管理人のたま〜に当たる(かもしれない)G1予想!菊花賞編!
本日、夜勤明けでWINSへ行って菊花賞の馬券を買ってきた
「The Sunday Breeze」管理人です。
もう買っちゃってるので、予想もへったくれもありませんが
一応、今週1週間で管理人なりにまとめてきた予想を
今日のブログでは書いていこうと思います。
-----
明日の21日日曜日。京都競馬場のメインレースでございます。
第73回目となります菊花賞。
3歳のおとこ馬(牡馬:ぼば)のクラシックレース最終戦ですね。
クラシックレースとは、
4月の皐月賞(4月なのに:皐月=5月)、
5月の東京優駿(いわゆる日本ダービー)
そして明日の菊花賞。この3つのレースを制すると「3冠馬」といわれます。
先週の秋華賞ではジェンティルドンナが勝って
桜花賞・優駿牝馬(オークス)・秋華賞の「牝馬3冠」が達成されましたが、
おとこ馬は
皐月賞=ゴールドシップ
東京優駿=ディープブリランテ
ということで、今年は3冠馬は誕生しないことになりますね。
昔から言われております。
皐月賞は、仕上がりの速い馬が勝つ。
ダービーは、運のいい馬が勝つ。
菊花賞は…強い馬が勝つ。
今年の3歳馬、果たして最も「強い馬」はどの馬なんでしょうか?
京都競馬場、外回りの1周半3000m
出走馬は18頭。発走時刻は15時40分です。
---
管理人の思うところ、ざっとではありますが
水曜日にツイッターを使ってつぶやいております。
再度ここで同じつぶやきを書いていきたいと思います。
つぶやいた内容は青字で、それ以外は今追記しております。
菊花賞の検討。
金船(=ゴールドシップ)は切れる脚はないけど長くいい脚の印象。
逆にシャスタ山(=マウントシャスタ)は短時間に切れる脚の印象。
ブリランテ(=ディープブリランテ:出走せず)は気性さえ悪くなければ、長距離向きな血統かと。
V(今年これまでのVTR)見て印象がいいのはロードアクレイム。
休み明けの神戸新聞杯でG1馬相手にあれだけ善戦できれば次はもうちょっと走れそうな気がする。
それと、ユウキソルジャー。
切れる脚でもないし、長くいい脚が使えるわけじゃないけど、
折り合いがすごくよさそうなので距離が延びたほうがいいのでは?と。
血統的には結構ジミだけど。賞金的にはぎりぎり出られそうだし、穴狙いでは面白いかも。
セントライト組は…やっぱりちょっと格が落ちるかな。
スカイディグニティはノーザンテースト(母の父)にBT(父ブライアンズタイム)。
一昔前の王道っぽい血統でG1でもそこそこ絡みそうだけど、そんなに爆発力は…。
エキストラエンド(出走せず)もカーリングの仔。ローエングリンを思い出す。菊花賞のイメージはゼロ。
---
全体的に、今年の菊花賞のレベルは
相当低いと思います。
出走18頭で、重賞勝ちは
ゴールドシップ(皐月賞G1ほか2つ)、コスモオオゾラ(弥生賞G2)の2頭のみ。
実績だけを考えれば、ゴールドシップに本命を打つほかありません。
相手探しとなりますが、かなり難解。
絡みそうだなと思って、買った馬
6番ロードアクレイム。
先ほど書いたとおり。神戸新聞杯の走りを見て
今回はもう少し良くなりそうな気がする。
15番ユウキソルジャー。
こちらも同じ。神戸新聞杯での折り合いを見ると、確実に長距離にむくと思う。
父トーセンダンス×母の父オースミタイクーンって…すごくジミだけど
穴狙いには面白いと思う。
絡みそう?微妙…と思ったけど、買った馬
10番マウントシャスタ。
神戸新聞杯での一瞬の切れ味は光るものがあるけれど、長続きしない。
特に今回のような長距離では、それまでにスタミナを消耗していたら
一瞬の切れ味すら出てこない可能性はある。
かなり展開に左右されそう。
16番スカイディグニティ。
前走セントライト記念(2着)は展開がハマったフロックの気がしてならない。
父ブライアンズタイム×母の父ノーザンテーストは、サンデーサイレンスが出てくる前の王道血統のような。
あとはジョッキーの腕に期待。
17番タガノビッグバン。
先行して気分良くいければ前残りもありそうだけど、外枠。
7番エタンダール。
長いところを使ってきて、京都のコースも3着2回。
ただ…ちょっとパンチが足りない気も。
絡みそうだなと思ったけど、斬った馬
11番ビービージャパン。
この馬の先行力にも魅力がある。逃げ粘りも可能かと。
父アドマイヤジャパンなんだけど、なんか長距離向きじゃないような気がする。
18番トリップ。
JDD2着からの参戦。できれば秋に1回叩いてほしかった。
絡みそうだなとも思わず、斬った馬
2番フェデラルホール。
未勝利、500万、1000万と3連勝してここへ。
500万と1000万では古馬より3キロ軽い54キロという斤量。今回57キロ。
セントウルS(1着)→スプリンターズS(4着)のエピセアローム、
クイーンS(1着)→秋華賞(6着)のアイムユアーズとイメージがかぶる。
12番コスモオオゾラ。
実績で言えば、メンバー中のナンバー2。
でもダービーで骨折、休み明け緒戦でG1は少々分が悪い。
13番ダノンジェラート。
能力はあるのかもしれないけど、距離が長いと思う。
そして、もう少し実績を重ねてから。
---
今回は、あまり自信がないので
1番ゴールドシップから
6番ロードアクレイム
7番エタンダール
10番マウントシャスタ
15番ユウキソルジャー
16番スカイディグニティ
17番タガノビッグバン
の6頭へ、3連複のながしで15点。
---
木曜日の午前中のことでしたか。
出走予定だったダービー馬・ディープブリランテが急遽回避。
結局、屈腱炎ということで長期休養にはいることとなりました。
今年は特にG1で活躍した馬の故障が多いような気がします。
この話は、また後日書きたいと思います。
-----
さて。
明日のブログでは、菊花賞の反省会を行いたいと思っています。
「The Sunday Breeze」管理人です。
もう買っちゃってるので、予想もへったくれもありませんが
一応、今週1週間で管理人なりにまとめてきた予想を
今日のブログでは書いていこうと思います。
-----
明日の21日日曜日。京都競馬場のメインレースでございます。
第73回目となります菊花賞。
3歳のおとこ馬(牡馬:ぼば)のクラシックレース最終戦ですね。
クラシックレースとは、
4月の皐月賞(4月なのに:皐月=5月)、
5月の東京優駿(いわゆる日本ダービー)
そして明日の菊花賞。この3つのレースを制すると「3冠馬」といわれます。
先週の秋華賞ではジェンティルドンナが勝って
桜花賞・優駿牝馬(オークス)・秋華賞の「牝馬3冠」が達成されましたが、
おとこ馬は
皐月賞=ゴールドシップ
東京優駿=ディープブリランテ
ということで、今年は3冠馬は誕生しないことになりますね。
昔から言われております。
皐月賞は、仕上がりの速い馬が勝つ。
ダービーは、運のいい馬が勝つ。
菊花賞は…強い馬が勝つ。
今年の3歳馬、果たして最も「強い馬」はどの馬なんでしょうか?
京都競馬場、外回りの1周半3000m
出走馬は18頭。発走時刻は15時40分です。
---
管理人の思うところ、ざっとではありますが
水曜日にツイッターを使ってつぶやいております。
再度ここで同じつぶやきを書いていきたいと思います。
つぶやいた内容は青字で、それ以外は今追記しております。
菊花賞の検討。
金船(=ゴールドシップ)は切れる脚はないけど長くいい脚の印象。
逆にシャスタ山(=マウントシャスタ)は短時間に切れる脚の印象。
ブリランテ(=ディープブリランテ:出走せず)は気性さえ悪くなければ、長距離向きな血統かと。
V(今年これまでのVTR)見て印象がいいのはロードアクレイム。
休み明けの神戸新聞杯でG1馬相手にあれだけ善戦できれば次はもうちょっと走れそうな気がする。
それと、ユウキソルジャー。
切れる脚でもないし、長くいい脚が使えるわけじゃないけど、
折り合いがすごくよさそうなので距離が延びたほうがいいのでは?と。
血統的には結構ジミだけど。賞金的にはぎりぎり出られそうだし、穴狙いでは面白いかも。
セントライト組は…やっぱりちょっと格が落ちるかな。
スカイディグニティはノーザンテースト(母の父)にBT(父ブライアンズタイム)。
一昔前の王道っぽい血統でG1でもそこそこ絡みそうだけど、そんなに爆発力は…。
エキストラエンド(出走せず)もカーリングの仔。ローエングリンを思い出す。菊花賞のイメージはゼロ。
---
全体的に、今年の菊花賞のレベルは
相当低いと思います。
出走18頭で、重賞勝ちは
ゴールドシップ(皐月賞G1ほか2つ)、コスモオオゾラ(弥生賞G2)の2頭のみ。
実績だけを考えれば、ゴールドシップに本命を打つほかありません。
相手探しとなりますが、かなり難解。
絡みそうだなと思って、買った馬
6番ロードアクレイム。
先ほど書いたとおり。神戸新聞杯の走りを見て
今回はもう少し良くなりそうな気がする。
15番ユウキソルジャー。
こちらも同じ。神戸新聞杯での折り合いを見ると、確実に長距離にむくと思う。
父トーセンダンス×母の父オースミタイクーンって…すごくジミだけど
穴狙いには面白いと思う。
絡みそう?微妙…と思ったけど、買った馬
10番マウントシャスタ。
神戸新聞杯での一瞬の切れ味は光るものがあるけれど、長続きしない。
特に今回のような長距離では、それまでにスタミナを消耗していたら
一瞬の切れ味すら出てこない可能性はある。
かなり展開に左右されそう。
16番スカイディグニティ。
前走セントライト記念(2着)は展開がハマったフロックの気がしてならない。
父ブライアンズタイム×母の父ノーザンテーストは、サンデーサイレンスが出てくる前の王道血統のような。
あとはジョッキーの腕に期待。
17番タガノビッグバン。
先行して気分良くいければ前残りもありそうだけど、外枠。
7番エタンダール。
長いところを使ってきて、京都のコースも3着2回。
ただ…ちょっとパンチが足りない気も。
絡みそうだなと思ったけど、斬った馬
11番ビービージャパン。
この馬の先行力にも魅力がある。逃げ粘りも可能かと。
父アドマイヤジャパンなんだけど、なんか長距離向きじゃないような気がする。
18番トリップ。
JDD2着からの参戦。できれば秋に1回叩いてほしかった。
絡みそうだなとも思わず、斬った馬
2番フェデラルホール。
未勝利、500万、1000万と3連勝してここへ。
500万と1000万では古馬より3キロ軽い54キロという斤量。今回57キロ。
セントウルS(1着)→スプリンターズS(4着)のエピセアローム、
クイーンS(1着)→秋華賞(6着)のアイムユアーズとイメージがかぶる。
12番コスモオオゾラ。
実績で言えば、メンバー中のナンバー2。
でもダービーで骨折、休み明け緒戦でG1は少々分が悪い。
13番ダノンジェラート。
能力はあるのかもしれないけど、距離が長いと思う。
そして、もう少し実績を重ねてから。
---
今回は、あまり自信がないので
1番ゴールドシップから
6番ロードアクレイム
7番エタンダール
10番マウントシャスタ
15番ユウキソルジャー
16番スカイディグニティ
17番タガノビッグバン
の6頭へ、3連複のながしで15点。
---
木曜日の午前中のことでしたか。
出走予定だったダービー馬・ディープブリランテが急遽回避。
結局、屈腱炎ということで長期休養にはいることとなりました。
今年は特にG1で活躍した馬の故障が多いような気がします。
この話は、また後日書きたいと思います。
-----
さて。
明日のブログでは、菊花賞の反省会を行いたいと思っています。
このネタへのコメント:
コメントはありません。