ。母はマシュマロ、その母シラユキヒメ。3代続く白毛の血統。
3歳でのレパードS、おととしの函館記念に続く、重賞3勝目。
オーナーの金子真人氏も今日は来ていましたね。
馬券的には…
10番人気→1番人気→6番人気での決着。
馬連66.6倍、馬単190倍、3連複250.7倍、3連単では2312.7倍という高配当に。
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いやー…昨日今日といいだけ負けました。
次回の競馬観戦は、今週の木曜日。
いよいよクライマックス、道営記念が行われる門別競馬場へ行ってきます。
道営記念観戦記録は金曜日夜にUPする予定です。
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昨日は船橋競馬場 へ行ってきました。(ほぼ飲み会。)
昨日は仕事終わりで会社の後輩3人を連れて
船橋競馬場へ行ってきました。

まあほぼ会社の飲み会ですね。
馬券を買いつつ、あーだこーだと飲みながら。
---
昨日のメインレースはB1クラスの菊花特別。
2番人気だった8番ラブリービューが3馬身差の圧勝。
お母さんはスアデラ。2016年の桜花賞4着・東京プリンセス賞2着、
そして2017年の習志野きらっとスプリントの優勝馬。
母の重賞勝利を飾った本田正重J、息子のラブリービューで勝って
地方競馬通算1300勝のメモリアルに。

メインレースの前だったかな?
誘導馬になったミューチャリーがファンサービスしてました。
2021年に地方馬として初めてJBCクラシックを勝った馬。
すっかり落ち着いていて、誘導馬として現在は活躍しています。
---
次回の競馬観戦は明日。
雨が上がり次第、東京競馬場へ行こうと思っています。
明日のブログはアルゼンチン共和国杯の観戦記録を。
船橋競馬場へ行ってきました。
まあほぼ会社の飲み会ですね。
馬券を買いつつ、あーだこーだと飲みながら。
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昨日のメインレースはB1クラスの菊花特別。
2番人気だった8番ラブリービューが3馬身差の圧勝。
お母さんはスアデラ。2016年の桜花賞4着・東京プリンセス賞2着、
そして2017年の習志野きらっとスプリントの優勝馬。
母の重賞勝利を飾った本田正重J、息子のラブリービューで勝って
地方競馬通算1300勝のメモリアルに。
メインレースの前だったかな?
誘導馬になったミューチャリーがファンサービスしてました。
2021年に地方馬として初めてJBCクラシックを勝った馬。
すっかり落ち着いていて、誘導馬として現在は活躍しています。
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次回の競馬観戦は明日。
雨が上がり次第、東京競馬場へ行こうと思っています。
明日のブログはアルゼンチン共和国杯の観戦記録を。
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今夜は2歳重賞の平和賞 の観戦に、地元の船橋競馬場 へ行ってきました。
今夜はホントは夜勤明けで向かう予定だったんですが
昨日の夜勤が急遽取りやめとなり、本日1日休みになりまして。
午後から万全の体調でのんびりと船橋競馬場へ行ってきました。

久しぶりの地元での競馬観戦。
家を出て、30分そこいらで着くってのは最高です。
相変わらず船橋競馬場は改装工事中。
パドックも今はこんな感じです。
これはビジョンの建設中ってところでしょうか。

---
今日の船橋競馬ハートビートナイター。
メインレースは2歳馬による地方全国交流の重賞競走。
「未来優駿2024」という地方競馬の2歳馬のシリーズものの1戦。
農林水産大臣賞典 第70回の平和賞。南関東重賞の上から2番目、S2競走。
2歳オープンのダート1600メートル戦。
上位2頭には年末の全日本2歳優駿への優先出走権が与えられるトライアルレース。
出走馬は9頭。ホッカイドウ競馬から2頭が参戦しています。
(パドックビジョンがないので、出馬表がありません)
1番人気に支持されたのは、ホッカイドウ競馬所属の7番ウィルオレオール。
レッドベルジュール産駒は現2歳が初年度産駒で17頭かな?
管理人が見に行った、門別の重賞・栄冠賞で2着でした。JRA札幌のクローバー賞5着。
前走は門別のオープン勝ち。鞍上はホッカイドウ競馬の石川倭J。


2番人気は6番アッカーマン。シニスターミニスター産駒。
前走はこのレースのトライアルでもあるトーシンブリザードメモリアルで3馬身差の勝利して3戦3連勝。
鞍上は本田正重J。

3番人気はホッカイドウ競馬所属の9番キングミニスター。こちらもシニスターミニスター産駒。
盛岡のジュニアグランプリを勝っています。前走は門別のオープンで3着。
鞍上は矢野J。


4番人気、5番ガバナビリティー。またまたこちらもシニスターミニスター産駒。
アッカーマンが勝ったトーシンブリザードメモリアルで3馬身差の2着。
鞍上は笠野J。


5番人気、8番プレミアムハンド。Audible産駒。アメリカ生まれの外国産馬。
鎌倉記念トライアルの若武者賞でベアバッキューンの3着。そのあと地元浦和で2着・1着。
鞍上は笹川J。


レース前のスタンドの様子。
重賞のわりにはお客さんはちょっと少なめ。
みなさん2歳重賞から見ておいたほうがいいですよー…
さて。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
ゴールした直後、カメラにガンって振動がいっちゃって
動画が勝手に切れました…。
逃げていった2番ハセノブライアン、ぴったりマークするように5番ガバナビリティー。
直線を向いて、5番ガバナビリティーが先頭に躍り出て
その外すぐ直後にいた6番アッカーマン、差を詰めるのか??と思いきや、全然伸びず。
さらにその外にいた1番人気の7番ウィルオレオールのほうが伸び脚は良く。
最後後続を突き放していった5番ガバナビリティーを
徐々に差を詰めゴール直前でとらえたのは1番人気の7番ウィルオレオール。
着差こそクビではありましたが、
行かせるだけ行かせて、ゴール前でしっかりとらえるあたりは
強い競馬だったんじゃないでしょうかね。
2着は正攻法で早め先頭から最後とらえられた5番ガバナビリティー。
これはこれで強いと思いますよ。
3着は5馬身開いて8番プレミアムハンド。4着に1馬身差6番アッカーマン。
勝ったウィルオレオール。
今年のホッカイドウ競馬の有力馬はゼロアワーといい、この馬といい
希少な種牡馬の産駒が多いなぁ。
これで6戦3勝。重賞は初勝利。
鞍上の石川倭J、ホッカイドウ競馬は今年最後の開催の最中だというのに
こちらに駆けつけての騎乗。そしてガッツポーズ。

そして馬のほうも。
今年の現時点での地方馬最有力候補と言えるんじゃないでしょうかね。
パドックで見ていてもどっしりとしていたし
輸送してきたにもかかわらずプラス体重だったし。
みんなにナデナデされてちょっと「うっとおしいなぁ」と思ってるところを。

馬券的には…
1番人気→4番人気→5番人気での決着。
馬連(馬複)13.9倍、馬単22.2倍、3連複41倍、3連単では133.7倍。まあそれなりに。

---
次回の競馬観戦も地元・船橋競馬場。
金曜日に
会社の後輩たちと船橋競馬場へ行く予定です…が
まあただの飲み会になりそうな気も…。
まあ地元開催なので、それも仕方ないですよ。
競馬の普及活動なので(笑
昨日の夜勤が急遽取りやめとなり、本日1日休みになりまして。
午後から万全の体調でのんびりと船橋競馬場へ行ってきました。
久しぶりの地元での競馬観戦。
家を出て、30分そこいらで着くってのは最高です。
相変わらず船橋競馬場は改装工事中。
パドックも今はこんな感じです。
これはビジョンの建設中ってところでしょうか。
---
今日の船橋競馬ハートビートナイター。
メインレースは2歳馬による地方全国交流の重賞競走。
「未来優駿2024」という地方競馬の2歳馬のシリーズものの1戦。
農林水産大臣賞典 第70回の平和賞。南関東重賞の上から2番目、S2競走。
2歳オープンのダート1600メートル戦。
上位2頭には年末の全日本2歳優駿への優先出走権が与えられるトライアルレース。
出走馬は9頭。ホッカイドウ競馬から2頭が参戦しています。
(パドックビジョンがないので、出馬表がありません)
1番人気に支持されたのは、ホッカイドウ競馬所属の7番ウィルオレオール。
レッドベルジュール産駒は現2歳が初年度産駒で17頭かな?
管理人が見に行った、門別の重賞・栄冠賞で2着でした。JRA札幌のクローバー賞5着。
前走は門別のオープン勝ち。鞍上はホッカイドウ競馬の石川倭J。
2番人気は6番アッカーマン。シニスターミニスター産駒。
前走はこのレースのトライアルでもあるトーシンブリザードメモリアルで3馬身差の勝利して3戦3連勝。
鞍上は本田正重J。
3番人気はホッカイドウ競馬所属の9番キングミニスター。こちらもシニスターミニスター産駒。
盛岡のジュニアグランプリを勝っています。前走は門別のオープンで3着。
鞍上は矢野J。
4番人気、5番ガバナビリティー。またまたこちらもシニスターミニスター産駒。
アッカーマンが勝ったトーシンブリザードメモリアルで3馬身差の2着。
鞍上は笠野J。
5番人気、8番プレミアムハンド。Audible産駒。アメリカ生まれの外国産馬。
鎌倉記念トライアルの若武者賞でベアバッキューンの3着。そのあと地元浦和で2着・1着。
鞍上は笹川J。
レース前のスタンドの様子。
重賞のわりにはお客さんはちょっと少なめ。
みなさん2歳重賞から見ておいたほうがいいですよー…
さて。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
ゴールした直後、カメラにガンって振動がいっちゃって
動画が勝手に切れました…。
逃げていった2番ハセノブライアン、ぴったりマークするように5番ガバナビリティー。
直線を向いて、5番ガバナビリティーが先頭に躍り出て
その外すぐ直後にいた6番アッカーマン、差を詰めるのか??と思いきや、全然伸びず。
さらにその外にいた1番人気の7番ウィルオレオールのほうが伸び脚は良く。
最後後続を突き放していった5番ガバナビリティーを
徐々に差を詰めゴール直前でとらえたのは1番人気の7番ウィルオレオール。
着差こそクビではありましたが、
行かせるだけ行かせて、ゴール前でしっかりとらえるあたりは
強い競馬だったんじゃないでしょうかね。
2着は正攻法で早め先頭から最後とらえられた5番ガバナビリティー。
これはこれで強いと思いますよ。
3着は5馬身開いて8番プレミアムハンド。4着に1馬身差6番アッカーマン。
勝ったウィルオレオール。
今年のホッカイドウ競馬の有力馬はゼロアワーといい、この馬といい
希少な種牡馬の産駒が多いなぁ。
これで6戦3勝。重賞は初勝利。
鞍上の石川倭J、ホッカイドウ競馬は今年最後の開催の最中だというのに
こちらに駆けつけての騎乗。そしてガッツポーズ。
そして馬のほうも。
今年の現時点での地方馬最有力候補と言えるんじゃないでしょうかね。
パドックで見ていてもどっしりとしていたし
輸送してきたにもかかわらずプラス体重だったし。
みんなにナデナデされてちょっと「うっとおしいなぁ」と思ってるところを。
馬券的には…
1番人気→4番人気→5番人気での決着。
馬連(馬複)13.9倍、馬単22.2倍、3連複41倍、3連単では133.7倍。まあそれなりに。
---
次回の競馬観戦も地元・船橋競馬場。
金曜日に
会社の後輩たちと船橋競馬場へ行く予定です…が
まあただの飲み会になりそうな気も…。
まあ地元開催なので、それも仕方ないですよ。
競馬の普及活動なので(笑
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管理人が撮ったどうでもいい写真たちを供養する(第2回:乗り物編)
今日も管理人が撮ったどうでもいい写真たちを供養していきます。
1回目は先日書いた「食べ物編」
今日は第2回ということで「乗り物編」です。
---
近鉄特急「ひのとり」

2021年12月5日 大阪上本町駅にて。
中京競馬観戦から翌日阪神競馬観戦のための移動…だったはず。
名阪間の移動って、新幹線が一番オーソドックスだと思います。
名古屋から難波まで
新幹線のぞみに乗って、新大阪から地下鉄に乗り換え
およそ1時間10分。指定席で7000円。
この「ひのとり」なら近鉄名古屋から難波まで
およそ2時間10分で5000円。
まあ1時間遅い分、2000円安いという…ただそれだけの理由で乗車。
何がいいって…
後ろの席のテーブルが背もたれにくっついてない(シェル型なんとか…っていうやつ)なので
後ろに座ったポンコツがテーブルをガンガンやっても、なんの影響もないこと。
私鉄の特急なのにすっごい豪華な感じで。

この後もだいたい毎年名阪間移動では「ひのとり」を使っているので
もうかれこれ3〜4回乗ったかなぁ。
---
特急「とかち」「おおぞら」

2022年6月28日、帯広競馬観戦翌日に乗車…だったはず。
JR北海道キハ261系気動車…らしいです。
(その辺詳しくありません。wikiで調べました。)
「とかち」だと札幌〜帯広間で、「おおぞら」だと札幌〜釧路間で走ってますね。
先日10月4日に帯広へ行くときに乗ったのは「おおぞら」。
同じ車両ではありますが、帯広までだと「とかち」より停車駅が少なくて
ちょっと着くのが早かったはず。

---
JR播但線 103系

2023年2月7日、姫路駅にて。
急にランクが下がった(笑
103系ってのは管理人も知ってますよ。
それこそ子供のころ、近くを走る総武線(黄色い電車)もこれでしたので。
1980年代くらいの一般的な通勤型電車ってやつじゃないですかね。
車両が作られて50年以上経ってるでしょ?
JR西日本って、国鉄時代の古い電車をまだ使ってるよなぁ。
---
旧東急8500系・旧JR253系・旧東京メトロ03系(長野電鉄)

(車両形式はwiki調べ。違ってても知らん)
今年の7月、金沢競馬帰りの長野泊で善光寺へ行くのに乗った長野電鉄。長野駅で。
地方の私鉄って、他の鉄道会社のいわゆる「お古」を
安く買ったり譲ってもらったりして使ってるとこ多いですよね。
まあそりゃ自社で作るより格段に金がかからないし。
真ん中の旧JR253系は「成田エクスプレス」だった車両。
今は「スノーモンキー」って名前になってるみたいですよ。
(頭に雪が乗って温泉につかってるサル…冬によく写真とか見るやつね)
それぞれ違う路線で走ってた車両がこうしていっぺんに見られるというのは
鉄道ファンにとっては垂涎もの…なんでしょうね。
---
JR日高本線 キハ40系

先日の門別競馬観戦の翌日、鵡川駅で。
こないだの「列車とバスで門別競馬場へ行こう!」でも書いた
日高本線ではメインで使われている車両。
キハ40系は最初に作られたのが1977年ということなので…管理人と同い年。
(写真の車両は2007年製らしい…それでももう20年近く)
どことなく哀愁漂う写真。
---
土佐くろしお鉄道 立田駅「たてだ そらこちゃん」

今年2月の高知競馬観戦で
高知中心部から高知龍馬空港へ向かうのに乗った土佐くろしお鉄道。
土佐くろしお鉄道は
それぞれの駅にちなんだキャラクターがいます。
空港から一番近い駅がここ、立田(たてだ)駅。
この駅のキャラクターが「たてだ そらこちゃん」。
CA(客室乗務員)の格好をしていますね。
デザインは高知出身、アンパンマンでもおなじみの
やなせたかし先生。まあ一目瞭然か。
くわしくはごめん・なはり線のオリジナルキャラクターでどうぞ。
---
札幌丘珠空港

今年の8月末、札幌競馬観戦から中京競馬場へ移動の際に利用。
北海道外の人にはあまり知られていない、札幌市内にある空港。
札幌中心部からだと、地下鉄東豊線で終点の栄町駅まで行って徒歩20分くらい。
札幌競馬場からだと、JR学園都市線に乗って新琴似まで行ってタクシー15分くらい。
現在はJALが函館・釧路・女満別など道内各地や秋田・三沢(八戸)に
そしてできたばかりのトキエアが新潟に就航。
夏ダイヤの期間だけFDA(フジドリームエアラインズ)が静岡や名古屋(小牧)などへ就航。
ターミナルビルは3階建て。ちっちゃい。
搭乗口は1つ。ボーディングブリッジ(飛行機の入口への搭乗橋)もない。
ので、2階に出発ロビーがあるのに
飛行機乗るときには結局1階へ降りて歩いて乗り込むことに。

滑走路も短く、あっという間に離陸。
(なんでこんな中途半端な動画撮ったんだろう…)
滑走路が短いために中型機・小型機しか離着陸できないので
ローカル空港への就航便しかありませんが
2030年くらいまでには延伸の計画もあるみたい。
---
名古屋空港(小牧)

丘珠からの続き。
中部国際空港(セントレア)ができる前は
この周辺では中心的な空港だったはず。
今はFDAのみ就航。
丘珠と同じく、ターミナルは3階建てでこちらもちっちゃい。
そして搭乗口(到着口)は1つでボーディングブリッジもない。
---
羽田の新飛行ルート

今年6月の門別競馬観戦からの帰り、新千歳空港から羽田へ向かう便の中。
2020年の春から都心の真上を通るルートが使われるようになって
そのルートを通る便に初めて乗った。たぶん。
写真はちょうど恵比寿・目黒あたりの上空。
左に東京タワーとスカイツリー、右下はレインボーブリッジ
そしてなにより、写真のちょうど真ん中
ほぼ同じスピードで並行して飛んでいる飛行機。
羽田空港の平行している滑走路に同じタイミングで着陸するやつ。
これ…なかなか珍しいんじゃないんですかね??知らんけど。
---
ということで、乗り物編のどうでもいい写真は以上です。
次回最終回は観光地編。
ざっと見たらそんなに枚数はなさそうなので
近日中に書いていきたいと思います。
1回目は先日書いた「食べ物編」
今日は第2回ということで「乗り物編」です。
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近鉄特急「ひのとり」
2021年12月5日 大阪上本町駅にて。
中京競馬観戦から翌日阪神競馬観戦のための移動…だったはず。
名阪間の移動って、新幹線が一番オーソドックスだと思います。
名古屋から難波まで
新幹線のぞみに乗って、新大阪から地下鉄に乗り換え
およそ1時間10分。指定席で7000円。
この「ひのとり」なら近鉄名古屋から難波まで
およそ2時間10分で5000円。
まあ1時間遅い分、2000円安いという…ただそれだけの理由で乗車。
何がいいって…
後ろの席のテーブルが背もたれにくっついてない(シェル型なんとか…っていうやつ)なので
後ろに座ったポンコツがテーブルをガンガンやっても、なんの影響もないこと。
私鉄の特急なのにすっごい豪華な感じで。
この後もだいたい毎年名阪間移動では「ひのとり」を使っているので
もうかれこれ3〜4回乗ったかなぁ。
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特急「とかち」「おおぞら」
2022年6月28日、帯広競馬観戦翌日に乗車…だったはず。
JR北海道キハ261系気動車…らしいです。
(その辺詳しくありません。wikiで調べました。)
「とかち」だと札幌〜帯広間で、「おおぞら」だと札幌〜釧路間で走ってますね。
先日10月4日に帯広へ行くときに乗ったのは「おおぞら」。
同じ車両ではありますが、帯広までだと「とかち」より停車駅が少なくて
ちょっと着くのが早かったはず。
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JR播但線 103系
2023年2月7日、姫路駅にて。
急にランクが下がった(笑
103系ってのは管理人も知ってますよ。
それこそ子供のころ、近くを走る総武線(黄色い電車)もこれでしたので。
1980年代くらいの一般的な通勤型電車ってやつじゃないですかね。
車両が作られて50年以上経ってるでしょ?
JR西日本って、国鉄時代の古い電車をまだ使ってるよなぁ。
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旧東急8500系・旧JR253系・旧東京メトロ03系(長野電鉄)
(車両形式はwiki調べ。違ってても知らん)
今年の7月、金沢競馬帰りの長野泊で善光寺へ行くのに乗った長野電鉄。長野駅で。
地方の私鉄って、他の鉄道会社のいわゆる「お古」を
安く買ったり譲ってもらったりして使ってるとこ多いですよね。
まあそりゃ自社で作るより格段に金がかからないし。
真ん中の旧JR253系は「成田エクスプレス」だった車両。
今は「スノーモンキー」って名前になってるみたいですよ。
(頭に雪が乗って温泉につかってるサル…冬によく写真とか見るやつね)
それぞれ違う路線で走ってた車両がこうしていっぺんに見られるというのは
鉄道ファンにとっては垂涎もの…なんでしょうね。
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JR日高本線 キハ40系
先日の門別競馬観戦の翌日、鵡川駅で。
こないだの「列車とバスで門別競馬場へ行こう!」でも書いた
日高本線ではメインで使われている車両。
キハ40系は最初に作られたのが1977年ということなので…管理人と同い年。
(写真の車両は2007年製らしい…それでももう20年近く)
どことなく哀愁漂う写真。
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土佐くろしお鉄道 立田駅「たてだ そらこちゃん」
今年2月の高知競馬観戦で
高知中心部から高知龍馬空港へ向かうのに乗った土佐くろしお鉄道。
土佐くろしお鉄道は
それぞれの駅にちなんだキャラクターがいます。
空港から一番近い駅がここ、立田(たてだ)駅。
この駅のキャラクターが「たてだ そらこちゃん」。
CA(客室乗務員)の格好をしていますね。
デザインは高知出身、アンパンマンでもおなじみの
やなせたかし先生。まあ一目瞭然か。
くわしくはごめん・なはり線のオリジナルキャラクターでどうぞ。
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札幌丘珠空港
今年の8月末、札幌競馬観戦から中京競馬場へ移動の際に利用。
北海道外の人にはあまり知られていない、札幌市内にある空港。
札幌中心部からだと、地下鉄東豊線で終点の栄町駅まで行って徒歩20分くらい。
札幌競馬場からだと、JR学園都市線に乗って新琴似まで行ってタクシー15分くらい。
現在はJALが函館・釧路・女満別など道内各地や秋田・三沢(八戸)に
そしてできたばかりのトキエアが新潟に就航。
夏ダイヤの期間だけFDA(フジドリームエアラインズ)が静岡や名古屋(小牧)などへ就航。
ターミナルビルは3階建て。ちっちゃい。
搭乗口は1つ。ボーディングブリッジ(飛行機の入口への搭乗橋)もない。
ので、2階に出発ロビーがあるのに
飛行機乗るときには結局1階へ降りて歩いて乗り込むことに。
滑走路も短く、あっという間に離陸。
(なんでこんな中途半端な動画撮ったんだろう…)
滑走路が短いために中型機・小型機しか離着陸できないので
ローカル空港への就航便しかありませんが
2030年くらいまでには延伸の計画もあるみたい。
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名古屋空港(小牧)
丘珠からの続き。
中部国際空港(セントレア)ができる前は
この周辺では中心的な空港だったはず。
今はFDAのみ就航。
丘珠と同じく、ターミナルは3階建てでこちらもちっちゃい。
そして搭乗口(到着口)は1つでボーディングブリッジもない。
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羽田の新飛行ルート
今年6月の門別競馬観戦からの帰り、新千歳空港から羽田へ向かう便の中。
2020年の春から都心の真上を通るルートが使われるようになって
そのルートを通る便に初めて乗った。たぶん。
写真はちょうど恵比寿・目黒あたりの上空。
左に東京タワーとスカイツリー、右下はレインボーブリッジ
そしてなにより、写真のちょうど真ん中
ほぼ同じスピードで並行して飛んでいる飛行機。
羽田空港の平行している滑走路に同じタイミングで着陸するやつ。
これ…なかなか珍しいんじゃないんですかね??知らんけど。
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ということで、乗り物編のどうでもいい写真は以上です。
次回最終回は観光地編。
ざっと見たらそんなに枚数はなさそうなので
近日中に書いていきたいと思います。
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今日は2歳牝馬重賞のアルテミスステークス を観に、東京競馬場 へ行ってきました。
1週間ぶりの競馬観戦。
今日は東京競馬場へ行ってきました。

今日はずっと曇り空。でも雨に降られなきゃまあいいか。
日差しがない分、少し風が冷たく感じますが
それでもまあ競馬観戦にはこれくらいがちょうどいいかも。
そして重賞がある割にはだいぶ空いてましたね。
明日はものすごいたくさんの人で盛り上がるんでしょうけど。

---
今日の東京競馬メインレースは2歳おんな馬による重賞。
13回目のアルテミスステークス。芝1600メートルのG3。
過去12回の上位馬には錚々たる名前が並びます。
第1回の2着馬はアユサン。翌年の桜花賞馬。
第3回の2着馬はレッツゴードンキ。こちらも翌年の桜花賞馬。
第4回の2着馬はメジャーエンブレム。その年の阪神JFと翌年のNHKマイルC馬。
第5回の優勝馬はリスグラシュー。2019年に有馬記念を勝ちました。
第6回の優勝馬はラッキーライラック。エリザベス女王杯連覇などG1を4勝。
第9回の優勝馬はソダシ。白毛で初めての芝G1を勝ち、G1通算3勝。
ちなみにこの時3着はテンハッピーローズ。今年のヴィクトリアマイルを勝ちました。
第10回の優勝馬はサークルオブライフ。この後阪神JFを勝ちました。
第11回の2着馬はリバティアイランド。昨年の牝馬3冠。明日の天皇賞も上位人気ですね。
そして去年の勝ち馬はチェルヴィニア。今年のオークス・秋華賞の2冠馬。
これまで12回しかやってないのに
これだけ多くのG1馬を輩出している重賞ってのも珍しいんじゃないですかね。
今年のメンバーの中にも…この後活躍する馬が隠れているんでしょうか。
出走馬は11頭。


1番人気に支持されたのは、10番カムニャック。ブラックタイド産駒。
8月中京のメイクデビューは2000メートル2分04秒2。
鞍上は川田J。


2番人気は8番ショウナンザナドゥ。キズナ産駒で母はミスエーニョ。
ファンタジーSを勝ったミスエルテの妹。
今年最初のメイクデビューはダノンフェアレディの2着、
次の未勝利戦できっちり勝ち上がりました。京都マイルで1分33秒5。
鞍上は池添J。


3番人気は2番ブラウンラチェット。キズナ産駒で母はフォーエヴァーダーリング。
昨年の全日本2歳優駿、今年のジャパンダートクラシックの勝ち馬フォーエバーヤングの妹。
9月中山のメイクデビューは1800メートル1分50秒1で勝利。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。


4番人気、3番マイエレメント。エピファネイア産駒。
8月新潟のメイクデビュー、芝マイルで1分34秒9の勝ちタイム。
鞍上は横山武史J。


5番人気、4番シホリーン。モーリス産駒。
中山開幕週のメイクデビューは2着。次のマイル未勝利戦を1分34秒3で勝利。
鞍上は菅原明良J。


スタート前(本馬場入場後でちょうどスワンS発走のとき)のスタンド。
やっぱり今日は空いてると思います。

今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
3番マイエレメントと9番ザラタンが出遅れ。
1番ミストレスが逃げ、7番キョウエイボニータ・2番ブラウンラチェット・10番カムニャックあたりが並んで続く展開。
前半3ハ35秒1。芝のマイル戦にしては…ちょっと遅いかも。
淡々とした流れで4コーナーから直線へ。ポジションはそれほど大きく変わらず。
残り300メートルで1番ミストレスが追い出し開始、続く2番手2番ブラウンラチェットも追い出し。
その外7番キョウエイボニータはややいっぱい、4番手10番カムニャックはそのすぐ外。
5番手4番シホリーンはカムニャックに蓋をされて追い出し待たされ外に出すロス。
残り100メートルまでミストレスが逃げ粘っていましたが
2番手追走の2番ブラウンラチェットがとらえて先頭へ。
最後は1馬身と1/4抜けて、ブラウンラチェットが先頭でゴール。
2番手以降は混戦。同タイムで5頭。
2着は逃げ粘った1番ミストレス。7番人気。
アタマ差3着は上がり2位で詰めた2番人気の8番ショウナンザナドゥ。
クビ差4着は内から外へ出すロスがありながらも最後よく迫った4番シホリーン。5番人気。
ハナ差5着は出遅れて上がり最速の3番マイエレメント。4番人気。
さらにハナ差6着で1番人気の10番カムニャック。
勝ったブラウンラチェットは上にも書いた通り
父はキズナ、母はフォーエヴァーダーリング。兄はダートで大活躍ですが
妹は…さてどうなるでしょうね。
それにしてもクリストフ・ルメールJ
なんかこのブログ書くたびに写真載せてるような気がする…

ブラウンラチェットは2番手追走から残り100メートルですんなり抜け出しての勝利。
不利もなく展開に恵まれた感じもします。
2番手以降、ちょっと直線でのゴチャゴチャがあったので
これ…次はちょっと結果が変わりそうな気がするんですよね。
さあ12月の女王決定戦、どうなりますことやら。
馬券的には
3番人気→7番人気→2番人気での決着。
馬連43.8倍、馬単62.6倍、3連複65.1倍、3連単では423.7倍となかなかの高配当。
今日の東京競馬は高配当が続きましたね。

---
さて。
次回の競馬観戦は水曜日。
夜勤明けで船橋競馬場へ向かいます。
地方競馬の2歳戦も暮れに向けて熱くなってきます。
全国地方交流で全日本2歳優駿のトライアル重賞・平和賞を観戦する予定です。
今日は東京競馬場へ行ってきました。
今日はずっと曇り空。でも雨に降られなきゃまあいいか。
日差しがない分、少し風が冷たく感じますが
それでもまあ競馬観戦にはこれくらいがちょうどいいかも。
そして重賞がある割にはだいぶ空いてましたね。
明日はものすごいたくさんの人で盛り上がるんでしょうけど。
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今日の東京競馬メインレースは2歳おんな馬による重賞。
13回目のアルテミスステークス。芝1600メートルのG3。
過去12回の上位馬には錚々たる名前が並びます。
第1回の2着馬はアユサン。翌年の桜花賞馬。
第3回の2着馬はレッツゴードンキ。こちらも翌年の桜花賞馬。
第4回の2着馬はメジャーエンブレム。その年の阪神JFと翌年のNHKマイルC馬。
第5回の優勝馬はリスグラシュー。2019年に有馬記念を勝ちました。
第6回の優勝馬はラッキーライラック。エリザベス女王杯連覇などG1を4勝。
第9回の優勝馬はソダシ。白毛で初めての芝G1を勝ち、G1通算3勝。
ちなみにこの時3着はテンハッピーローズ。今年のヴィクトリアマイルを勝ちました。
第10回の優勝馬はサークルオブライフ。この後阪神JFを勝ちました。
第11回の2着馬はリバティアイランド。昨年の牝馬3冠。明日の天皇賞も上位人気ですね。
そして去年の勝ち馬はチェルヴィニア。今年のオークス・秋華賞の2冠馬。
これまで12回しかやってないのに
これだけ多くのG1馬を輩出している重賞ってのも珍しいんじゃないですかね。
今年のメンバーの中にも…この後活躍する馬が隠れているんでしょうか。
出走馬は11頭。
1番人気に支持されたのは、10番カムニャック。ブラックタイド産駒。
8月中京のメイクデビューは2000メートル2分04秒2。
鞍上は川田J。
2番人気は8番ショウナンザナドゥ。キズナ産駒で母はミスエーニョ。
ファンタジーSを勝ったミスエルテの妹。
今年最初のメイクデビューはダノンフェアレディの2着、
次の未勝利戦できっちり勝ち上がりました。京都マイルで1分33秒5。
鞍上は池添J。
3番人気は2番ブラウンラチェット。キズナ産駒で母はフォーエヴァーダーリング。
昨年の全日本2歳優駿、今年のジャパンダートクラシックの勝ち馬フォーエバーヤングの妹。
9月中山のメイクデビューは1800メートル1分50秒1で勝利。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。
4番人気、3番マイエレメント。エピファネイア産駒。
8月新潟のメイクデビュー、芝マイルで1分34秒9の勝ちタイム。
鞍上は横山武史J。
5番人気、4番シホリーン。モーリス産駒。
中山開幕週のメイクデビューは2着。次のマイル未勝利戦を1分34秒3で勝利。
鞍上は菅原明良J。
スタート前(本馬場入場後でちょうどスワンS発走のとき)のスタンド。
やっぱり今日は空いてると思います。
今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
3番マイエレメントと9番ザラタンが出遅れ。
1番ミストレスが逃げ、7番キョウエイボニータ・2番ブラウンラチェット・10番カムニャックあたりが並んで続く展開。
前半3ハ35秒1。芝のマイル戦にしては…ちょっと遅いかも。
淡々とした流れで4コーナーから直線へ。ポジションはそれほど大きく変わらず。
残り300メートルで1番ミストレスが追い出し開始、続く2番手2番ブラウンラチェットも追い出し。
その外7番キョウエイボニータはややいっぱい、4番手10番カムニャックはそのすぐ外。
5番手4番シホリーンはカムニャックに蓋をされて追い出し待たされ外に出すロス。
残り100メートルまでミストレスが逃げ粘っていましたが
2番手追走の2番ブラウンラチェットがとらえて先頭へ。
最後は1馬身と1/4抜けて、ブラウンラチェットが先頭でゴール。
2番手以降は混戦。同タイムで5頭。
2着は逃げ粘った1番ミストレス。7番人気。
アタマ差3着は上がり2位で詰めた2番人気の8番ショウナンザナドゥ。
クビ差4着は内から外へ出すロスがありながらも最後よく迫った4番シホリーン。5番人気。
ハナ差5着は出遅れて上がり最速の3番マイエレメント。4番人気。
さらにハナ差6着で1番人気の10番カムニャック。
勝ったブラウンラチェットは上にも書いた通り
父はキズナ、母はフォーエヴァーダーリング。兄はダートで大活躍ですが
妹は…さてどうなるでしょうね。
それにしてもクリストフ・ルメールJ
なんかこのブログ書くたびに写真載せてるような気がする…
ブラウンラチェットは2番手追走から残り100メートルですんなり抜け出しての勝利。
不利もなく展開に恵まれた感じもします。
2番手以降、ちょっと直線でのゴチャゴチャがあったので
これ…次はちょっと結果が変わりそうな気がするんですよね。
さあ12月の女王決定戦、どうなりますことやら。
馬券的には
3番人気→7番人気→2番人気での決着。
馬連43.8倍、馬単62.6倍、3連複65.1倍、3連単では423.7倍となかなかの高配当。
今日の東京競馬は高配当が続きましたね。
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さて。
次回の競馬観戦は水曜日。
夜勤明けで船橋競馬場へ向かいます。
地方競馬の2歳戦も暮れに向けて熱くなってきます。
全国地方交流で全日本2歳優駿のトライアル重賞・平和賞を観戦する予定です。
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