今日は東京スポーツ杯2歳ステークス の観戦に、東京競馬場 へ行ってきました。
これまでの東スポ杯2歳S観戦記録
2013年 勝ち馬:イスラボニータ
2018年 勝ち馬:ニシノデイジー
2021年 勝ち馬:イクイノックス
2023年 勝ち馬:シュトラウス
2024年 勝ち馬:クロワデュノール
見に行った5回だけでも、勝ち馬からG1(J・G1)馬が4頭。
まあかなり高確率な出世レースの1つでしょうね。
---
3連休の最終日。管理人は昨日仕事だったので飛び石休日ですが。
今日は東京競馬場へ行ってきました。
すがすがしい秋晴れ。秋の空は高く感じますね。

今日は祝日ではありますが月曜日。
やはりいつもの日曜日に比べれば少しお客さんは少な目な気がしました。
(最近東京ではG1しか観戦していないので感覚バグってるかもしれませんが)

冒頭でも観戦記録を書いた通りで
今日のメインレースは30回目となる東京スポーツ杯2歳ステークス。
芝1800メートル。G2になってからは5年目。前身は府中2歳ステークス。
今年の出走馬はこの12頭。

1番人気に支持されたのは、9番ダノンヒストリー。エピファネイア産駒。
母はコーステッドなので、ダノンベルーガ(共同通信杯勝ち)やボンドガールの弟。
2024年のセレクトセールで4億2,900万円で落札された馬。
6月のメイクデビュー東京では逃げ切り勝ち。
鞍上は短期免許で来日中のダミアン・レーンJ。


2番人気は4番ライヒスアドラー。シスキン産駒。
9月のメイクデビュー中山で2番手追走から直線で抜け出して3馬身半差の圧勝。
鞍上は佐々木J。


3番人気は10番パントルナイーフ。キズナ産駒。
母はアールブリュット。ダービー卿CTを勝ったパラレルヴィジョンの全弟。
8月新潟の新馬戦を2着に敗れるも、9月の中山未勝利戦で勝ち上がり。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。


4番人気、5番ローベルクランツ。サトノダイヤモンド産駒。
こちらも新馬戦は2着、8月の中京未勝利戦で勝ち上がり。
鞍上は松山J。


5番人気、8番ゾロアストロ。モーリス産駒。
前走は10月のサウジアラビアロイヤルC(G3)で1番人気に支持されるも3着。
鞍上は短期免許で来日中のトム・マーカンドJ。


レース直前のスタンド。
こうやって見ると結構入ってそうに見えますが…

それでは
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
1番人気のダノンヒストリーが出遅れ。
3番リネンタイリン、12番コッツォリーノあたりも行き脚つかず。
単独逃げたのは2番テルヒコウ。2番手1番ラストスマイル、5番ローベルクランツ、7番チュウワカーネギーあたり。
前半の5ハロンが61秒0なので、かなりゆったりとした流れになりましたね。
4コーナーから直線、坂を上って残り200メートルまでテルヒコウが先頭、
逃げ切りを図るところに内から4番ライヒスアドラー、
外から伸びてきたのは10番パントルナイーフ
この3頭で決まりか??と思いきや…
大外すっ飛んできたのは8番ゾロアストロ。

(上の動画のキャプチャ)
10番パントルナイーフがなんとかアタマ差しのいで先頭ゴール。
8番ゾロアストロは惜しい惜しい2着でした。
3着は内から伸びた4番ライヒスアドラー。
レースの時計は1分46秒0。レースの上がりは45秒0の33秒5。
勝ったパントルナイーフの上がりは32秒9、2着ゾロアストロが最速上がりで32秒7。
人気のダノンヒストリーは休み明けが響いたか、いいところなく7着。
勝ったパントルナイーフはこれで3戦2勝。
ルメールJと木村哲也Tのコンビ…イクイノックスと同じですね。
ルメールJはインタビューで「前半ペースが早かった」と言ってましたが…
実際はそうでもなかったような気が…

馬券的には…
3番人気→5番人気→2番人気での決着。
馬連は29.6倍、馬単56.9倍、3連複46.1倍、3連単336.1倍。
上位人気決着の割にはだいぶいい配当になりましたね。

---
さて。
次回の競馬観戦は土曜日の京都競馬場。
ここ数年恒例になっている、京都2歳ステークスを観戦します。
そして連闘。
日曜日は再び東京競馬場へ。
ジャパンカップも現地で観戦します。
来週末は2日続けて観戦記録を。
2013年 勝ち馬:イスラボニータ
2018年 勝ち馬:ニシノデイジー
2021年 勝ち馬:イクイノックス
2023年 勝ち馬:シュトラウス
2024年 勝ち馬:クロワデュノール
見に行った5回だけでも、勝ち馬からG1(J・G1)馬が4頭。
まあかなり高確率な出世レースの1つでしょうね。
---
3連休の最終日。管理人は昨日仕事だったので飛び石休日ですが。
今日は東京競馬場へ行ってきました。
すがすがしい秋晴れ。秋の空は高く感じますね。
今日は祝日ではありますが月曜日。
やはりいつもの日曜日に比べれば少しお客さんは少な目な気がしました。
(最近東京ではG1しか観戦していないので感覚バグってるかもしれませんが)
冒頭でも観戦記録を書いた通りで
今日のメインレースは30回目となる東京スポーツ杯2歳ステークス。
芝1800メートル。G2になってからは5年目。前身は府中2歳ステークス。
今年の出走馬はこの12頭。
1番人気に支持されたのは、9番ダノンヒストリー。エピファネイア産駒。
母はコーステッドなので、ダノンベルーガ(共同通信杯勝ち)やボンドガールの弟。
2024年のセレクトセールで4億2,900万円で落札された馬。
6月のメイクデビュー東京では逃げ切り勝ち。
鞍上は短期免許で来日中のダミアン・レーンJ。
2番人気は4番ライヒスアドラー。シスキン産駒。
9月のメイクデビュー中山で2番手追走から直線で抜け出して3馬身半差の圧勝。
鞍上は佐々木J。
3番人気は10番パントルナイーフ。キズナ産駒。
母はアールブリュット。ダービー卿CTを勝ったパラレルヴィジョンの全弟。
8月新潟の新馬戦を2着に敗れるも、9月の中山未勝利戦で勝ち上がり。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。
4番人気、5番ローベルクランツ。サトノダイヤモンド産駒。
こちらも新馬戦は2着、8月の中京未勝利戦で勝ち上がり。
鞍上は松山J。
5番人気、8番ゾロアストロ。モーリス産駒。
前走は10月のサウジアラビアロイヤルC(G3)で1番人気に支持されるも3着。
鞍上は短期免許で来日中のトム・マーカンドJ。
レース直前のスタンド。
こうやって見ると結構入ってそうに見えますが…
それでは
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
1番人気のダノンヒストリーが出遅れ。
3番リネンタイリン、12番コッツォリーノあたりも行き脚つかず。
単独逃げたのは2番テルヒコウ。2番手1番ラストスマイル、5番ローベルクランツ、7番チュウワカーネギーあたり。
前半の5ハロンが61秒0なので、かなりゆったりとした流れになりましたね。
4コーナーから直線、坂を上って残り200メートルまでテルヒコウが先頭、
逃げ切りを図るところに内から4番ライヒスアドラー、
外から伸びてきたのは10番パントルナイーフ
この3頭で決まりか??と思いきや…
大外すっ飛んできたのは8番ゾロアストロ。
(上の動画のキャプチャ)
10番パントルナイーフがなんとかアタマ差しのいで先頭ゴール。
8番ゾロアストロは惜しい惜しい2着でした。
3着は内から伸びた4番ライヒスアドラー。
レースの時計は1分46秒0。レースの上がりは45秒0の33秒5。
勝ったパントルナイーフの上がりは32秒9、2着ゾロアストロが最速上がりで32秒7。
人気のダノンヒストリーは休み明けが響いたか、いいところなく7着。
勝ったパントルナイーフはこれで3戦2勝。
ルメールJと木村哲也Tのコンビ…イクイノックスと同じですね。
ルメールJはインタビューで「前半ペースが早かった」と言ってましたが…
実際はそうでもなかったような気が…
馬券的には…
3番人気→5番人気→2番人気での決着。
馬連は29.6倍、馬単56.9倍、3連複46.1倍、3連単336.1倍。
上位人気決着の割にはだいぶいい配当になりましたね。
---
さて。
次回の競馬観戦は土曜日の京都競馬場。
ここ数年恒例になっている、京都2歳ステークスを観戦します。
そして連闘。
日曜日は再び東京競馬場へ。
ジャパンカップも現地で観戦します。
来週末は2日続けて観戦記録を。
このネタへのコメント:
コメントはありません。
原付生活(3)